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いなか日記。84『友からの素敵なプレゼント〈名入USB〉』

ゆうです^^

先日、長年の友人から素敵なプレゼントを頂きました。

感動しました。

「お、俺のツボを完全にわかっている!」

という感じ^^

SHUN!ありがとうよ!

「村松さん、郵便でーす。」

とGWのある日になにかが届きました。

「むむ!SHUNからだ!」とワクワクした^^

送り主は新卒で入った会社の元同期。

面接の頃から気が合い、共に別の道に進んだ今も仲良くしている。

包装を開けるとコレが!カ、カッコ良いー!
メープルの木箱に「escnel」の文字が掘り込まれていた。

材質も文字の掘り込みも完全にツボでした(^^;)

箱のフタを開けると、、、

!?
な、なかにも「escnel」!カ、カッコ良いー!

中身はUSB^^
こんなに温かみのあるUSBが今まであっただろうか(いや、ない)。

挿してみた^^
木越しに赤く光るランプが良い感じ♪

さらにメッセージカードも。

暖かい言葉をありがとう!
(メッセージカードかわいいな笑)

そんな同期は新築住宅を絶賛建築中♪

建設会社の設計者さんとは僕も付き合いがありいろいろ話が聞けて面白い^^
(今日もその方と会っていた)

家が完成したら、建て主、設計者さん、FPの昆さん、土地を探してくれた不動産屋さん等で祝杯を上げるそう^^
(僕も誘ってくれた)

そういうの良いですね♪

『良い出会いがあり、良い仕事をして、みんなが幸せになる。』

理想の世の中の形ですね。

僕もそんなふうに思って頂けるよう精進して参ります。

SHUN、ありがとう!

USB一生大切にするよ^^

これからも宜しく!

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近の悩み
:USBをいつから使おうか(使わず飾っておこうか)

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【お客様の家】築半年のY様邸に訪問①「家具が置かれた生活の様子。」

ゆうです^^

先日、前職時にお手伝いさせて頂いたY様の家に伺ってきました。

お引き渡ししてから約半年。

家具が置かれた生活の様子や住まわれての感想などを聞き、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

明るいダイニングは柔らかく暖かい空気に包まれていました。

Y様とのお付き合いは長く、出会いは僕が前職に入社して間もない5年前頃になります。

建てられる土地の準備が出来たのが約2年前頃。

その間、何回も前職の見学会に足を運んでくださいました。

出会いから完成まで5年程。

Y様の家が完成したときはとても感慨深い思いでした。

新津フラワーロード。この時期は菜の花。ひまわりの頃も素敵^^

約束の時間まで「ボー・デコール」さんに寄る。

ギャッベ(手織り絨毯)のソファマットが実用展示されていた。

Y様邸に到着。

素晴らしい快晴の日になりました^^

シンボルツリーはヤマボウシ。 高さ4mほどで枝ぶりも良い。
素朴な外灯とPC板のアプローチが木の外観にとても合う。

玄関脇の花がお出迎え。
こういう心配りが家の魅力を一層増す。

宅内へ。

整頓されたきれいな玄関。
ルーバー戸のシューズボックスと大容量の床下収納があると整頓もしやすい。

玄関戸正面のパキラが良い感じでした^^

玄関から入れる床下収納(天井高1.4m)の内部。
(RC基礎の部分)

自転車(大人用も子供用も)、雪かき用具、客用布団、菜園用具、アウトドア用品、五月人形など季節の道具、子供の部活用具、子供の思い出ボックス、漫画・古本、冬用タイヤまで何でも収納できてとても便利^^

「重宝しています。」とY様。

空気を循環させ湿気らせないから布団も仕舞える。
ベビー用品など場所を取る物も気軽に置ける。

ヒノキの床も徐々に色づいてきた。
柔らかく暖かい針葉樹の床はサラッとしていて肌ざわりも最高。

床やその他の経年変化はこちらをご参照。
【お客様の家】築2年のT様邸に訪問①「自然素材の経年変化」

リビングダイニングへ。

造り付けのダイニングテーブル。
家具がとてもオシャレで空間に馴染んでいた。(さすがY様)
吹き抜けから暖かい日差しが広がる。

シンプルな家具とグリーンがとても良い感じ。
無垢の床、白い塗り壁などの内装ととても合っていた。
(建築と家具。価値観を共感し合えたようで感動しました。)

「素敵!」と思ったキッチン裏の収納部分。
鋳鉄のストウブや輪の鍋敷きたちが柔らかく優しい空気感を作る。
アイアンのバー&フックも良い感じ。

Y様こだわりのアイアンの取っ手。
キッチンも同じ取っ手の造作キッチン。
アイアンと木はとても相性が良い。

可動棚の上が簡易的な神棚になっていた。
自然に納まっていて必要以上に主張せずとても良い。
(このアイデア今度使わせて頂こう^^)

