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新潟観光大使。23『柏崎「ネイチャーランド椎谷」。』

ゆうです^^

先日、柏崎のオートキャンプ場である『ネイチャーランド椎谷』に行ってきました♪

夕日もBBQもトークも二次会も楽しかったー!

ネイチャーランド椎谷HPより

―――――(HPより引用)―――――
「ネイチャーランド椎谷」は新潟県柏崎の総合キャンプ場です。

海まで徒歩5分の立地で、海水浴やオーシャンビューを楽しみたい方におすすめ!
海岸沿いの丘の上にあるので、世界一大きく見えると言われる日本海の夕日をゆっくり眺めることができます。
花火や日帰りBBQもできる自由なネイチャーランド。

ぜひ、新潟の大自然を満喫してください。

――――――――――

ネイチャーランド椎谷は、家から15分ほどのところにあるのですが、

実は行ったのは初めてでした。

相方や仲間と

「気になるねー。」

と話だけして早数年。

近いと疎遠になったりしますよね(^^;

今回は、柏崎のNPOで働く友人が企画したBBQに参加するという形で

初ネイチャーランドとなったのでした♪

―――――

BBQは17時から。

この時期17時を過ぎるともう暗くなってくる。

新潟市でのインスペクションの仕事を終え、

高速を飛ばしてそのまま向かいました。

管理棟とBBQスペースのあるメインエリア。
仕事でお世話になっている方と偶然お会いして挨拶!
(お互い初めての来訪だったのに!)

夕日が沈む前に、コテージを抜けみんなで夕日ビューポイントへ。

雲が薄く伸び、一面が赤に染まる素敵な夕日が見れた。

集まった仲間と夕日を見ながら乾杯♪

BBQスタート!肉あり野菜あり海鮮あり!

おしゃれな野菜&海鮮串はフレンチケータリングレストラン『Boratorio la Luce e L’ombra』さんの料理。
いつかお会いしたいと思っていた総支配人の西村さんとお会いできてラッキー!

夏の暑さがなくなり、9月の夜は過ごしやすい。
今度は仲間と泊りでBBQしにきたいな。

企画してくれたみやちゃんありがとう^^

とても楽しく新しいつながりも増えて素敵な機会になりました。

ぜひまたやりましょう♪

―――――

BBQ解散後、仲良くなったBoratorio la Luce e L’ombraの西村さんともうひと飲み♪

西村さんはネイチャーランドを運営している3人の女の子ともつながりがあり、

別棟に呼んでくれてみんなで飲み&トーク。

西村さんいち押しのサンクゼールの『ナイアガラブラン』
とても甘くマスカットをそのまま飲んでいるような口当たりで美味しかった。

西村さんから手料理をふるまってもらいながら
(カモ肉は柔らかくて本当においしかったです!)

みんなで深夜までトーク。

西村さんのレストラン独立までの話や、

僕の世界一周の話や(メキシコ事件とか)

ネイチャーランドの話とか。

オーナーのYちゃんは埼玉の人で夏だけこっちにいるんだそう!

「柏崎はとてもいいところだよねー♪」

と話していたのが嬉しかった。

―――――

動くとどんどん世界が広がる。

楽しいこと、面白い仲間がどんどん増えていく^^

みんながそれぞれのサービスを提供し、享受し、

相乗効果でみんなハッピーになっていければ最高だね♪

一生懸命仕事して、一生懸命遊ぼっと!!

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新潟観光大使。22『和島「トゥールモンド」。』

ゆうです^^

新潟県長岡市和島に僕のお気に入りのレストラン

『和島トゥールモンド』
(レストラン「バーグ」)

があります。

(写真はHPから)

トゥールモンドは、平成21年に閉校になった旧島田小学校を社会福祉施設へとリノベーションした複合施設です。

「トゥールモンド」とはフランス語で「みんなが集まる」という意味で、
健常者も障害者もみんなが集って調和する空間をコンセプトにしており、
健常者と障害者が一緒になって働いている指定障害福祉事業を行っています。


入り口の大きな壁には地元の「小国和紙」が使われている。

そのトゥールモンドのレストラン部門である「バーグ」に行ってきました^^

レストラン「バーグ」コンセプト(HPより)

