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今週末は『住学第4回目!』学校×ファシリテーション!?

ゆうです^^

あのアツかった住学第3回目から早2ヶ月!

今週末は住学第4回目が開催されます!!

今回の会場は学校!

スピーカーは4人!しかも全員参加型!?

今からワクワクが止まりません^^!

住学第3回目は僕がスピーカーとして話させて頂いたのですが、いやー!楽しかった^^!

最高の思い出です♪

『住学3回目』①無事終了!エスネルゆう発表内容全公開!

第3回目までは、スピーカーは2人体制でした。

しかし、第4回目はパワーアップして倍の4人!

さらに、会場を巻き込んだ参加型のイベントもあるということで大幅に進化しています^^

1限&総合司会は小林紘大さん。

彼のトーク力&会場巻き込み力は、前回の住学でお墨付き♪

トークスキルがハンパない!

時事ネタを上手く使い、上手に会場の笑いを取るスタイルもさすがです^^

住学第3回目での紘大さんによる次回予告。

『住学3回目』③次回告知!小林紘大さん神プレゼン公開!

コチラ↑を見ればだいたい住学と第4回目のことが分かります♪

そして、紘大さんはトークだけでなく、行動力もすごい!

会社員として住宅設計に携わる傍らで住んでいる賃貸住宅のコミュニティーマネージャーも果たすというデュアルワーキングっぷり!

当日はそのあたりの話をしてくださるのでしょう^^
とても楽しみです♪

ケンチク探訪♪ 11『グリーンホームズで夜会!』(庭付き賃貸住宅)

続いて2限は鈴木亮平さん。

亮平さんは設計士ではなく編集者さん。

「daily-lives-niigata」「新潟面白不動産」など自身のWEBメディアを複数持たれていてその活動は多くの方が注目しています!

一緒に開催した『トークセッション「これからの住まいの形」』も記事にして頂きました^^

トークセッション『これからの住まいの形』が記事になりました!①

「発信」することの重要性やスキルなど、編集者ならではのトークをしてくださるんだと思います^^

楽しみ!

続いて3限は加藤淳さん。

加藤さんは加藤淳一級建築士事務所を主宰されている設計士さん^^

新築だけでなくリノベーション店舗など多彩な建築を手がけられています。

加藤さんが手掛けられた建築たち。(HPより)

住学番外編で「東中島の家」を見学させて頂いた際、その細やかな設計に驚かされました!

手書きが味のある加藤さんのスケッチ。

引き出しの多い加藤さんからどんな話が聞けるのかは不明!!

その分期待が高まります^^

ワクワクー!

最後の4限は遠藤大樹さん。

遠藤さんは沼垂テラス商店街で自社製造されたフローリングを販売されています!
アンドウッドさん)

遠藤さんのお店。フロアサンプルの数がすごい!

[PhotoLog]4/27:沼垂テラス商店街 at 新潟市。

遠藤さんのHPにある、木材を見つけ加工する様子が書かれた「木材調達記」はドラマがあってとても面白いですよ^^

木材調達記

遠藤さんは「床板の原木が生えていた地域の話」「環境問題から見た床板の話」など日本では聞けないような話をたくさん知っています!

きっと当日はワールドワイドなアツい木材の話が聞けることでしょう♪

楽しみ!

そして、住学のメイン(?)は放課後!

飲み会ならではのウラ話?が聞けたりしてホント楽しい^^
ここでの縁が仕事につながることも。
(詳しくはまた)

今回も飲みつぶれます♪♪

『住学3回目』④【秘話】懇親会ダイジェスト!

第4回の募集はすでに締め切り済みですが、実はもう第5回の開催も決定しています^^

興味がある方は次回ぜひご参加あれ♪

授業だけでも、飲み会だけでも楽しいですよ^^

…………………………..
ネイティブディメンションズの鈴木さんが住学4回目についてブログで書かれています^^
なんと貴重なサトウさんとあの方のツーショットも!?笑

今週末は住学です。 – native dimensions blog

【関連記事】…………….

