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【秘訣】増税後メリット「補助金3兄弟!」FP昆さんブログ紹介。

ゆうです^^

2019年の10月に消費税が上がることになっていますが、

その後に住宅を建てるといろいろな補助金がもらえることをご存知でしょうか。

補助金は大きく3種類。

「補助金3兄弟」をご紹介します。

補助金の詳細はおいおい知っていけば良いと思いますが、

抑えておくポイントがひとつ!

それは、これらの補助は

「期間限定」であるということ。

ざっくりですが

2020年3月までに着工、
2020年12月末までに新居に入居するとこれらの補助が受けられます。

なぜ期間限定なのかというと、

「増税前の駆け込み需要の反動を減らすため」の対策だから。

ざっくり言うと、今現在、家を建てることを考えられている方は

「(ほぼ)増税後に家を建てたほうが得。」

という補助内容になっています。

(それだけ駆け込みの影響が大きいということ)

…………….

では、補助金3兄弟を一人ひとりご紹介します♪

(ネーミングは昆さんブログより参考)

長男!

「住宅ローン減税期間の3年延長!」

ざっくり言うと、最大で増税分の2%が戻ってくるという補助。

細かく言うと、次のいずれか低い額が返ってきます。

①建物価格の2%
②11~13年目の年末の借入残高の1%

【対象者条件】

増税後の建築契約者で2020年12月末までに入居した方。

仮に最大額の減税を受けられる場合、
増税前に建てても、増税後に建てても、払う額は変わらないことになります。

住宅ローン減税WEBページ

…………….

続いて次男!

「すまい給付金」

もろもろ条件がありますが、最大で50万円の給付金がもらえます。

増税前は最大30万円だった給付金が、増税後は最大50万円に増えました。

【対象者条件】

増税後の建築契約者で2021年12月末までに入居した方。

すまい給付金WEBサイト

…………….

最後に三男!

「次世代住宅ポイント」

もろもろ条件がありますが、新築で最大35万円分相当のポイントがもらえます。

【対象者条件】

増税後の建築契約者で2020年3月末までに契約・着工した方。
(この条件が一番間近)

35万円分のポイントは、様々な品物に交換することが出来ます。

「新潟県」の交換商品画面
ものすごい数の品がある。
(こういうの僕は苦手だが、相方はとても好きそう、)

…………….

以上が増税後のメジャーな補助金たちです。

が、実はもう一人います♪

「贈与税非課税枠の拡大」

誰かからお金をもらう場合、額が大きいと贈与税がかかります。
(親からであっても)

この制度は、親や祖父母から住宅取得のためにお金をもらう場合最大3000万円まで非課税になるというもの。
(増税前は最大1200万円まで)

この制度を利用すれば上手に節税して財産を相続できるかも。

僕は詳しくないので、詳しくはお近くの税務署へ!

…………….

さてさて、今回は

「今、家を建てるとお得!」

というお話でした^^

では、最後に最大のアドバイスを。

補助金が消し飛ぶくらいお金を抑えられる必殺技です。

それは、、

「家は建てるな。」

豊かな暮らしのつくり方。02ー『家は建てるな。』ー

初心忘れるべからず。

家を建てることはスーパーハイリスクな時代になってきています。

もしどうしても建てるというのであれば、売り手の言いなりではなく「どういった家を建てれば良いのか」をそれ相応に勉強をする必要があります。

「家を建てたいと思ってから1年は契約しないこと。」

勢い任せは危険です。

優先順位が変わることはよくあります。

高い買い物ほどあら熱を冷ます必要があります。

豊かな暮らしのつくり方。12-2 ー『家を契約するタイミング。』ー

「あら熱の冷まし方。」家づくりで失敗しない秘訣。

家づくりで一番重要なものはなにか。

それは、

「高断熱性」

でもなく、

「高耐震性」

でもなく、

「便利なキッチン」

でも

「収納量」

でもなく、

「資金計画」です。

ゆとりある資金計画の範囲内であれば、おそらく幸せに暮らせます。

逆もまた然りです。

…………….

最後にFPの昆さんにブログを紹介させて頂きます。

(今回の記事は昆さんのブログを読んで書こうと思ったのでした。)

ポイントは2020年12月入居。お得に家を建てる目安とは? – 新潟住まいのお金相談室

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

…………………………………………

村松 悠一 一級建築士
エスネルデザイン代表


新潟の気候に合った「暖かい小さな家(エスネル)」を提案している。
趣味:旅行、カフェ、夕日、1歳の息子と遊ぶこと。

メッセージはメールインスタからどうぞ^^

【関連記事】…………….