設計時からソファを置くことを想定していた場所。
ソファは「癒しの居場所」。晴れた日中や夜に座れば心が休まる。

右側のスペースに背の高いグリーンとサイドテーブルなどが置かれるかも^^

ソファからの景色。
夜は吹き抜けの窓から星や月を眺めることも出来るらしい。

キャットウォークから吊るされるペンダントライト。
電球は専門職であるご主人が選ばれた演色性の高いもの。
(値段も高いらしい)

吹き抜けからダイニングを見下ろす。
内装材がほぼ木だから自然と統一感のあるコーディネートになる。
そして木にはステンレスやアイアンが良く似合う。

「キッチンから子供が遊ぶ和室を見通せるのがとても助かります。」と奥様。
子供が小さい頃はとても便利。
(僕も息子が生まれてありがたみを再認識中。)

造作の鏡枠。
2階の洗面スペースも「あって良かったです。」と喜んで頂けた。

Y様から「とても快適に暮らしています。」というお言葉を頂きました。

見学させて頂きありがとうございました。

素敵な家具たちがレイアウトされ「家も喜んでいるんじゃないかな」と感じました^^

今回は主に外観や内装の様子の紹介でした。

次回は「住まわれてからの感想」をY様に聞いたのでそちらを紹介いたします。

お楽しみに^^

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

今回のお土産①
:鎌田養鶏(刈羽)のたまごプリン

【関連記事】…………….

【お客様の家】築半年のY様邸に訪問②「住んでからの感想・反省」

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新潟観光大使。47『柏崎夢の森公園のこいのぼり♪』

ゆうです^^

先日、友人に誘われて柏崎夢の森公園に行ってきました♪

この時期は公園内の池にたくさんのこいのぼりが泳ぎます。

里山カフェ『I’m Home』のご飯も美味しかったー!

天気も良く素敵な時間を過ごせました。


里山カフェ『I’m Home』に初めて来たときの記事はこちら
新潟観光大使。42『里山カフェ「I’m Home」in 柏崎市夢の森公園』

「こいのぼりの時期にまた行きたいなー」

と思っていたら友人から誘いが^^

しゅんちゃんファミリー今回もありがとう♪

毎年来ていたが今年は初めて息子と来ることが出来た。

子供向けの特別プログラム(授業)もあるようで県外から来ている人も多く賑わう夢の森公園。
(三条クラフトフェアで食べたオーガニックかき氷屋さんも来ていた♪)

自然を眺められるカウンター席。最高ですね^^

食事はいつもの渡り蟹のトマトクリームパスタを。
前回もらったドリンクチケットでホットコーヒーを頂きました。

ひと呼吸おける至福の時間。

しゅんちゃんファミリーと^^

息子たちもお互い大きくなってきたね!

夢の森公園はそろそろカキツバタの季節になる。
「かきつばたん」なるキャラが誕生していた♪
新潟観光大使。07『柏崎 夢の森公園のカキツバタまつり。』

オーナーの西村ブラザーズ。
弟の龍平(左)と兄のりょう君(右)。
新潟観光大使。29『Luce e L’ombraの西村遼平くん。』

食後は公園内を散歩。晴れてくれて良かった^^

バナナボートで遊ぶ人たちも。子供も大人も楽しそう^^

息子の初節句はとても素敵な一日になりました^^

長かったGWも今日で最後ですね。

僕は独立後初めてのGW。遊んだり仕事をしたりとふわふわした感じ。

「もっと遊びに行こうよ」と相方につつかれることも(^^;)

上手にメリハリつけて行かねばですね!

今日は新潟は晴天のようです^^

休むのも良し、遊ぶのも良し。

明日からの日常に備えて気も心も整えていきましょう♪

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

GWの思い出
:家族で菜の花畑へ行ったこと

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WEB初回面談.02「エスネルデザインはなにをしてくれるの?設計料は?」

前回の『バーチャル初回面談』の続きです^^

前回は一般的な話でした。
初回面談.01「設計事務所とハウスメーカーの違いは?」

今回は、個別の話。

「エスネルデザインはなにをしてくれるの?設計料は?」

設計事務所の業務とはどのようなものなのでしょうか。

Q:エスネルデザインはなにをしてくれるの?