ーーーー

トゥールモンドは国道116号線から長岡市街方向へ5分ほど行ったところに立地しています。

自然と調和するように建てられた旧島田小学校(現トゥールモンド)。

裏側が入り口。リノベーションされたとはいえ、趣は小学校校舎のまま。

玄関を入ると、薪ストーブと和島の深緑の風景が出迎えてくれる。

入って右側の先は小学校の体育館が。
トイレのオリジナルのピクトグラム(トイレマーク)がかわいい。

体育館は現在も運動やイベントなどに使えるようになっている。

入り口に戻り、左に進むと、、、

キッチンが見える。ここで障害者の人も一緒に料理を作っているそう。
建具はおそらく小学校時代のものを使ったのかな。

突き当たりのドアを開け、店内へ。

木の素材感がそのまま活かされたインテリアがとても素敵。
設計は長岡市のチーム・テラさん。

ワンルームの店内をゆるく仕切る中央の和紙の光壁。

夜はさらに素敵になる。

(写真はHPから)

バーグは完全予約制。
平日の13:30からでお願いしたので比較的店内は落ち着いていた。

テーブルに仕込まれたカトラリー入れも良い感じ。

ランチのコースは5種類。
地元野菜を使ったフレンチのコースなのにとてもリーズナブルに頂ける。

スープ「中之島産ビーツの冷製ポタージュ。良寛牛乳のエスプーマ添え」

前菜「越の鳥自家製生ハムと雪室珈琲風味のタブレ。ビーツソース」

フランス料理は「絵画」だということを学ばされる。
まずは「見て愉しむ」という頂き方。

数学者の岡潔が「数学の証明を解くためには、まず俳諧を研究しなければならない。」と言っていたという話を思い出した。

そして、相方は妊婦だったので、生ハムを火を入れたものに変更するというご提案を頂き無事に頂くことができました。
ご配慮頂きありがとうございました。

魚料理「サーモンタプナード。黒オリーブとアンチョビのソースと神楽なんばん柚子胡椒ソース」

絵は平面だけでなく、立体的にも愉しませてくれる。

近代絵画の抽象画のよう。

肉料理「県産豚ロース肉のグリエ。クルミのソース」

料理は味付けやソースが濃すぎず
野菜も肉も素材の味が活かされていて本当においしかったです。

食材を大切にされている想いが伝わってきました。
(フレンチと和食の融合でしょうか)

客席外にあるテラス越しに見える稲穂風景も素敵だった。
5月の田植え時期と、9月のこの時期は僕的にとてもおすすめです。

食後のコーヒーまでゆっくり過ごすことができました。
ごちそうさまでした。

いつもよくしてくださるスタッフの方とゆっくりお話ができて楽しかったです。

なんでもお盆の帰省ラッシュがある8月は例年特に忙しいそうで、
その後の9月にパタッと客足が引く現象をスタッフさんの中では「お盆ショック」と呼んでいるんだとか♪

「出産がんばってください。」とエールも頂きました。

料理も風景も楽しめて、心も落ち着けられるトゥールモンドのレストラン「バーグ」おすすめです^^

ベビーが生まれたら今度は3人で来たいな♪

~おまけ~

トゥールモンドには2階もあり、教室や資料館になっています。

小学校時代のままの階段を上がり2階へ。

いろいろ懐かしい。見ているだけで心が和む。

窓辺に広がるどのかな田舎風景。

実は、僕ら夫婦はこちらのトゥールモンドで結婚披露パーティーをさせてもらいました^^

黒板を使ったウェルカムボード。文化祭風♪

ほとんどみんな同じ柏崎高校の友人たち。
教室を使った待合室はまるで高校時代に戻ったようだった♪

以前に書いたブログはこちら♪
 →「和島トゥールモンドへ。」

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新潟観光大使。21『柏崎市西山町「草生水まつり」。』

ゆうです^^

8/19に我が町、西山町の最大の祭りである

「草生水まつり」

が開催され、遊びに行ってきました♪

いきなりですがクイズです^^

「草生水」はなんと読み、なんのことでしょうか?