【秘訣】「家づくりのリアルな成功例・失敗談」FP昆さんブログより。

【ブログ紹介】「高騰する住宅、小さくなる家。”設計者の腕”が大きく左右する」FPの昆さん

ケンチク探訪♪ 11『グリーンホームズで夜会!』(庭付き賃貸住宅)

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【ブログ紹介】「高騰する住宅、小さくなる家。”設計者の腕”が大きく左右する」FPの昆さん

ゆうです^^

FPの昆さんのブログ記事を読んでとても参考になったのでをご紹介させて頂きます。

「高騰する住宅、小さくなる家。」

「小さな家は”設計者の腕”が大きく左右する」

【以下抜粋】…………….

「今から5年前と比較すると家づくりの価格は確実に上がっています。」






「予算に合すために小さくなる家。」






「コンパクト化させてコストダウンを図ると、予算を10%近く下げる有効な手立てとなりますが、やはり小さくした分は狭く感じたり 不便に感じることも増えていきます。」






「この場合、面積を少なくしても広く感じたり 快適に暮らす工夫がかなり大事となり ”設計者の腕”が大きく左右することになります。」






「あなたが家づくりにおいて 成功を左右するキーポイントは、優れた設計者と出会えるか? これがとても大きな要素になるのです。」

詳しくはこちらを^^↓…………….

【令和】高騰する住宅、小さくなる家 – 新潟住まいのお金相談室

住宅ローンの考え方についてもいつも勉強させて頂いています。

昆さんブログ、お勧めです♪

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

【関連記事】…………….

「ファイナンシャルプランナーの昆さん。」

【秘訣】「家づくりのリアルな成功例・失敗談」FP昆さんブログより。

「保険を見直すタイミング。」昆さんブログより

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【秘訣】「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い」はウソ?賃貸と持ち家の比較。

ゆうです^^

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」

と考えたり、人から話を聞いたりしたことはないでしょうか。

周りの友人が家を新築しだすと、家賃がもったいなく感じてしまったりするものです。

しかし果たして、

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」

は本当なのでしょうか??

最初に今回の記事でお伝えしたい真意をお伝えします。

「焦って新築契約しなくて大丈夫ですよ。」


「じっくり貴方にとっての良い家を検討して大丈夫ですよ。」

ということ。

僕は家づくりでいろいろな方とお会いしてきました。

その中で家づくりに焦られていた方もいました。

・子供が生まれて賃貸の狭さがきつくなって。


・今が低金利のチャンス(これからは上がるかも)と言われて。

・友人の新築を見て、家賃がもったいなく感じだして。

そして、これからは

・増税前の駆け込み

が大きな要因ですね。

焦っているつもりはなくても、家づくりにあまり時間をかけずに契約してしまうケースは少なくないと思います。

僕が防ぎたいのは、

よく検討しなかった(する時間がなかった)結果、本当に理想と考える家とは異なる家を建ててしまうこと。

※失敗の第一位は「借り入れ額」だと思います。
 ここを失敗しないように要注意です。

さて、冒頭の

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」

の検証をしたいと思います。

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い。」の論理は、

賃貸は家賃を払っても自分のものにはならないけど、持ち家はローンを返せば自分たちの資産になるから。

一見その通りですね。

しかし、本当に正しいのでしょうか。

ポイントは

「ローンを払い終えた後の持ち家にどれだけの価値があるのか」


「新築費と賃貸費の比較」

具体的に計算してみましょう。

仮に

土地1000万+建物2300万+諸経費200万=3500万

が新築でかかったとします。

全額借り入れすると、返済総額は約4400万。
(1.4%、35年固定)

その他に35年間でかかる費用として(一例)

火災保険:約100万

固定資産税:約200万

修繕費:約400万

合計:約5100万円

35年後に土地の価値が-10%落ちしたとして、土地価値900万

35年後の家の価値はゼロだとすると、

35年間の居住費(≒家賃)は4200万円。
(5100万-900万)

これを月々に直すと、約10万円になります。
(4200万÷35年÷12ヶ月)

「持ち家の居住費は月々約10万円かかる」

ということ。

仮に今の家賃が8万円だったならば、

持ち家を買うより、賃貸のほうがお金がかからないですよね。

「賃貸のほうが経済的」ということ。

ということで

「家賃がもったいないから早く家を建てたほうが良い」は正確ではない。

ということが分かりました。

…………….