【秘密】「住学」懇親会でのウラ話♪

『住学3回目』②市川住建さんトーク内容公開!

『住学1回目』開催!赤川邸・桐生邸→懇親会♪

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万が一の際の保険について「建築士事務所賠償責任保険」

今回は

・エスネルデザインが設計ミスや施工ミスにどう備えているか。


・エスネルデザインが加入している保険

についてご説明させて頂きます。

「設計事務所」は設計の専門家です。

図面を書くことが仕事であり、
書きながら・図面完成時・実際に現場にて、など何重にも設計内容を確認します。

また、純粋な設計事務所は設計と施工を分離しています。
(設計と施工を別々の会社が担当する)

建物に対して「設計事務所」と「施工会社」それぞれが別々に責任を持ちます。

施工者が設計に疑問を持った場合、設計者に意見が来ることになり、そこでも設計ミスがないかの確認がなされます。

また、設計と施工の分離は施工ミスを防ぐことにも有効に働きます。

『設計者(=監理者)』と『施工者』が上下関係のない別会社なので、工事内容の確認を厳格に行えるためです。
施工ミス・やり直しを強く指摘できる

(逆に、設計施工が同じ会社だとやり直すかは会社都合になりがち)

エスネルデザインが「工事を請け負わない純粋な設計事務所」である理由は、万が一のリスク(設計ミス・施工ミス)を減らすためです。

そして万が一に備え、建築士事務所保険に加入しています。

こちらから保険内容を確認することが出来ます。
(リンク切れの場合は「日事連・建築士事務所 賠償責任保険」で検索可)

保険金支払い対象は、

設計ミスによる
・建築物の外形的かつ物理的な滅失または破損、
・それに起因する他人の身体の障害、財産の損壊

について法律上の賠償責任を負担することによって被る損害の補償(※詳細は保険説明書による)で

エスネルデザインでは
「1事故当たりの支払い限度額:5億円」の保険に加入しています。

…………….

エスネルデザインでは

〇設計ミス・施工ミスを発見・是正しやすい事務所体系。
 (設計と施工の分離)

〇万が一の事態に対する保険加入。

等で、安全に家づくりが進められるよう対策を取っています。

(全ての保険でそうですが、)

万が一の場合に備えて保険を掛けておくことは大切です。

しかしより重要なのは(保険で予期せぬリスクには備えた上で)
事故が起きないよう日々注意して行動すること。

ですね。

初心を忘れず、日々の仕事を集中して取り組んで行きたいと思っています。

-「超高断熱の小さな家」escnel design-

…………………………..
※この保険は設計事務所が加入する保険で「設計ミス」が原因の事故等の際に設計事務所に降りる保険です。
自然災害などへの保険は建て主様が火災保険等で保険を掛けることになります。
…………………………..

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S邸リノベーション。21「工事スタート!超高断熱のS邸の性能。」

ゆうです^^

「S邸リノベーション」の工事が始まっています。

今回は

「超高断熱のS邸の性能」のご紹介を。

これぞ「エスネルデザインの断熱リノベーション」です^^

現在、断熱性能は「UA値(外皮平均熱貫流率)」という基準で評価されています。

UA値とは簡単に言うと、

UA値=家の外へ逃げる熱の量/家の表面積

※粗い表現です、正確には別に調べてみてください(^^;)

UA値が小さいほど断熱性が高い

ということ。

UA値の大小は光熱費の大小につながるため、家の燃費を測る指標となっています。
(正確には違うのですが、それはまた別の機会に)

そして、断熱性能の指標は「断熱性能等級」というものがあります。

最高ランクである「等級4」の条件は「UA値=0.87以下」です。
(地域により異なる)

S邸はUA値=0.35です。

大事なことなのでもう一度。

S邸はUA値=0.35です!!