時系列に沿ってまとめます。

○初回相談

家づくりの進め方やエスネルデザインの家についてなどざっくばらんに相談に乗ります。
ブログでは説明の足りない部分もお話させて頂きます。

場所はカフェやお住まいでなどどこでも可能です。

○資金計画フォロー・土地探しフォロー

資金計画のプロに、お客様の収入や財産に合った「家づくりにかけられる総予算」を算出してもらいます。

そこから適正な住宅ローンの借入額を算出します。

適正な総予算(借入額)の算出が『豊かな暮らし』を設計する第一歩です。

住宅ローンのアドバイスや融資申し込みフォローなども資金計画のプロにサポートしてもらいます。

また、ご要望があれば土地探しのプロ(提携不動産屋さん)に土地探しを依頼します。

○候補の土地の下見・アドバイス

候補の土地に対して、設計者の視点からアドバイスをさせて頂きます。

・どのくらいの大きさの家が建てられるのか。


・その土地の法律的な制限の確認。


・インフラの確認。(電気、水道など)

・建築的におすすめするかどうかの助言。
(電柱や隣家などの周辺環境や土地の高低差、日当たりや景色など)

・地盤改良工事の概算費用の調査。
(周辺の改良データからおよその費用を調べお伝え)

必要に応じて当該土地の下見を行いアドバイスをさせて頂きます。

…………….【Point】…………….
エスネルデザインでは資金計画、土地探し、設計提案のトータルサポートが可能。
…………………………..

○基本設計提案・3Dパース作成

基本設計とは、間取りの設計のことです。

検討中の敷地に対し、間取りのヒアリングを行い、基本設計を提案いたします。

平面図と共に3Dパースも提示いたします。

改善や変更があればその都度対応させて頂きます。

…………….【Point】…………….
・3Dパースで外観や内観の確認が可能。
…………………………..

【OSのエスネル‐01】初回プラン提案!

設計事務所の仕事『3Dパース完成』

―――――ここまでがサービス(無料)―――――

○設計契約(ここから有償)

提案を検討して頂き「このまま依頼したい」と思って頂ければ設計契約を結ばせて頂きます。

この後、より具体的な設計業務へ入ります。

○実施設計提案

実施設計とは、より詳細な間取り・展開図・構造図・設備図など全ての設計を詳細に詰める業務のことです。

実施図面の完成後、棚の位置やコンセントの位置などを打合せにて決めていきます。

…………….【Point】…………….
・現場への正確な指示のため、また将来のリフォーム時のために必要十分な量の図面を作成する。
(構造図や詳細図まで作成する会社は少ない。)
…………………………..

実施図面を作成し、打合せを重ねていく。

詳細図があることが数十年後のリフォーム時にとても役に立つ。

○模型作成

契約前の最終確認のため確定したプランを基に模型を作成します。

図面ではイメージが掴みづらい部分を模型で補完します。

また、模型にはデジタルにはない暖かみがあります。

ご家族で手に取りながらワクワクして頂ければ嬉しいなという想いも込めています。

…………….【Point】…………….
・プランの立体的な確認。日当たり確認。手に触れるワクワク感♪
(模型までは作らない会社が多い。)
…………………………..

設計事務所の仕事『模型作成・日当たり検討』

○構造計算

確定したプランで構造計算をします。

許容応力度計算にて、地震時などの安全性を確かめます。

耐震等級や積雪量の設定も行います。

(構造計算書は300枚以上にもなる。)

…………….【Point】…………….
・エスネルデザインでは一棟一棟全て設計者が構造計算する。
(構造計算を行わない会社が多い。していても外注している場合あり)
…………………………..

(画像は構造計算ソフト「ホームズ君」HPより)

○断熱計算、空調計画

家の断熱性能を計算し、それを基に空調計画(冷暖房器具選定)を行います。

快適な室内環境を作るために必要な断熱性能を基に設計提案を行います。

…………….【Point】…………….
断熱計算、綿密な空調計画を行っている会社は少ない。
…………………………..

床下エアコン。

「家中暖かく快適に暮らす。」【全館空調のススメ】

○光熱費シミュレーション作成

確定したプランを基に「光熱費シミュレーション」を作成します。

独自の補正をかけることで、より現実に即した金額が出せるよう心掛けています。

「住んでからどれくらいお金がかかるのか」

が把握できる家づくりを提案したいと考えています。

…………….【Point】…………….
・光熱費シミュレーションまで作成する会社は少ない。
(作成していても現実との金額の乖離が大きいことも多々)
…………………………..

設計事務所の仕事『冷暖房費・光熱費シミュレーション作成。』

―――――設計図書完成―――――

この後、工事に向けての段取りになります。

○施工会社紹介、見積もり依頼

エスネルデザインと提携している施工会社を紹介させて頂き見積もりを依頼します。

また、建て主様がみつけて来られた施工会社に見積もりを依頼することも可能です。

…………….【Point】…………….
・同時に複数社の見積もりが可能→価格比較可能。
・最も提示価格が低い会社に工事を依頼することも出来る。
…………………………..