ただし、これはあくまで経済的観点で比較した話です。

「持ち家より賃貸のほうが優れた選択」かというとそうとは言い切れません。

実際には、経済性の他に

・居住性、健康
 (面積、使い勝手、快適な温熱空間)

・満足度

・子供の成長の幅

などを加味して考えるべきで、そうすると持ち家の価値は増していきます。

また、
35年後にも価値が残る家を作ることや、
35年後以降も住み続けることなどを考えれば、
持ち家のメリットはさらに大きくなります。

(逆に、35年後の不動産価値下落リスク、35年以降住み続けないリスクは慎重に考える必要あり。また持ち家には災害リスクもある。)

…………….

冒頭に戻りますが、僕が伝えたい真意は
(賃貸が良いか、新築が良いかではなく)

「焦って新築契約しなくて大丈夫ですよ。」


「じっくり貴方にとっての良い家を検討して大丈夫ですよ。」


「悩んでいる間の家賃は無駄じゃありませんよ。」

ということ。

「家賃が無駄じゃない」と考え、落ち着いて「自分にとっての良い家(理想の暮らし)」を検討してみてください。

きっと「本当に大切にしたいなにか」が見えてくると思います。

-「超高断熱の小さな家」escnel design-

【関連記事】…………….

豊かな暮らしのつくり方。17 ー『家を建ててからかかる費用の差。』ー

豊かな暮らしのつくり方。14 ー『新築30年後にかかる費用。』ー

豊かな暮らしのつくり方。18-2 ー『建てるなら「老後を見据えた家」を。』ー

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【秘訣】「月々の返済額」新築時と35年後で別に考える。

ゆうです^^

住宅ローンの月々の返済額を決めるときの秘訣。

貴方はどのようにして月々の返済額を決めますか?


失敗しない返済額の決め方の秘訣をお伝えします。

返済額は、

「営業マンのセールストーク」によって決められることが多いのではないかと思います。
(僕も営業時代はそうしていました。)

営業マン「年収から計算して安全な月々の返済額を算出します。」

営業マン「『返済比率(年間返済額÷年収)』というものがありまして、これが25%~30%ほどであれば銀行さんが「大丈夫」と判断してくれます。その範囲内で借入額を決められる方がほとんどです。」

ここで建てる人が、
家づくりが初めてでお金のことより家のことを考えたいモードに入っている場合、

「へー♪」と感心し、

営業マンが算出した借入額をそのまま「上限予算」と考え、その範囲内で家づくりをすれば「安心」と思い込んでしまうんです。
 →詳しくは豊かな暮らしのつくり方。07-4 ー『適正返済比率は!?』ー

別に営業マンは騙しているわけではありません。

銀行が25~30%以内なら融資OKしてくれるというのも本当です。
(最近はもっと高い返済比率でも貸してくれます。)

しかし問題は、その借入額が貴方の暮らしに適正かどうかは営業マンも銀行マンも判断してくれません。

あくまで「自分で」判断するしかありません。

今回はその判断のヒントをお伝えしようと思います。

難しい計算はありません。感覚的なものです。

質問します。
(シミュレーションで出た月々の返済額を「○万円」、これから建てる新築を「その家」とします。)

「貴方は35年後も築35年のその家に家賃として月に○万円を支払えますか?その金額は妥当ですか?」



「あるオーナーからその家を借りるとして、月々○万円×35年間の賃貸契約を結びますか?」

これは、新築建築を不動産投資ビジネスと考えたとき、その計画に投資する価値があるかどうかを判断するための質問です。

※35年後に土地建物の価値がゼロになると想定。
 建物の価値はゼロ(むしろ解体費を考慮すればマイナス)になる。
 土地の価値はゼロにはならないだろうが、35年後もその土地に住み続けるとすれば最終処分するのは50~60年後。そのときには解体費分の価格でしか売れないかもしれない。という厳し目の想定をすれば借入返済総額=家賃支払総額と考えることができる。

以上を踏まえた上で、では理想的な月々の返済額とは?