シンキングタイム終了!

答えは

「草生水(くそうず)」と読みます。

そして、草生水とは昔の呼び名で「石油」のことなんです。

ーーーー(柏崎市HPより引用)ーーーー

最初は「臭い水」と呼ばれていたのでしょうが、いつの間にか「くさみず」「くそうず」となり、草生水と書かれるようになりました。

発見されたのは今から約1500年前となっています。
流れてくる黒く臭い液体のありかを突きとめるために坂を上ったところに湧出口があったと書かれています。

日本書紀によると、668年の秋、越の国より「燃える水、燃える土」が大津宮に献上されたという記載があります。
ーーーーーーーーーーーー

西山町の石油の歴史は古くから近代まで続きました。

「日本石油」の創業者は実はこの西山町出身なんです!

内藤久寛という方で「日本の石油王」と呼ばれていたとか。

(日本石油は現在のエネオス(JXTGエネルギー)の前身です。)

1899年には柏崎の駅前に近代的製油所が建設され町の風景のひとつとなっていました。
(中越沖地震で被災し現在は解体され、公園+市民文化会館となっています。)

ちなみに世界最大の原子力発電所が立地するのも柏崎市。

なにかとエネルギーに縁のある町なんです。

ーーーー

前置きが長くなりました。

そんな「草生水まつり」は今年で第30回目!

僕は初めてでしたが、
相方は小さい頃は毎年親や友達と行っていたそうです^^

 ダンスやゲームやマーチングやよさこい、なんと市長挨拶まである。

草生水(石油)のまつりなので会場まで行く坂に「炎」が。

「このご時勢、LEDだろうなー。」

と思って近づいてみたら甘かった!

全部ロウソク!いきなりちょっと感動。
技術の進歩の反動か、こういうアナログなものを見るとテンションがあがる♪

坂を登ると道の駅「西山ふるさと公苑」がある。

どーん!チャイナー!
なぜ中国風の建物があるかというと、西山町はあの日中国交正常化を成し遂げた「田中角栄」大先生の生まれ故郷だから!

ーーーー(にいがた観光ナビより)ーーーー
田中角栄氏が学んだ小学校の跡地を利用し5万2千平方メートルを造成した施設。
日中国交回復の基礎を築いた証として中国風の建造物が売り物となっている。
公苑の隣接には田中角栄記念館もあり、毎年訪れる観光客も多い。
ーーーーーーーーーーーー

「燃える水が献上された」という日本書紀の記述を元に、燃える水「草生水」を天智天皇に献上した場面を再現した「献上式(おんじょうしき)」が行われていた。

隣には「ふるさと館」。その奥には「田中角栄記念館」がある。

地元西山の小学生が作った「絵行灯」が飾られている。

小学生の頃に相方も作ったんだとか。 時の流れを感じる。
地元で育ち、大人になるとはこういうことなんだなー♪

出店もたくさん出ている。
なにがすごいってプロのテキ屋さんはいないってところ!

出店をやっているのはなんとそれぞれの町内会の人たち^^!
だから知り合いがたくさんいる。

「これが田舎の祭りかー!これが自治かー!」と感動。

田舎の町のまつりだから老若男女が入り乱れる。
えんま市」にはこれはない。すごい。田舎パワーを感じた。

出店ののれんには「○○町内会」とかが書かれている。
協定とかもないようで、同じ生ビールでも店ごとに値段がバラバラで面白かった笑

なかには本格的なきんぎょすいくや水風船屋さんも!
子供がはしゃいでいるのはいつ見ても楽しそうでこっちまで笑顔になる^^

夜の20時過ぎでもこんなに人が!(年にこの日だけかも。)

「花よりだんご」な相方。たくさん食べていました♪(二人分以上!?)

後半には「ファイヤーパフォーマンス」も!
炎を投げたりまわしたり食べたり!めちゃくちゃ面白かった!
「来年も絶対見たい!」と思いました^^

最後はみんなでビンゴ大会^^
老若男女が競い合う。
景品はかわいく「米30kg」とか「枝豆」とか「わさび」とか。

みんな本当に楽しそうだった^^
地元にこういうあったかい祭りがあるっていいな♪

相方と同じように、これから息子が地元で思い出を作りながら育っていけたらいいな。

21時にすべての催し物が終わり解散!

