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「空間のアウトソーシング。」必要十分な家づくりを。

家は必要最小限でいい。

無理に素敵な空間や庭を自分の家に作る必要はない。

素敵な空間はアウトソーシング(外部へ委託)できるから。

僕で言えば、

感動する景色は、海カフェにアウトソーシング。
海カフェドナウインズ秘密のビーチなど)

四季を感じる広大な素敵な庭は訪問できる旧名家にアウトソーシング。
椿寿荘、齋藤家別邸など)

繊細な里山風景は山カフェにアウトソーシング。
ランプリールトゥールモンドなど)

バーベキューも外で。
(これはうちや友人の家の庭でもできる。)

極上の建築空間は歴史ある老舗旅館へ。
俵屋、玉の湯など)

アウトソーシングなら特別な景色を見に行くこともできる。
東京タワービューホテル稲の景色夕日、、)

家は(家にかけるお金は)必要最小限で良いということ。

余ったお金は外に出て素敵な体験のために使おう。

地元のイベントに参加したり、

農業山登りをしたり、

海水浴やウィンタースポーツをしたり、、、

なにも自分の家ですべてを完結させる必要はない。

外に出よう。

すでにあるものを使えばいい。

そういった暮らし方には、そういった価値観に合った家が必要だ。

僕の使命は『「住」を通して、豊かな暮らしを伝えること。』

そういった楽しみを、家を提案したい。

所有ではなく「共有」という考え方。

そう思えば、国立公園だって、ゴッホの絵画だって、太陽だって、

自分のもののように思える。(管理や維持費はアウトソーシング♪)

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

【関連記事】…………….

第三の居場所【サード・プレイス】の重要性。〈スタバ女池店〉

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いなか日記。42『どこまでも続く稲穂の道。』

ゆうです^^

僕の通勤路に、この時期にしか見られない素敵な景色があります。

 家から長岡へ向かう途中のこの道はこれから黄金色に輝きます。

まだまだこれから色が変わる。
その変化を見れるのが面白い。

うちの田んぼの稲も元気に育っています♪

もう少しで刈り取ってあげるからね!

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いなか日記。41『夕日時の海カフェドナ。』

ゆうです^^

僕の地元には大好きなカフェがあります。

今まで行ったカフェのなかで一番好きなお店です。

そのカフェ「海カフェドナ」は柏崎市の海沿いに立っています。

夕日時は土曜日しかオープンしていないのですが、
(平日は15時でクローズ)

その土曜日に絶好の夕日が見れそうなときは朝からドナに行こうとワクワクしています。

流木アート。まだ明るい店内。

夕日に照らされ徐々に店内は黄金色に。

どこの国かもわからない異世界のような空間。

窓からは見えるのは海と空だけ。とても抽象的。

夕日に感動する友人たちのボーイ。

沈む寸前の真っ赤な夕日に照らされる店内。
映画のクライマックスのよう。心が震える。

その場にいたみんながただ沈む夕日を見ていました。

夕日が沈んだあとの店内は照明の光がメインとなり夜の装いに入れ替わる。

海にはSUP(スタンドアップパドル)をする人が。
そこで波に揺られながら夕日を見るのいいね。

いつかチャレンジしてみたいな♪

今日も素敵な一日でした。

ありがとう。

→過去の海カフェドナのブログはこちら

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いなか日記。40『秋の夕日雲。』

ゆうです^^

季節はすっかり秋模様ですね。

空の表情のうつりかわりが面白い♪

事務所から出て見上げた空に翼のような雲が広がっていました。

夕焼け空に広がるうろこ雲。正式には「巻積雲(けんせきうん)」と言うらしい。
細かな雲の粒がたくさん集まってできている雲でこれが見れるのは貴重だとか。

夕方の空は時間とともに変化する芸術品。

いつからか、夕方に空を見るのがとても好きになった。

たぶん旅に出てからだろう。

夕方に空を見上げる余裕をいつも持っていたい。

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エッセイ「新潟の魅力。」

住んでいると気づかないことは多い。

転勤族のお客さん(県外出身)が言っていた。

「新潟はとてもいいところだ。」と。

「新潟は、ご飯が全て美味しい。」と。

「野菜も果物も魚も米も酒も。」

「冬は晴れないがそのお陰で、肌の潤いはとてもいい。」

すべて、頭ではわかっていたつもりだったが

全然わかっていなかったということに気づかされた。

外の人の言葉には「強い実感」がこもっていた。

内の魅力は、外の人が教えてくれる。

俺はまだまだ外に出た方がいい。

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HAPPY in the world。05『クリスマスを前に、幸せそうな二人を見たとき。』