おすすめ月々返済額は、


(「新築時に払ってもいいと思える額」+「35年後に払ってもいいと思える額」)÷2



例えば、

「新築時はこの家に家賃12万円払ってもいいな。35年後は老朽化するし家賃6万円くらいかな。」

と考えれば、

(12万+6万)÷2=9万円

が月々の返済額として良いのではないでしょうか。

あくまで感覚的なものでしかありませんが、こういう考え方も面白いと思います^^



『35年後、新築住宅が老朽化することをイメージする。』

これが豊かな暮らしを作る秘訣ですね♪

おまけ…………….

具体的な計画で考えてみる。

世帯年収650万(夫+妻)のとき、

返済比率15%を目標にすると、
 (豊かな暮らしのつくり方。07-4 ー『適正返済比率は!?』ー

借入可能額は、約2700万円。 ※35年間、1.4%固定

月々返済額は約8.1万円。 


例)

借入2700+自己資金500万=3200万

土地1000万+建物2000万+諸費用200万=3200万

※ちなみに諸経費を除いた3000万全額借入の場合は、月々返済額は約9万円になる。
 頭金を含めた総費用全額を借りたと考えたときの返済額を家賃と想定するほうがより正確。

おまけのおまけ…………….

上記はあくまで厳し目に考えた場合。

実際は、新築で35年+リノベして30年=計65年間住むとすれば、

新築時3000万+リノベ600万=3600万円

全額借入だとすると、金利を含めた総返済額は約4500万円。

65年間(780ヶ月)で割ると、月々金額=5.8万円。

(新築時・・・35年間、1.4%固定。リノベ時・・・10年間、3%固定)

65年間、月々家賃5.8万円で高性能な新築に住めるのなら、一生賃貸暮らしより割りにあうかもしれない。

ただし、天変地異で想定外の出費が発生したり、思わぬ事態で65年間すみ続けられなかったりするリスクはある。

なのであくまで計画は悲観的に考えること

そして、悲観的な想定をした上で新築住宅が完成したら、楽観的に住むこと

これも豊かな暮らしを送る秘訣ですね^^

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「保険を見直すタイミング。」昆さんブログより

ゆうです^^

家づくりを検討していくなかで、

「これから先、家以外にかかる費用について把握しておきたい。」

と思った人は多いのではないでしょうか。

家以外に大きくかかる費用となると、

「教育費」

「保険」
(生命保険、医療保険、自動車保険、個人年金など)

ですね。

教育費は家を建てて、これから計画して貯めていくというケースが多いでしょうか。

保険はどうでしょう?

すでにいろいろな保険に加入している方も多いのではないでしょうか。

「家も建てるし、今後の家計のために保険も見直しておこう♪」

と、考える人は少なくないはず。

では、

現在の保険を見直すタイミングは、

・家を建てる前

・家を建てた後

どちらが適当なのでしょうか。

FPの昆さんのブログでためになる記事があったので紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「保険で貯蓄する時代の終わり」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(昆さんのブログより引用)

家を建てようと思ったから、まず最初に保険を見直そうと思った。

これは正しいようで、残念ながら不正解です。

なぜなら住宅ローンには生命保険が自動で付いてくる商品も多く、
その保障が確定したうえで、生命保険を見直したほうが余計なお金を支払わずに済むからです。

さらに家を建てる前と建てた後では 劇的に家計が変化するのにも関わらず、
貯蓄だからといって月々数万円の 固定支出を作ってしまうと、、、

つづき

ーーーーーーーーーーーーーーー

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月々の固定費「ケータイ代の増加を考慮する。」

ゆうです^^

先日、家づくりを考えている友人と話しているときにこんな話を聞きました。

「子供が小学生から中学生になったら支出がグッと増えた、、、」

もう一人の友人が、

「学費はそんなにかわらないよね?部活にかかる費用とか?」

すると、

「いや、それもあるんだけど、

ケータイ代がやばい、

ーーーー

なんでも、お子さん二人が中学生になり、タブレットや携帯の費用で

月々数万円がかかっているとのことでした。

ケータイ月1万×子供2人=月2万。

僕らの親が住宅ローンを返していたときより、月2万も支出が増えている。

(僕らの頃は、ケータイは高校からで通信費もそこまで高くなかったと思います。)

子供だけでなく僕ら親側のケータイ代・インターネット代も年々増えているのではないでしょうか。

ほかにも、電気代車の単価も上がってきていますよね。

収入はかわらないのに、支出は増えてきている。

極端に想像しても、月3~4万円は支出が増えているかも!?