皆さんお疲れ様でした!

来年もまたきます♪
(いつかは出店出す側かな!?)

桜井市長にもお会いできて挨拶ができました^^
一日中いらっしゃったとか!?

尊敬している桜井さんがこれからどういった街づくりをしていくのか、
僕はどうやって参加していこうか、
ワクワクしながらいろいろ考えています^^

普通のまつりとはちょっと違ったアットホームな「草生水まつり」。

いつもの祭りとは違った刺激が受けられて面白いかもしれませんよ^^

来年はぜひ会場でお会いしましょう♪

それでは!

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新潟観光大使。20『越後七浦シーサイドライン♪カフェウインズ。』

ゆうです^^

先日「越後七浦シーサイドライン」ドライブの際に、寺泊の

「カフェ・ウインズ」

に寄ってきました♪

寺泊は新潟県中越地区の観光地で、
アメ横やウインズ以外にも様々なカフェやホテルが隣接しています。

イタリアンレストラン「プリマヴェーラ」

寺泊岬温泉「ホテル飛鳥」

ナポリピザの店「ラ・ポルタブルー」

幸せを呼ぶ鐘「シーサイドベル」

シーサイドラインと海との間には田園地帯と防砂林が広がっている。(林の先が海)

ーーーー

ひとまわりしてからウインズの店内へ。

今回は「カフェ・ウインズ」の奥にあるレストラン「バナナ・ウインズ」へ。
海が見えるので僕はバナナ・ウインズのほうが好み^^

ログハウスのような丸太の梁が走る内装が特徴的。
バナナ・ウインズは今年で20周年だそう。

メニューもとても豊富。
イタリアンと真ガキを特に推している。

店内の席から海が見渡せる。


外にはデッキと展望台がある。デッキ右側の建物がバナナ・ウインズ。

サザエの生け簀。アヒージョ食べたい!

ホットコーヒーを飲みながらゆっくり読書。
平日はすいていてとても落ち着ける。
(今日の一冊は「田中角栄名語録」笑)

今時期の日没は18:20頃。
夏至頃の日没(19:10)からもう50分も早くなった。

寺泊界隈はいつも立ち寄るだけだけど、

いつか宿泊して夜までゆっくりと過ごしてみたいな♪

そのときは3人でかな?

いまから楽しみだ。

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新潟観光大使。19『越後七浦シーサイドライン☆獅子ヶ鼻。』

ゆうです^^

新潟市に打ち合わせに行った帰り道に

「越後七浦シーサイドライン」

をドライブして帰ってきました。

越後七浦シーサイドラインとは

ーーーー(こちらのHPから引用)ーーーー
角田浜から寺泊野積までの約14キロにわたり、日本海夕日ラインに指定されているエリア。
風光明媚な景観と沈む夕日の美しさで知られ、晴れた日には佐渡島まで望める。
ーーーーー

僕が暮らしている柏崎市西山町から新潟市に行くのにこのシーサイドラインを走ることが多く、仕事終わりに海岸線ドライブをするのもこの道^^(寺泊~柏崎間)

シーサイドラインは波で岩肌が削られたような景勝地が多くドライブ向き♪

赤い橋を渡り山に入る。右側は幻の巻原発予定地。

日本海間瀬サーキット。一般人でもコースを走ることができる。

岩室すこやかセンター。学校のようなつくりで目を引く。

山の稜線と呼応しているようなデザインでとても美しい。

海浜公園も併設してあり、夕日時は人が集まる。
丘の上の小屋はいつもカップルの特等席となっている。

山と海を交互にドライブする。深緑の夏にはとてもオススメ♪

獅子ヶ鼻大橋。
朝方はここから釣り糸を下げてる人を良く見る。

橋の下の海はこんな感じ。どんな魚がいるんだろう。

「獅子ヶ鼻」はシーサイドライン一番の景勝地♪
海に飛び出した二つのとがった岩が並ぶ。

岩のテッペンから見た景色。
(登るときは要注意!)