『あなたはどんなときに幸せを感じますか?』

世界の幸せを送ります。

――――――――――――――――――――――
僕は2011年から世界一周の旅に出たのですが、

旅に出るにあたってテーマがありました。

それは、『幸せってなんだろう?』ということ。

詳しくはこちら。
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HAPPY in the world。05


「クリスマスを前に、幸せそうな二人を見たとき_。」

メルボルンのクリスマス間際、素敵な二人を見かけたときの幸せ。

大聖堂のライトアップを前に、、、

→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「クリスマスを前に、幸せそうな二人を見たとき。」

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エッセイ「幸せの原料。」

人はすぐに感謝を忘れる。

当たり前だと思ってしまう。


お世話になっていることも、

生きていることさえも。

度々思い出させてくれる機会に感謝。

感謝が幸せをつくる。

幸せの原料は感謝なんだ。

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「家は3回建てないと理想の家にならない。」

ゆうです^^

皆さんは

「家は3回建てないと理想の家にならない。」

という格言をご存知でしょうか。

現在の事務所では、家づくり2回目という人もよく来られます。

「オシャレな家を建てたが冬が寒く耐えられない。」

「大手メーカーで建てたが、建てたあとの営業マンの対応が悪く、メンテナンス担当も何人も変わった。今度建てるなら地元の会社にお願いしたい。」

「マンションの最上階を買ったが夏は暑くてもうこりごり。」

「シロアリの被害を受けた。今度の家はそういうところまで考えられた家に住みたい。」

などなど。

内容は様々ですが、共通点をまとめると、

「1回目の家づくりでなんらかの失敗をした。」

「今度はそうならないように慎重に調べて納得がいくメーカーにお願いしたい。」

ーーーー

「家は3回建てないと理想の家にならない。」

とはよく言ったもので、たしかにその通りかもしれません。

というのは、

1回目に建てるときはどうしても「夢」「希望」が先行してしまうから。

僕は、友人が

「これから家を建てるんだ。」

というとき、自分からなにかアドバイスすることはほとんどありません。

それは、僕があまりにも現実的なことを言ってしまい、テンションが下がってしまうからで、相手もそれを望んでいないからです。

なので、相手から

「相談したいんだけど、、」

と言われてからアドバイスするようにしています。

(アドバイスは「ブログ読んでみて。」というだけのことも多い。
 あくまで能動的に調べてもらう。そのほうが絶対に良い家が建つ。)

1回目の家づくりでなんらかの失敗をして、
(低断熱、高光熱費、ローン借り過ぎ、など)

ようやく2回目で、理想の家に近づく。ということなんでしょう。

しかし、

これからの時代、家を2回も3回も建ててられないですよね。

ぜひ初めて家を建てる前に、いろいろ調べて相談して比較して判断して

最初から理想の家を建ててください。

(このブログを読んでいる人はきっと大丈夫ですね♪笑)

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HAPPY in the world。04『クリケットの試合を見ているとき!』

『あなたはどんなときに幸せを感じますか?』

世界の幸せを送ります。

――――――――――――――――――――――
僕は2011年から世界一周の旅に出たのですが、

旅に出るにあたってテーマがありました。

それは、『幸せってなんだろう?』ということ。


詳しくはこちら。
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HAPPY in the world。04


「チーズを食べながら、クリケットの試合を見ているとき!_。」

オーストラリアでお世話になった友人の旦那さん(オージー)の幸せ。

日本語も堪能なコントラバス奏者のDamien。

彼のシンプルな返答を聞いたとき、、、

→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「チーズを食べながら、クリケットの試合を見ているとき!」

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いなか日記。39『新潟キャラクター総選挙2017。』

ゆうです^^

今日知ったのですが、

『新潟キャラクター総選挙』

なるものが開かれていました!

地域紙である「新潟日報」の主催。今年が第一回目♪

「ブログに書こう♪」と思ったのは、

栄えある第一回目のキャラクター選挙で

なんと地元柏崎の「えちゴン」が初代グランプリに選ばれていたからです^^!

やったね!えちゴン!
(パーシーとササダンゴンは初めて見ました、)

ーーーー(柏崎青年会議所HPより)ーーーー
越後柏崎のPRキャラクター「えちゴン」登場!
黄色い小鬼のキャラクターです。 三階節の歌詞から鬼を連想したり、「鯨波鬼穴」の伝説、閻魔堂の地獄絵図など、柏崎には鬼と関連するものがいくつかあります。
ーーーーーーーーー

えちゴンが誕生したのは2012年♪

認知されてきたねー!

今ではいろんなところで見かけるもんね^^

これからも応援してるよー!