ケンチク探訪♪ 21『Ag-工務店さん』

○見積もり内容確認

施工会社から出てきた見積もりの内容に不備がないか、価格は妥当かを確認します。

…………….【Point】…………….
・施工会社とは別の第三者であるプロ(エスネルデザイン)が内容を確認する。
・価格の透明性、妥当性を確かめることが可能。
…………………………..

○工事契約内容確認サポート

施工会社と工事契約を交わす前に、契約書や約款の内容を確認します。

工事契約時には設計者・監理者として同席させて頂きます。

…………….【Point】…………….
・建て主様にとって不利になるような条件がないかの第三者による確認が可能。
…………………………..

○建築確認申請代行、その他申請代行

工事をする際に必要な申請を代行して行います。
(必要図面・書類作成、提出代行)

また、長期優良住宅の認定申請や各種補助金申請なども承ります。

―――――工事開始―――――







○工事監理

設計図書作成と同じかそれ以上に重要な業務です。

現場が設計図書の通りに施工されるよう各行程を細かく工事監理します。

【工事監理行程の一例】
地盤改良、配筋、基礎、上棟、耐力壁検査、防水検査、断熱施工、気密施工、大工工事完了、その他諸工事完了、完成引渡し前監理、、

…………….【Point】…………….
・設計と施工会社が分離しているからこそ適切な工事監理を行うことが出来る。
・適正な工事監理を行っている会社はとても少ない。
…………………………..

クギの施工精度まで一本一本確認する。(めり込み過ぎは是正指示)

設計事務所の仕事『第三者による工事監理「工事監理報告書」作成。』

○完成後アフターサービス

2ヶ月点検、1年点検、2年点検等を行う予定でいます。

施工会社とエスネルデザインの担当者両名で伺う予定です。

…………….【Point】…………….
設計者と施工会社が分離しているので不具合の補修などを適切に指示することが出来る。
(泣き寝入りリスクを低減)
…………………………..

大まかにですが、エスネルデザインが提供するサービスの紹介でした。

エスネルデザインでは詳細な検討サービスを多数提案させて頂いています。

私のこだわりですが、

「良い家(豊かな暮らし)を実現するために検討すべきこと。」

を考えたらここまで提案業務が増えてしまいました(^^;)

最適な提案をさせて頂きたいと考えています。

…………….

Q:設計料は?

設計料は工事金額の10%を基本としております。
(申請料等別途費用あり)

※完成見学会の開催やWEBへの掲載にご協力頂けたり、家づくりのブログを書いてくださるなどご協力頂ける場合は相応の割引制度を考えています^^

設計料はプラスでかかるのではなく、工事金額の一部を分離で発注するイメージ。
なので「設計事務所に頼むと高くなる」わけではありません。

逆に、

設計事務所方式は

・営業マン人件費、広告宣伝費、モデルハウス経費の低減により、ハウスメーカーより粗利率を抑えた住宅を提供することが出来る。

・工事は工務店が直接請け負うため、諸経費を低減することが出来る。
(ハウスメーカーへのマージンを削減)

などによるコスト圧縮が可能です。

住宅専門の設計事務所による

・建て主様に合ったプランの提案
・3Dパース、模型、詳細図面一式の作成
・構造計算、断熱計算の実施
・設計者による工事監理(第三者監理)

が提供できてこの価格であれば非常にリーズナブルだと考えています。

…………….

一生に一度の家づくり。

家は何十年と住み続けるもの。

良い家を建てるために、良い家に住み続けるためになにが必要なのか。

慎重にご検討ください。

省略して話している部分もありますので、詳細はリアルでの初回面談で補完させて頂ければと思っています。

【関連記事】…………….

WEB初回面談.01「設計事務所とハウスメーカーの違いは?」

WEB初回面談.02「エスネルデザインはなにをしてくれるの?設計料は?」

WEB初回面談.03「家が完成するまでの流れは?かかる時間は?」

WEB初回面談.04「エスネルデザインの家の特徴は?」【性能編】

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WEB初回面談.01「設計事務所とハウスメーカーの違いは?」


ゆうです^^

家づくりを検討する中で

「エスネルデザインはなにが出来るの?家の特徴は?」



「設計事務所ってなに?ハウスメーカーとどう違うの?」




「家づくりってどう進めればいいの?」

という疑問があるかと思います。

それらを『バーチャル初回面談』という形で回答していきたいと思います。

エスネルデザインは8月開業予定なのですが、
ありがたいことに現在すでに数組のお客様がエスネルデザインを検討して頂いています。
このバーチャル初回面談が検討の材料になれば幸いです^^

ではでは^^
Q:設計事務所ってなに?ハウスメーカーとどう違うの?
設計事務所とハウスメーカーの一番の大きな違いは、工事を請け負うか請け負わないかです。
設計事務所は工事を請け負いません。
工事は設計事務所とは別の工務店さんに依頼します。