逆側の景色。釣りしているおっちゃんたちがいた^^

離れて見る「獅子ヶ鼻」
県外から新潟に遊びに来られる際はぜひ寄ってみてはいかがでしょうか^^

寺泊に入り、新潟では有名な「カフェ・ウインズ」の横を通る。
(カフェ・ウインズの記事はまた後日に♪)
 →ブログ書きました。

寺泊のアメ横。
平日の夕方でも観光客でにぎわっていた。夏は通るだけで楽しい♪
 →新潟観光大使。16『寺泊アメ横&鯛茶漬け』

寺泊水族博物館。
相方はここで2週間ほど研修実習をしたことあり。ペンギンにイワシをあげてたそう♪

夕日時の海沿いドライブは何度走っても飽きない。いつも楽しい^^

寺泊から出雲崎町へ。出雲崎は良寛さんで有名♪

出雲崎はもともと北国街道の宿場町であり、漁村の風景でも全国的に有名。
妻入り瓦屋根で板壁の家々が並ぶ様子はとてもノスタルジック。

ーーーー

20歳で運転免許を取ってから何度この道を走ったことか。

季節によって異なる海の表情は、その時々の心のなかを映し出してくれるよう。

いろんな思い出がある。

厳しい冬の海のあとに来る春の穏やかな海を思い出すと

「辛いことはいつまでも続かない。できることを積み上げていこう。」

といつも前向きな気持ちになることができる。

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新潟観光大使。18『柏崎「鯨波海水浴場」。』

ゆうです^^

お盆前の話ですが、仲間家族みんなで地元の海水浴場に遊びに行ってきました♪

仲間が運営している浜茶屋♪ 地元にはいろんな知り合いがいる^^

僕は海水浴は10年ぶりで、浜茶屋は20年ぶりくらいでした!

海と身近に暮らしていると、

「海」=「入るもの」

から

「海」=「眺めるもの」

に変わっていくんですよね(^^;)

大学は海無しの群馬県だったのですが、そのときの群馬人の友人の

「よっしゃー!夏だしみんなで海に泳ぎにいこー!!」

というテンションの高さに最初はとまどったことを思い出します。

(海沿いでよくみる車のナンバープレートは「群馬県」か「埼玉県」ですね。)

20年ぶりの浜茶屋が懐かしい!
仲間に聞いたら「初めて浜茶屋きた」って人も多くてびっくり。
(地元民は家が近いからね、)

キッズも妊婦もいたんで、人が少なくて海も眺められる2階の席をとってもらった。
なお(オーナー)ありがとう!

みんな楽しそうだった!カラフルでいいねー♪
いつもの海がにぎわっていて地元民としてもとても嬉しい^^

久しぶりの海はやっぱりしょっぱくて疲れたけど、

波に浮きながらユラユラしているのは心地良かったなー。

キッズと砂のお城つくったり、一緒に泳いだりして10年ぶりの海を堪能しました^^

ーーーー

上がって最後はみんなでお昼ごはん。
大所帯だとお店に行くより浜茶屋は楽でいい♪

来年はうちのボーイも海デビューできるかな!?

数年後にまたみんなとみんなのキッズたちと海で遊びたいね^^!

ーーーー

~おまけ~

その日の夕日は、重い雲の隙間から最後にキラッと光るオレンジの光。

夕方にまた仲間で集まって浜辺でゆっくりビールを飲みながら過ごしました♪

仲間と一緒に見る夕日は、

「豊かとはこういうことか。」

としみじみ感じられるそんな時間でした。

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新潟観光大使。17『長岡まつり大花火大会☆』

ゆうです^^

皆さんは今年の夏は花火を見に行かれたでしょうか。

新潟の花火大会と言えば「長岡まつり大花火大会」です!