UA値=0.35は
現在建てられている一般的な新築住宅の性能より遥かに高性能です。

(「大手メーカー・UA値」で検索してみたらおよそUA=0.4~0.6程でした)

もう一度言うと、S邸は「UA値=0.35」。

断熱等級4が「UA値=0.87」なので基準よりも数段性能が高いことが分かります。

※これには理由があります。
 単純に最高等級の基準がユルユルなだけ。
※UA値やゆるい基準などもろもろについては下記の記事を↓

豊かな暮らしのつくり方。10-2 ー『断熱性「UA値」とは。』ー

そしてS邸は
長期優良住宅の認定BELSの認定も取得しています!

これは公的に性能が認められているという証です。(重要)

さてここで

「UA値が少ないほうが良いのは分かったけど、どれほどが良いの?」

と思われる方がいると思います。

エスネルデザインではUA値は0.4以下を推奨しています。

(理由は長くなるのでまた別の機会に)

さて、S邸の高断熱の仕様を一部ご紹介^^

S邸の天井付近の詳細図。

〇壁は『ダブル断熱』仕様。
(柱間断熱+外張り断熱)
 柱間に厚さ105mmのグラスウール+外張りに厚さ60mmのフェノールフォーム。

〇天井の断熱材は厚さ375mm
 (セルロースファイバー吹き込み)

〇サッシは樹脂サッシ(ペアガラス)

他にも、換気システムを工夫し、全館空調を可能にするなど『超高断熱の家』のため設計が盛り込まれています。
(今回はリノベーションのため、床下エアコンは不採用)

…………….

「リノベーション」は「リフォーム」とは異なります。

エスネルデザインでは「新築住宅と同等(またはそれ以上)の性能向上を図った改修工事」のことをリノベーションと呼んでいます。

また、リノベーションは断熱性能の向上だけでなく『耐震性能の向上』も重要になります。

その当たりの話も今後ブログで発信していきます。

S邸は冬前完成予定ですが、今年の冬を暖かく過ごして頂くために誠心誠意着実に工事を進めて参ります。

-「超高断熱の小さな家」escnel design-

…………….

S様、ブログへの掲載許可のほう大変ありがとうございました。

これから完成に向けて設計と現場が一体となり、良い家を作っていきたいと考えております。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

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【秘訣】「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い」はウソ?賃貸と持ち家の比較。

ゆうです^^

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」

と考えたり、人から話を聞いたりしたことはないでしょうか。

周りの友人が家を新築しだすと、家賃がもったいなく感じてしまったりするものです。

しかし果たして、

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」

は本当なのでしょうか??

最初に今回の記事でお伝えしたい真意をお伝えします。

「焦って新築契約しなくて大丈夫ですよ。」


「じっくり貴方にとっての良い家を検討して大丈夫ですよ。」

ということ。

僕は家づくりでいろいろな方とお会いしてきました。

その中で家づくりに焦られていた方もいました。

・子供が生まれて賃貸の狭さがきつくなって。


・今が低金利のチャンス(これからは上がるかも)と言われて。

・友人の新築を見て、家賃がもったいなく感じだして。

そして、これからは

・増税前の駆け込み

が大きな要因ですね。

焦っているつもりはなくても、家づくりにあまり時間をかけずに契約してしまうケースは少なくないと思います。

僕が防ぎたいのは、

よく検討しなかった(する時間がなかった)結果、本当に理想と考える家とは異なる家を建ててしまうこと。

※失敗の第一位は「借り入れ額」だと思います。
 ここを失敗しないように要注意です。

さて、冒頭の

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」

の検証をしたいと思います。

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」の論理は、

賃貸は家賃を払っても自分のものにはならないけど、持ち家はローンを返せば自分たちの資産になるから。

一見その通りですね。

しかし、本当に正しいのでしょうか。

ポイントは

「ローンを払い終えた後の持ち家にどれだけの価値があるのか」


「新築費と賃貸費の比較」

具体的に計算してみましょう。

仮に

土地1000万+建物2300万+諸経費200万=3500万

が新築でかかったとします。

全額借り入れすると、返済総額は約4400万。
(1.4%、35年固定)

その他に35年間でかかる費用として(一例)

火災保険:約100万

固定資産税:約200万

修繕費:約400万

合計:約5100万円

35年後に土地の価値が-10%落ちしたとして、土地価値900万

35年後の家の価値はゼロだとすると、

35年間の居住費(≒家賃)は4200万円。
(5100万-900万)

これを月々に直すと、約10万円になります。
(4200万÷35年÷12ヶ月)

「持ち家の居住費は月々約10万円かかる」

ということ。

仮に今の家賃が8万円だったならば、

持ち家を買うより、賃貸のほうがお金がかからないですよね。

「賃貸のほうが経済的」ということ。

ということで

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い」は正確ではない。

ということが分かりました。

…………….