これによるメリットはなにかと言うと、
設計者が建て主様の味方でいれるということ。
(工事中も住まわれてからも)
設計と工事が同じ会社の場合、
工事中や住まわれてからなにかしらの不具合に疑問を持ったとしても
「これはこういうものです。」
と相手(プロ)に言われてしまうとそれ以上追求することはなかなか難しいですよね。
工事会社と設計会社を分離することでそういったトラブルを減らします。
設計者が弁護士のように常に建て主様の味方であるということ。
これが「ハウスメーカー(設計工事一体)」と「設計事務所(設計工事分離)」の大きな違いです。
さらに詳しくは師匠のHPを。図もありとてもわかりやすいです。
設計者、工事監理者が建て主の味方

また、設計と工事を別で依頼する場合、大工さんの顔を知れるという大きなメリットもあります。

設計工事一体の場合、建て主様がよく会うのは営業マンになりがち。

そうすると、実際に建てる職人さんの顔がわからないということが往々に起きます。
(現場の大工さんも日によって入れ替わりだったりする。)
(アフターで来る大工さんが建てた大工さんとは違っていたりする。)

家を実際に建てるのは営業マンでも設計者でもありません。

大工さんです。

棟梁やその下の職人さんと直接契約することは、直接人間関係を築くということ。

それは工事中だけでなく完成後のアフターにも影響してきます。

これは本当に大きなメリットだと感じています。

その他の違いとしては
○設計力やデザインの提案の幅が広いこと。
大きな会社には施工や材料などに社内のルールがよくあります。
ルールによって出来ることと出来ないことがあり、出来ないことを無理にお願いする場合、割高なオプション費用がかかることも。
選べるキッチンメーカーが自由でないことなども多々あります。
(設計事務所は基本的に自由に選ぶことが出来る)
また、設計事務所では3Dパース模型を作り、空間や日当たりを検討します。
(大きな会社はそこまで手間をかけない)

家づくりに時間をかけ、設計事務所ならではの暮らしに役立つ細かい提案をします。

○図面(設計図書)を必要十分な量書くこと。
図面は工事中の指示のためだけではなく、将来のリフォーム時にも確認することになります。
その際に「構造図」「詳細図」が残っていないと十分な検討が出来ません。
大きな会社だと、構造図などは建て主様にはお渡ししないことも多いです。
(そもそも独自工法を採用していてリフォーム時に融通が利かないことも多々ある)
極端に言えば、家が完成した翌日に設計者が亡くなったとしても誰でもメンテナンスやリフォーム時の検討がスムーズに出来るための必要量の図面を設計事務所では書きます。
○適切な工事監理を行うこと。
工事監理とは「現場が図面の通りに施工されているかを確認する作業」です。
キズなどの仕上げ具合や棚の位置など完成時に見える部分もですが、
重要なのは、完成時に見えなくなる部分の監理です!
具体的に言えば、
・地震に耐える壁のクギの施工精度・本数確認

・断熱、気密施工の精度確認、是正

・防水施工の精度確認、是正
など。
家は見える部分ももちろんですが、こういった見えない部分が特に重要になります。
長く安心に快適に過ごすためには一棟一棟丁寧な現場監理が必要になります。
(大きな会社だと「現場監理」という仕事がないこともある。
年間担当棟数が多い場合、設計者は現場には行けず、現場監督は職人の手配や工期管理でいっぱいいっぱい。
クギの施工精度まで丁寧に監理している会社は実はとても少ない。)
クギのめり込みが大きい場合は是正指示をする。
(そこまで監理している会社は本当に少ない。)
○構造計算や断熱計算を一棟一棟設計者自身が行うこと。
あまり知られていないことですが、
現在の新築は構造計算をしていない家がほとんどなんです!
2階建て住宅には特例があり「簡易な検定」だけすれば構造計算しなくても良いことになっています。
簡易な検定のほうが手間が少なく簡単なため多くの会社がそちらを選んでいます。
しかし、簡易な検定と構造計算は安全レベルが全く別物です。
また簡易な検定では耐震等級3の家を作ることは出来ません。
長くなるので詳細は別にまとめますが、良い家を建てるのであれば「構造計算」は必須と思って頂ければと思います。
また、構造計算を外部の業者に依頼するケースもありますが、たいてい間取りが決まってから構造計算を依頼するケースが多いため、矛盾や無理が発生しがちです。
構造計算は間取りを考える設計者が間取りと同時に検討するしかないのです。
(断熱計算についても同じです。)
(画像は構造計算ソフト「ホームズ君」HPより)
○工事費を低く抑えることが出来る。
設計事務所では「入札」をすることが出来ます。
数社の施工会社に見積もりを依頼した上で一番価格の低かった会社を選ぶことも可能です。
また、モデルハウスや広告、営業マンを設けていない設計事務所の場合、それらの人件費・販促費を抑えることが出来ます。
(大きな会社のモデルハウスの維持費やCM・チラシ代や営業マンの給料や来場者プレゼントなどは、その会社で建てる人が費用を負担している。)