(写真は長岡花火公式HPより)

僕は柏崎市育ちで柏崎大花火大会ももちろん大好きなのですが、

他県の友人に勧めるならまずは長岡花火です。

長岡花火は、ここ10年特に目覚しい進化をとげ、

もはや日本を代表する花火大会と言っても過言ではないと思います。

僕は「世界一の花火大会」だと思っています。

また、ここ数年は長岡花火の日は、

仙台で暮らしている義兄夫婦も帰ってきて、毎年家族で長岡花火を見れています。

そうしていると、定点観測をするように、

「この一年はこんなことがあったねー。」

「これからの一年はこんな一年にしたいねー。」

と、お盆や正月のように家族でゆっくり話ができる良い機会になっています。

世界一の花火大会が家の近くで開催されるのは本当に幸運なことだと感じています。

これからも一生家族で見続けていくのでしょう。

ーーーー

前置きが長くなってしまいました。

花火大会は、昼から夜への移り変わりを感じるのも醍醐味のひとつです^^

夕方17時頃の信濃川の河川敷。
そわそわした人の波に自然と気持ちが高揚していく。

例年、定位置は河川敷下の芝生の上。
目の前に打ち上げ場所が見える特等席。

長岡市のシンボル「長生橋」
柏崎の建設会社「植木組」が建設した。
こうして眺めているととても誇らしい気持ちになる。

特等席で見れるわけは、相方の会社が花火のスポンサーのため。
本当にありがたい。すべて「縁」ですな。
この縁のおかげで、世界一周のときにできた全国の友人が何人も長岡花火を見に来てくれた。

徐々に空が「夕日色」から「夜色」へ。
この変化の一瞬一瞬がたまらなく心を震えさせる。

花火が始まるまで、義兄ちゃん義姉ちゃんといろいろと話す。

「家を建てようと思ってる。いろいろ相談に乗ってほしい。」

と言われたときは嬉しかったな♪

「まずは資金計画からですよ。」

とこの日は一言だけ。

ーーーー

長岡花火は毎年真っ白い花火「白菊」から始まる。
これは長岡花火が「長岡空襲」で亡くなった人への「慰霊の花火」だから。

ーーーー(長岡花火公式HPより引用)ーーーー
昭和20年8月1日の長岡空襲の翌年、長岡市民が復興に立ち上がり、8月1日に長岡復興祭を開催、昭和22年に花火大会が復活して今年で70年を迎えました。
長岡花火の歴史を振り返ると、先人たちがつないできた、「慰霊」、「復興」、「平和への祈り」の想いが息づいています。
ーーーーーーーーーーーーー

そして、今では、2004年に起きた「中越地震」からの復興も大きなテーマのひとつになっています。

そして、最初の演目は長岡大橋からのナイアガラと超大型スターマイン♪

始まりの頃(19:30)の空はまだまだ明るい。
この時間、この空の色との花火もまた良い。

花火「故郷(ふるさと)はひとつ」
一千発超の花火と花火用に制作された曲がシンクロする。

トイレは混むが、並びながらみんなで花火を見る。
(なんとも言えない一体感があって面白かった♪)

8月2日の終盤のメインは「天地人花火」
大河ドラマ「天地人」のテーマにのせて、長岡ゆかりの武将、直江兼続の生涯を壮大なスケールで描いた花火。
(8月3日の終盤のメインは「この空の花」。こちらもとても良くおすすめです^^)

相方が妊婦のため、今年は最後まで見ずに早めに退散しました。
(そのおかげでとても早く家に着けた!こういう楽しみ方もありかも♪)
(長岡花火はめちゃくちゃ渋滞します、、)

ちなみに長岡花火の概要はこのページを見ると一目瞭然です^^

ーーーー

本当はもっともっと深くて熱い気持ちがあるのですが、

書ききれないのでこのあたりでやめておこうと思います。

書いても伝えられないし、一度生で見れば一瞬で伝わる。

本気で言いますが、

ぜひ一生に一度、この「長岡花火」を見てみてください。

長岡人の魂がこもっています。

~おまけ~

長岡花火で撮ったムービーを貼り付けます^^

長岡花火と言えば「復興祈願花火フェニックス!」

打ち上げ時間はなんと5分間!

打ち上げ箇所はなんと15ヵ所!?

花火の総延長距離は2km以上!!