ただし、これはあくまで経済的観点で比較した話です。

「持ち家より賃貸のほうが優れた選択」かというとそうとは言い切れません。

実際には、経済性の他に

・居住性、健康
 (面積、使い勝手、快適な温熱空間)

・満足度

・子供の成長の幅

などを加味して考えるべきで、そうすると持ち家の価値は増していきます。

また、
35年後にも価値が残る家を作ることや、
35年後以降も住み続けることなどを考えれば、
持ち家のメリットはさらに大きくなります。

(逆に、35年後の不動産価値下落リスク、35年以降住み続けないリスクは慎重に考える必要あり。また持ち家には災害リスクもある。)

…………….

冒頭に戻りますが、僕が伝えたい真意は
(賃貸が良いか、新築が良いかではなく)

「焦って新築契約しなくて大丈夫ですよ。」


「じっくり貴方にとっての良い家を検討して大丈夫ですよ。」


「悩んでいる間の家賃は無駄じゃありませんよ。」

ということ。

「家賃が無駄じゃない」と考え、落ち着いて「自分にとっての良い家(理想の暮らし)」を検討してみてください。

きっと「本当に大切にしたいなにか」が見えてくると思います。

-「超高断熱の小さな家」escnel design-

【関連記事】…………….

豊かな暮らしのつくり方。17 ー『家を建ててからかかる費用の差。』ー

豊かな暮らしのつくり方。14 ー『新築30年後にかかる費用。』ー

豊かな暮らしのつくり方。18-2 ー『建てるなら「老後を見据えた家」を。』ー

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【秘訣】理想の家は『子供の頃の自分』が知っている。

ゆうです^^

いきなり質問ですが、

「子供の頃、どんな住まいで暮らしていましたか?」

この質問が貴方にとっての「理想の家」のヒントになるかもしれません。

「子供の頃、どんな住まいで暮らしていましたか?」


「その時の良い思い出は?嫌な思い出は?」

深く考え込む必要はありません。

パッと頭に浮かんだものが一番重要なものだと思います。

(浮かばなければ無理して考え出さなくてOK)

先日、ある方の家づくりの相談に乗ったのですが、

その方がおっしゃられていたことに家づくりのヒントがありました。

「大きな半外部空間がほしいと思ったんです。」




「よく考えてみたら子供の頃の家がそうで、よくそこで遊んでいたことを思い出しました。」

その方の家は家業をやられていて、商品を置くための広い半外部空間があったんだそうです。

また、

「若い頃は鉄筋コンクリート造に憧れていました。木造は嫌でした。」

(昔の家は古い木造の家だったそう。)

「しかし、よくよく考えてみるとやっぱり木造がいいなと。」




「木が近すぎたんだと思いました。良い思い出ばかりではありませんが、やっぱり馴染みあるものがいいなと。」

「歳をとって、子供の頃の感覚に戻ってきているのかもしれません。」
(子供ができた影響もあるかも)

僕は、話を聞いていて、

「つくりたい家にはルーツがあるんだ。」

ということを学びました。

今まで育ってきた環境は人それぞれ。

だから「理想の家」も人それぞれなんだ。

「どんな家に住みたいかは『子供の頃の自分』が知っている。」

小さな頃に過ごした環境が、一番落ち着く環境なのかもしれません。

(何歳でしっくり来るかは人それぞれだと思います(老後かも))

おまけ…………….