まだありますが長くなってきたのでこのあたりで(^^;)

ざっくりまとめると、

家をじっくり時間と手間をかけて検討したい。
という方は設計事務所向き。

出来るだけ手間をかけずに家を建てたい。
(ブランド感・知名度に満足を感じる。)
という方はハウスメーカー向き。

(雑すぎ(^^;)?)

ハウスメーカーはスタッフが多いので、
土地探しや融資手続きなど面倒なことまで手厚くサポートしてくれるというメリットもあります。

人の縁もあるのでどちらが良いかは一長一短ですね。

【関連記事】…………….

WEB初回面談.01「設計事務所とハウスメーカーの違いは?」

WEB初回面談.02「エスネルデザインはなにをしてくれるの?設計料は?」

WEB初回面談.03「家が完成するまでの流れは?かかる時間は?」

WEB初回面談.04「エスネルデザインの家の特徴は?」【性能編】

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ケンチク探訪♪ 14『一世紀住宅さんモデルハウス at 天野エルカール。』

ゆうです^^

先日「ミニ住学」が開催され、一世紀住宅さんの亀田と天野のモデルハウスを見学させて頂きました。

どちらの家も尖っていて格好良い!

石田さん、渡辺さんありがとうございました。

前回の見学時から

「亀田と天野の家は面白いですよ。」

と話を聞いていて見学できるのを楽しみにしていたのでした^^

まずは亀田の家から見学♪

新たな出会いもたくさん!「住学」は面白いですね^^!

「密集地に対してどうプライバシーと採光を確保するか。」という課題に対して、
「外壁で周囲を閉じ、中庭を設ける」という解が示されていた。

石田さんオススメの携帯カメラにつける広角レンズ。
(住学メンバーの多くが買ったせいか品薄なんだとか笑)

早速内部を見学。
中庭には素敵な植栽が植えられていた。

この家には大小あわせて4つの中庭があり、プライバシーと採光が確保されていました。

(しかも準防火地域の制限に対し中庭の外壁を「防火壁」とすることで、サッシを準防火対応サッシにしなくて良いという経済的なメリットも!)

デザインと機能とコストのバランスを踏まえた提案。

さすがです(>_<)!

詳細図面まで見せて頂いた。

「所有」ではなく「共有」という価値観?
代表の石田さんからはとても近いものを感じ、大きな刺激を受けています。
『地材地建』なども)

様々な中庭をそれぞれの部屋から眺めることが出来る。
設計者は渡辺さん。とても建築的な提案。

キッチンはタカラスタンダードのオフェリアシリーズとのこと。

トーヨーキッチンさん以外にもステンレス天板で2段に使えるキッチンがあるんですね^^
知らないアイテムの知識を得られるのも住学の魅力のひとつ。

アイテムと言えば、渡辺さんから間隔をレーザーで測定できるアイテムを教えて頂いた^^
便利そう!いつか買おうっと♪
(渡辺さんありがとうございました^^)

防水紙についても話を伺った。
『防水』は木造の肝心要。施工方法・材料など検討が必要。

様々な建築会社が垣根なくフラットに話をする♪
住学は本当に素晴らしい取り組みだと感じています^^

雨の日の植物もとても素敵。

場所を移動して、天野エルカールのモデルハウスへ。

天野エルカールの分譲地。
snow peakとのコラボしていて「アーバンアウトドア」という概念で建築に条件をつけ、分譲地全体で価値観を共有している。

『コミュニティの価値』が再評価される今、とても注目の分譲地です。

敷地内には様々なジムニーが展示されていた。
コラボレーションの時代。
「大×1」よりも「少×2~」のほうが豊かな価値が示せるのかもしれない。

広場には、snow peak隈研吾氏がコラボ開発した「住箱」があり、住人たちは自由に利用することが出来る。

こういったハード面を整備するのはある意味簡単。
問題はソフト面(運営)をどう機能させるか。

これからは「コミュニティマネージャー」の需要が増えていくのだろう。
グリーンホームズの紘大さんのような)

「住箱」(画像はsnow peakさんHPより)

広場には焚き火台を置くスペースも用意されていた。
「住人同士が集まって夜に焚き火」とかとても素敵ですね^^

分譲地を一回りしてから、一世紀住宅さんの建物へ。

ウッドロングエコが塗られた魚沼杉のモダンで自然な外観。
『野遊び』を推奨するsnow peakさんの価値観ととてもマッチしていた。

アルミ製のカーポートも木製ルーバーで目隠しされていてとてもオシャレ。

田園風景や星を眺められるルーフデッキも。

晴れの日は奥のデッキで。雨の日でもカーポート内でBBQなどのアウトドアを楽しむことが出来る^^

snow peak社製のアウトドアコンロ。

内部は構造材を大胆に表した大きな吹き抜け空間。

皆さんそれぞれディテールを見たり石田さんに質問したり。

なんと一世紀住宅さんはこちらと同様のプランでグッドデザイン賞を受賞されています!