(写真はこちらのサイトから)

フェニックス①

フェニックス②

正三尺玉
(僕は長岡花火の演目の中で一番好きです。背筋が正される感じがなんとも言えない)

(写真はこちらのサイトから)

~おまけのおまけ~

今回、東京から長岡花火を見に来てくれたポンさんの写真を紹介します^^

一眼レフのとても良いカメラで撮られていました!

なんとも芸術的な仕上がり♪

ポンさんありがとう!また来てね~^^

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新潟観光大使。16『寺泊アメ横&鯛茶漬け♪』

ゆうです^^

今年の夏も「海」を満喫しました!

この時期は毎年立ち寄っている寺泊の「アメ横」へ♪

買い食いできるのが楽しい^^

「寺泊アメ横」は、柏崎市から新潟市へつながる国道402号線(越後七浦シーサイドライン)沿いにあり、家から新潟市へ行くときはいつも前を通っている。

水産会社が何件も軒を連ね、この時期は観光客でとてもにぎわう♪
その雰囲気につられてついつい寄ってしまう^^


なにも買わなくても歩いているだけでも楽しい^^
みんな笑顔でとても嬉しい気持ちになる。
きっと内陸から新潟の海に遊びにきてくれたのかなー♪

食べ歩きすればもっと楽しい♪
ついつい買いすぎてしまう。

お土産や海鮮バーベキューの買出しにもぴったり^^
安くて採れたての魚介類がたくさん!

そして毎年のお目当ては、、

これ!!

その場で殻を割って食べられる『岩ガキ』!
新潟の村上市の岩船港で採れたもの♪

ぷりっぷり!
岩ガキの旬は7月上旬~8月下旬。(真ガキは冬だが岩ガキは夏!)
産卵を控えて旨みをたっぷり蓄え、身も太って甘みが増す。

ミルキーでおいしかったー!
相方は妊娠中のため、今年は断念。
(うらめしそうに見ていたのであとでアイスをプレゼントしました)

夏に新潟に訪れることがあれば「寺泊アメ横」はおすすめですよ^^!

きっといろいろ買いすぎてしまうことでしょう♪

~おまけ~

海の町柏崎にも「日本海フィッシャーマンズケープ」というアメ横があります♪

ホテルシーポートや恋人岬や米山大橋などが集まっていて
眼下に広がる海の景色もとてもきれいで観光にはおすすめですよ♪

サンフランシスコの「フィッシャーマンズワーフ」と
「ゴールデンゲートブリッジ」を模した景観。
(旅中にサンフランシスコに行ったとき初めて知った。)

ホテルシーポートのラウンジ。ここから見える夕日は格別。
(今年4月に安産祈願の祈祷のあと家族で訪れたときの一枚。)

~おまけのおまけ~

そんな柏崎の名物は『鯛茶漬け』。

ーーーー(柏崎観光協会HPより引用)ーーーー
柏崎は県内有数の鯛の水揚げ量を誇り、昔から鯛料理を提供するお店が多くありました。
そんな鯛料理で柏崎を盛り上げようと数年前に組織されたのが「鯛プロジェクト」。
地域が一体となって『鯛めし』と『鯛茶漬け』の研究を重ねてきました。
2013年には「全国ご当地どんぶり選手権」で柏崎の鯛茶漬けがグランプリを獲得し、
柏崎を代表する名物グルメとなりました。
現在は「柏崎鯛茶漬け」を目的に多くの方が柏崎を訪れています。

ーーーーーーーーーーーー

お立ち寄りの際はぜひご賞味を☆
温泉も入れる「ソルトスパ潮風」で食べられますよ~^^

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新潟観光大使。15『刈羽村「至福の時間」。』

ゆうです^^

夏ももうすぐ終わりですね。

夏最後のイベントは甲子園でしょうか。

日本文理高校が負けてしまったので新潟の夏は終わってしまいましたが、
2009年の決勝戦はいまだ忘れられません。(日本文理vs中京大中京 9対10)

写真はこちらからお借りしました。この写真を見ると今でも胸が熱くなる。

ーーーー

さてさて、

今年の夏もいろいろ遊びました^^

日記として残しておこうと思います♪

2017/7/30
友人家族と刈羽村のイタリアンレストラン「至福の時間」へ。

刈羽村の丘の上に立つ。
隣には日帰り入浴ができる「とうりんぼ」もありよく行く♪

和島の良寛の里で販売しているガンジー牛乳で作ったジェラートが食べられる♪
種類もたくさん!
最近はピスタチオ味にハマっています^^

サラダバーが嬉しい。
鎌田養鶏の温泉たまごはとてもおいしかった♪

本格的なピザもおいしかった♪
まさか丸太に乗ってやってくるとは!