とすると、

僕らの両親の頃と同じ暮らしをするためには、

その分、住宅ローンの月々支払いを減らさなければならないということ。

月々3~4万もローン返済を減らすとなると、
借り入れ総額は数百万~千万単位でかわってきますよね。

さらに!

お子さんが1、2歳の家族が、いま家づくりを考えているとして、
10年後の月々の支出はどうなっているのでしょうか?

・小学生の頃から、スマホ、パソコン所有が普通になっていたり、、




・習い事、塾の過激化で、学校外の教育費が増えていたり、、




・修学旅行は海外が当たり前になっていて、高額の積み立てが必要だったり、、

、、、

今より増えることはあっても減ることはないでしょう。

最悪を想定して家の予算を組みましょう。

想定しきれない場合は、ローン返済額にゆとりを持たせましょう。

そのほうがきっと、将来にわたって豊かな暮らしが送れると思います。

FP昆さんのブログでも同様の記事をあげています。面白いのでぜひ♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
怖いのは10年後。家を買い焦る人、そうでない人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(引用)

10年経つと、住宅ローン減税が終わります。

借入額にもよりますが、月あたり2~3万円の負担増となるでしょう。

10年経つと、住宅ローン返済額が上がる可能性があります。

10年固定金利を選択すれば、ほぼ確実に上昇しますし、変動タイプも10年後上がっている 可能性は否めません。

10年経つと、建物の設備にも何らかの故障が発生します。

そして子どもが中学生・高校になればSさんのような支出増がきます。

多くの家庭では10年後にこのような負担増が重なって訪れます。

こうなっても返していけるどうか、
正しい返済額を設定できるのは、家を建てようと思った時。

唯一、この時だけなのです。

つづき
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「ファイナンシャルプランナーの昆さん。」

ゆうです^^

僕は縁があって、現在、FP(ファイナンシャルプランナー)の昆さんと仲良くさせてもらっています。

昆さんと出会ったのは、僕が旅から帰ってきて就職活動していた2013年の春。

昆さんが在籍していた新潟の住宅メーカーに面接に行ったときでした。

僕は結局、そのメーカーには行かなかったのですが、

昆さんは僕に興味を持ってくれてそれからご飯に行ったり、仕事の話をしたりと、

仲良くさせてもらっています。

昆さんの会社「住まいのお金相談室」
住宅を建てる人はまず独立したFPさんに相談に行くことを勧めています。

昆さんは30代半ばなので、
これから家を建てる人の価値観や感覚と近く相談しやすいと思いますよ。

さて、そんな昆さんのブログを読んでいると、

「この記事おもしろいなー♪為になるわー。」

と思う記事が多いので、僕のブログで紹介させてもらいます^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「住宅ローンを返すために働き続けるのは幸せか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(引用)

私は仕事柄これまで何百もの家計を見てきました。

この時に半分以上の方が、住宅ローンを組んだ場合、夫の65歳までの勤務は必須。

このような現実になっています。

今の時代は65歳まで働くのが 当たり前のような空気ですが、

これらの大前提は実際のところ 私の両親を見ても、同年代の相談者の方を見ても、当たり前にできることでは ないということを最近感じます。

健康であることが大前提ですが、自分にはコントロールできない 体調面に支障がでたときに、現実的に働き続けることはできません。

つまり健康面が大きく崩れてしまった時には、一気に家計崩壊の引き金になってしまうということです。

つづき

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家を建てた後にかかるお金の話
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(引用)

住宅を所有するとこの時期に固定資産税の請求書がやってきます。

我が家は今年6年目なので、当初5年間の減税期間も終わり、今年はグッと上がっていました。

「え?こんなに?!まじで!? 北区なのに?」

、、、、

PS
築6年の我が家。

外壁を塗り壁にしたのですが、住宅関連の会社に勤める妻曰く、早くも劣化が見られているとのこと。

「まだ6年じゃん(涙)」

と思うところなのですが、近い将来に補修が必要かもということです。

、、、、

子どもができて、出費がかかるようになってくると、

「こういうの払うの結構キツイんだよなあ」

と思う今日この頃です。

これは子どもがまだいなくて、共働きで余裕のあるときには、全く感じないものなので、 気を付けてください。

つづき

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多方面から知識や経験談を知れれば、リスクを減らせることができますね。
これからも面白い記事があったら紹介していきます^^