→詳しくは代表の「石田伸一さんのブログ」で^^

シンプルでオシャレなタオルバーはなんと○○で買えるそう!
勉強になりました^^

窓周りもスッキリしていて素敵。
外の田園風景が良い感じ^^ 今頃田植えしてるのかな♪

一世紀住宅さんの石田さん渡辺さん、見学させて頂きありがとうございました^^!

サトウさん、ミニ住学の企画・連絡ありがとうございます。

とても刺激的で楽しい一日になりました。

(この日の夜は、一世紀住宅の渡辺さん、オガスタの紘大さん、T建築事務所のSさん、あかがわ建築設計室の赤川夫婦と僕で懇親会を^^
気づけば日をまたぐほど盛り上がってしまいました。
皆さん急な呼びかけにもお集まり頂きありがとうございました!
また飲みましょう^^)

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近の秘密
:見学後にSさんとKさんとYさんとカフェに行ったこと。

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設計事務所の仕事『2階からの景色確認』‐case.自邸‐

ゆうです^^

先回「自邸を新築するかも」と書きました。

それに当たり早速敷地を調査!

『2階からの景色』の見え方を確認しました。

エスネルクイズの答えもわかりますよ♪

前回のエスネルクイズの答えは

『カメラ(携帯)をつけて2階からの景色を確認する道具』

でした^^

竹の先端に携帯用ホルダーを固定。

庭にあった竹で即席で作成。
2階床高4m+目線高さ1.6m=5.6mに合うように調整。

あとは動画撮影にして歩く♪

歩く。(竹がしなるw)

歩く。

(建てるなら今の車庫あたりかなー)

敷地に対して建物の配置が自由は場合は「どの向きに建物を開いて建てるか」を検討する上で、2階からの景色の見え方は重要になります。

(僕は景色の見え方を人一倍大事にするタイプ。)

北側。なかなか奥まで視線が抜ける。

南東側は国道と山。日当たりは抜群。

南側は既存の庭。上手く風景に取り入れられそう。

南西側は母屋。
母屋との行き来もデザインしたい。

欲を言えば、もう少し遠くまで見通せたら最高なのですが、まあ良いかなという感じ^^

平野ではなく、山に囲まれた立地です。

視線は抜けませんが、西~北に「日差し・雨風から家を守ってくれる屋敷森」があるのはとても助かります^^

実現するかどうかは未定ですが、
自邸を設計するのは楽しいですね♪

実はラフプランはもうほぼ出来ています^^

それは、

一般解となり得るような
『コストを抑えて家族が密に暮らせる小さな家。』

をもう数年以上前から検討していたから。

名づけて「エスネル01」と言った感じですね^^

いつかこのブログでも披露する予定です♪

安藤忠雄さんではありませんが、

『建築がこれからの時代に示せる解』

というものを常に探求して行きたいと思っています。

猫は心地良い場所をみつける天才。
ある意味僕の師匠の一人かも。

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村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

前職での設計格言シリーズ。
:「前向きな欲を持って生きよう。」

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自邸を新築するかも!「二世帯同居を見直す。」

ゆうです^^

突然ですが発表です!(暫定)

自邸を新築するかもしれません^^!

あんなに『二世帯暮らし』って言っていたのに笑

どういうことかと言うと、、、

本当に新築を建てるかは未定ですが、

少なくとも、建てる確率0%だったのが、50%くらいにまで高まりました。

それにはいろいろ理由があるのですが、

備忘録がてら現時点での構想(妄想)を残しておこうかと思います^^

ナナカマドの新芽。

「二世帯暮らしをやめて新築する!」一番の理由は、

親との関係性です!(相方親)

「やっぱりそれか、、」

という声が聞こえてきそうですね笑

詳しくまとめます。

元々、

『新築は建てない。親の家(築35年)で二世帯同居とする。』

と考えていた理由は、、

○住コストを抑えたい。
 →新築工事費・光熱費・ローン金利など

○二世帯暮らしを楽しみたい。
 →共働き核家族にはない三世代同居の豊かさ。子供にとってじじばばのいる環境。

○育児・家事手間を抑えたい。
 →「共働き×核家族子育て」は結構ハードモード。
出来るならじじばばの協力も得て、三世代ともハッピーに暮らしたい。
(実際、育児も家事も義母にだいぶ助けられている。)
(田植えを手伝うなど相互扶助関係。)