僕の子供の頃の住まいは、古い木造の一軒屋でした。(社宅)

今思い出すのは、

【ネガティブな記憶】

・家中が極寒の冬
 (スカスカ。床の隙間から地面が見える)

・暗いリビング
 (自然が採光少なかった)

・狭いダイニング
 (階段下)

【ポジティブな思い出】

・明るい2階の自分だけの部屋

・家族で過ごしたダイニングでの朝ごはん、夜ごはん
 (リビングで家族で過ごした記憶は少ない)

・庭でみつけたアリの行列
 (ワクワクした♪)

ネガティブな点も書きましたが、
古いしボロいし寒かったけど、一軒屋で家族で暮らしていたのはやっぱり良い思い出です^^
(子供にとっては楽しかったんだと思う。)

僕も振り返ってみると、

「今、こうして住宅の設計を仕事にしていること。」

「高断熱の暖かい家を勧めていること。」

は子供の頃の体験が大きく影響しているように思いました。

「貴方はどんな子供の頃を過ごしてきましたか?」

振り返ってみると、
貴方にとっての「理想の家」のヒントがあるかもしれません。

-「超高断熱の小さな家」escnel design-
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設計事務所の仕事『3Dパースの製作工程』‐case.網川原のエスネル‐

ゆうです^^

K様の「網川原のエスネル」の検討が進んでいます。

3Dパース完成までもう少し!

今回はパースの製作工程をご紹介しようと思います。

使っている3Dソフトは「SketchUp」です。

(サトウ工務店の佐藤さんに教えて頂いたのが懐かしい^^)

3Dパースは現在工事中のS邸リノベーションでも作成しました。

設計事務所の仕事『3Dパース作成・空間検討』‐case.S邸‐

さて、網川原のエスネルはパース完成まであと少し!

(K様、もう少々お待ち頂ければと思います(>_<))

今回は「3Dパースが出来るまで」ということで製作工程をご紹介♪

ではでは!

スケッチアップで平面図を書いていき、壁を立ち上げ窓をくり抜いていく。

階段や棚などの細かい材も書いていく。
(慣れてきましたが細かい入力はやっぱり大変(^^;))

キッチンや家電や家具などを置きながら内壁の調整を。

同工程を二階でも進める。
屋根も作ります。(勾配天井は少し苦労)

窓や戸をはめました^^
作りながら窓のサイズや位置を再検討できるのも3Dパースの便利なところ。

テクスチャーを設定していきます。
(windowsの「ペイント」みたいにペタペタ操作できて楽♪)

2階と1階を合体!

正面どーん!
玄関を柔らかく隠すルーバーが良い感じ^^

影もつけられます♪
(どの場所・どの日時の影でも可能!)

2Dの立面図はこんな感じ。

やっぱり立体・テクスチャー付き3Dパースのほうがイメージは伝えやすい。
(2D図面は職人さんへの「施工指示書」としての意味合いが強い)

総二階に玄関ポーチ(下屋)がついたシンプルな形状。
このシンプルさこそ正に「エスネル」 。

これで家本体は完成です^^

(あとは敷地・外構や隣家などを入力して完成!)

内部もチラッとだけご紹介。

伊礼智さんからインスパイアされた『窓辺ソファ』が良い感じ^^

階段はサトウ工務店さんの「タトウノイエ」を参考にさせて頂きました♪

大きな吹き抜けから入る光が心地良さそう。
(新潟の家はこうでないと♪)

詳しくは完成してからまだご紹介させて頂きます。

こんな感じで3Dパースは作られているのでした^^

K様、もう少しで完成致します。

2Dの図面では分かりづらかったところがイメージしやすくなれば幸いです。

お楽しみに^^!

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

スケッチアップの真骨頂はまだまだこれから♪

(スマホを使ってそんなことが!?)
次回もお楽しみにー^^

-「超高断熱の小さな家」escnel design-

設計事務所の仕事『3Dパース作成・空間検討』‐case.S邸‐

ケンチク探訪♪ 9『サトウ工務店さんへ。幸せの錬金術。』

ケンチク探訪♪ 20『フラワーホームさん見学(伊礼さん設計)」

「網川原のエスネル」を計画中のK様のブログです^^

設計事務所と長く愛せる家を建てる