夏野菜のトマトパスタもおいしかったです^^

テラス席もあり、涼しい季節はおすすめ♪
ここから眺められる田園風景はなかなかなので
5月の田植え後や9月の稲刈り前は特におすすめしますよ^^

鳥小屋もあった♪
左手奥にはサッカー場があり、土日は中学生や応援する父兄でにぎわっている。

新緑の時期に友人たちとマラソントレーニング後に撮った一枚♪
またみんなで行きたいね!

あ!
10月29日に開催される「柏崎マラソン」に出ることにしました^^!

今回は10kmと短めですが、仲間と一緒に柏崎の海沿いを楽しく走ろうと思います♪

ーーーー

今年に入り、地元のイベントにどんどん参加できている。

今まで知らなかった地元が見えてきてとても楽しい。

この歳になり、子供もでき、

「まちに根付く」

ということを考えさせられる。

楽しみながら、生まれ育ったまちとともにこれからも生きていきたい♪

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新潟観光大使。14『柏崎大花火大会2017☆』

ゆうです^^

少し前の話になりますが、7/26に地元柏崎の大花火大会がありました。

今年は友人家族に誘われて少し離れた高台から花火を鑑賞♪


森山家の皆さんお邪魔しました!誘ってくれてありがとう!

柏崎の大花火大会は、毎年7/24-26の間に開催される
「ぎおん柏崎まつり」の最終日に行われています。

ーーーー(柏崎市HPから引用)ーーーー
海の柏崎の代名詞である「海中空大スターマイン」や「ワイドスターマイン」、
柏崎でしか見られない「尺玉100発一斉打ち」、
大好評の「怒涛の尺玉300連発」など豪華絢爛の花火が目白押しです。

今年は新潟県中越沖地震10周年復興記念として、追悼の意を表し、復興へのご支援に感謝の気持ちを込めて「新潟県中越沖地震10周年復興記念花火」を打ち上げます。
柏崎でしか味わえないワイドで大迫力の花火をぜひ会場お楽しみください。
ーーーーーーーーーーーーー

海を見ながら黄昏時を楽しみながら花火を見ることができる。
この時間、風景の変化を楽しめるのがなによりの贅沢♪

例年、花火に一番近い海岸から見ることが多かったが、
今年は相方が妊娠中のため、ゆったり落ち着ける場所で見たかった。

地元の花火は小さい頃から行っているのでそれぞれに思い出がある。
黄昏時の花火はふと甘酸っぱい記憶も心の奥によみがえる。

少し離れて見る花火もまた良い♪
距離があるのと高台のため、海が大きく感じられた。

「柏崎、海の大花火」の代名詞である『海空中スターマイン!』
海面に反射する花火は柏崎ならでは♪

あたりが暗くなってくるとともに花火が盛り上がってくる。

柏崎の『三尺玉』
音と良い、大きさと良い迫力満点!

柏崎本社の全国区企業と言えばお菓子の「ブルボン」
今年もプチクマ君の花火が上がりました♪

それぞれの花火に協賛している企業があり、
自分の会社の花火が打ちあがるときははなんとも誇らしい気持ちになる。

今年は「新潟県中越沖地震」から10年経ち、『10周年復興記念花火』が上がった。
市民は誰しも胸に来るものがあったと思う。

今年の花火は、友人家族の皆さまのおかげで
とてもゆったり見ることができました^^

感謝感謝です。

やっぱり大勢でわいわいと見る花火は良いね!

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歳とともに、花火が、

「恋人と見るもの」

から

「家族と見るもの」

に変わってきていて、それがとても心地良く感じ始めている
ゆうでした♪