○田舎暮らしを楽しみたい。
 →広い庭、植物・花、米作り、畑、BBQ、焚き火、カマクラ、、、♪

【二世帯暮らしする上での課題】

●冬寒い。
 →断熱リノベーションする計画(だった)。

●子育て世代のリビングが狭い。
 →相方用のキッチンが欲しい。
キッチンが1つだと相方と義母とで論争が起こることもしばしば、、
(実の親娘だからまだ良い)

(●僕のプライベートスペースが少ない、、これは我慢するとして笑)

僕は、現在の生活スタイルにほとんど満足していました。

数年後に断熱リノベーションして、両親も暖かい生活が出来るならそれで良いだろうと。

しかし!思わぬところから事態は急変していきます。

なんと、

相方、そして義母から
「新築建てたい(建てれば?)」

との声が!!

友人の新築ラッシュに影響されたであろう相方はともかく、
義母からも新築を進められたのは意外でした。

よくよく話を聞くと、、

家事(主にキッチンまわり)のやり方に、相方・義母で違いがあり、毎回気にするのは(お互い)ストレスだ!

ということ(^^;)

嫁姑ではありませんが、永遠のテーマですよね。

例えば、冷蔵庫の陳列・充填具合や洗い物の流儀など。

あとは細かい話ですが、夕食後のテレビ番組などでも好みの違いがありますね(^^;)
(基本我が家はNHK一択)

ほかにもあると思いますが、
別世帯で暮らしたほうがお互いストレスフリーだろうという話に。

また、お金に関しても、

○断熱リノベーションするにしても1000万以上かかるであろうこと。(増築あり)

(新築には届かない完全とは言えない断熱気密レベルで)

○エアコンや石油ストーブをフルで使えば、築35年の家でもある程度の暖かさにはなることがわかったこと。

(今年の冬は息子が生まれたこともあり、生活範囲を建具で仕切ってセミ24時間暖房状態を試した。→ある程度快適に過ごせた)

ということもあり、徐々に断熱リノベーションする意味が失われてきました。

しかし!

僕としては『豊かな人生』を送るために

○住コストを抑えたい。

○二世帯暮らしを楽しみたい。

○育児・家事手間を抑えたい。

○田舎暮らしを楽しみたい。

という目的は変わりません!

親としても

「(同居はしなくてもいいけど、出来れば近くにいて欲しいなー)」

とも思っているよう。

ということで家族で話し合い現時点での答えを出しました!

今の敷地内に小さな家を新築する!

これであれば、

・住コストをある程度抑えて(小さな家、土地代なし)

・二世帯暮らしを楽しみながら(夕飯は親の母屋でとか)

・育児家事手間も抑えて(保育園の送り迎え協力など)

・田舎暮らしも楽しめる!

(その代わり転売出来る可能性などは諦めます。)

なんかいいね^^!

ワクワクしてきた♪

なんだか紆余曲折しながら辿り着くべきところに向かっているような気がします。

もちろん僕も「自分で設計した家に住みたい」という気持ちはありました。

『コストを抑えて家族が密に暮らせる小さな家。』

というテーマは僕のライフワークだと思っています。

悩み、検討し、そこに辿り着くのでしょうか。

実はこうなることは想定内ではありました。

というのは、

「子供が生まれたらおそらく家の考え方は変わるだろう。」
(具体的な生活も、精神的な価値観も)

と思っていたからです。

そのため、断熱リノベーションを急ぐことはなく寝かしていたのでした。

(また、両親の介護が必要になるなど状況が変われば行動も変わると思いますが、そのときはそのときでまた考えようと思います。)

果たして僕はどんな「住」の形を選択することになるのでしょうか。

出す答えが「今の時代の住へのひとつの答え」になるかと思っています。

僕自身とても楽しみです^^

そして、そんな姿が皆さまの参考になれば幸いです。

(余談ですが両親との関係は良好です^^)

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村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

エスネルクイズ
「これはなんの道具でしょうか?」
(4mの竹の先端になにかのホルダー)

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質問トーク!『村松悠一【ボツネタ集】』笑

ゆうです^^

少し前にリリースした

『質問トーク』(僕)のボツネタ集を作りました^^

「せっかく他も撮ったしなー」ということで笑

よほどマニアックな人にしか見てもらえないと思いますが自己満ということで笑

今回も製作は「悠&円スタジオ」です^^

えんさん今回もありがとう!頼もしいっす♪

よかったら見てみてください^^

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村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近考えること
:次はどんなムービーを作るか♪