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2018.3.31『オーブルデザイン退職日。』5年間の感謝を込めて。

Mです。

今日は僕の現職場であるオーブルデザインの退職日でした。

入社したのは2013年3月末だったので丸5年いたことになります。

退職して独立する旨を相談したのはちょうど一年前。

この一年間は本当にあっという間に過ぎ去りました。

所長の浅間さんへは感謝しかありません。

僕がオーブルデザインに入所したのは、前職の先輩に転職の相談したところ

「新潟で真面目に良い家を作り続けている本物の設計事務所だよ。」

「本気で設計を学びたいなら面接に行ってみれば?」

と教えてもらったことがきっかけでした。

・いずれ自分で設計事務所を開業したいと考えていたこと。

・高気密高断熱など専門的な家づくりを学びたかったこと。

・面接やブログから浅間さんの人柄に惹かれたこと。

・ちょうど良いタイミングで募集が出たこと。
 (これは本当に幸運だった。)

なども入所した理由でした。

「最後のお勤め頑張ってね。」
今朝は相方と息子が玄関先まで見送ってくれた。

入ったときの僕のレベルは、

・設計経験ほぼゼロ(営業設計レベル)
・構造計算、断熱気密知識ほぼゼロ(営業知識レベル)
・CAD経験ほぼゼロ
・工事監理経験ゼロ
(住宅営業経験3年あり)

はっきり言ってほとんどなにも出来ない新卒のような状態でした。

今考えるとよく採用してくれたと思います。

世界一周の旅に対してポジティブに評価してもらったことも嬉しかったです。

今日の通勤路。須頃小学校(三条)のモクレンが開花していた。

実際に入所して、すべてが勉強になりました。

技術的なことだけでなく、精神的なこと・思想・設計者として必要なものを学ばせて頂きました。

有給や早退なども気兼ねなく取らせて頂き、夜食や定期的な慰労会など数え切れないほどご馳走もして頂きました。

息子の出産の際は難産で陣痛が34時間以上にもおよび予定より2日も有給を伸ばして取らせて頂いたこともありました。

また、ボーナスをもらったときの感動は今でも忘れません。
(設計事務所でボーナスが出ることは稀。)

先日の送別会は「魚家(ととや)」さんで。
歓迎会も慰労会もほとんどここ。思い出のつまった特別なお店。いつもの二人席。

入所してすぐの頃は、自分の出来るレベルが求められるレベルに達していないこともあり、迷惑をかけました。

慣れない工事監理で確認が甘くなってしまったことがあり、その時は

「辞めるか?」

というところまで芯から詰められたこともありました。

そのほかにもたくさんたくさん怒られました。

オーブルデザインの事務所ビル。
3階の窓からは夕日や雪山など様々な景色が見れた。

それまでは住宅営業の経験しかなかったため、設計事務所の業務は全て新鮮でした。

模型製作や詳細図の作図、クギ一本・ネジ山の深さまで確認する工事監理、、

また、浅間さんがとても集中して仕事をされている姿が印象的でした。

仕事中は、音楽も雑談も基本的にありません。(響くのはマウスのクリック音のみ。)

最初はとても緊張しましたが、次第に「これが一番集中できる環境だ」と感じるようになっていきました。

「様々なことを学べる、吸収できる環境がある。」

「早く一人前になれるよう頑張ろう。」

経験を積むにつれて任される業務の幅も増えていき「期待に応えたい」「成長のチャンスだ」とモチベーションが高まっていきました。

事務所の駐車場の梅も開花していた。
『今日は退職するのにもってこいの日』とう言葉が頭に浮かぶ。

今思うこと。

とても多くのことを学ばせて頂きました。

感謝しかありません。

オーブルデザインに入所したことは、僕の人生のなかで最も幸運な出来事のひとつになりました。

設計者として成長できる日本一の環境だったのではないかと思っています。

まだまだ未熟者でまだまだ浅間さんから学ばせて頂きたいことがたくさんあります。
しかし、これから先は自分で課題を見つけ自分で解決していきながら成長していかなければならないと感じています。

浅間さんは人を育てるのがとても上手な人だと思います。

それは教え方が上手とかそういうレベルではなく、
一言で言えば、親が子に与える「愛」のようなものを施せる人だと思います。

心ばかりのお礼の品。「お麩のおすまし」と浅間さんが好きな「〆張鶴」

また、浅間さんだけでなく建て主様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

この5年の間に、多くの建て主様とお会いし家を建てるお手伝いをさせて頂きました。

それぞれのご家族様ごとに、ここでは書き切れないほどの思い出があります。

お手伝いをさせて頂く中で、私自身も成長させて頂きました。

建て主様には感謝の言葉しかありません。

本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

またいつかお会い出来る日を楽しみにしています。

そのときには成長した姿をお見せ出来ればと考えています。

退職日の今日、所員として所長に連れられて行く最後の昼食は馴染みの「来来亭」。
残業する日はよく二人でここへ夕飯を食べに来た。

この5年の間にオーブルデザインを取り巻く環境はとても変わりました。

高気密高断熱住宅はその重要性が認知され「時代の最先端」から「一般常識」へと変わってきています。

オーブルデザインが数年前から啓蒙している「床下エアコン暖房」もだいぶ普及してきました。

日本一の某大学の研究室と共同で住宅の温熱環境を測定したこともありました。
(とても貴重な経験を積ませて頂きました。)

また、事務所へ依頼される方の範囲はどんどん遠方へと広がりました。

今や県外のお客様のほうが多いくらいです。

都会で雑誌にばんばん載っている建築家ならさておき、
地方の小さな設計事務所でそれだけの依頼を受けていることは本当にすごいことだと思います。

事務所の玄関。この5年間この玄関戸を雑巾で磨き続けた。

今日僕は感極まってしまうことがありました。

「はなむけだ。」

と言われ退職金を頂きました。

社内規定には退職金はありませんでしたし想像もしていませんでした。

あまりに驚いて言葉に詰まってしまいました。

最後に、所長から

「握手でもしようか。」

と手を出してくれたのが本当にとても嬉しかったです。

退社時に「外出中」の札をかけるのが決まりだった。
毎日出社時に外し退社時にかけた。これが最後の「外出中」。

退社後、海岸線へ。暖かい夕日が目に沁みた。

双太郎も5年間の柏崎-三条の往復お疲れ様。
本当に助かったよ。

「オワリはじまり」という言葉が頭に浮かんだ。

「良い角度」で伸びる飛行機雲。

3月31日の今日は満月でした。

満月には「達成」「実を結ぶ」「開放」「新たな始まり」などの意味があるらしい。

感傷的になっているせいか、すべてが導かれているように感じた。

ありがとうございました。

本当にお世話になりました。

これから教わったことを胸に頑張っていきます。

いつかまた美味しいお酒を飲みましょう。

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新潟観光大使。39『ケータリング「la Boratorio」と息子たちの1/2Birthday!』

ゆうです^^

この3月で息子が生まれて半年が経ちました。

先日、友人家族と一緒に『息子たちのハーフバースデーのお祝い』を♪

豪華にケータリング『la Boratorio(ラ・ボラトリオ)』でランチを注文!

とても素敵な1日になりました^^

友人の俊介くん家族とはなんと、出産の病室が隣同士だったという素敵な縁!

お互いの息子たちの誕生日もほとんど同じ^^

これから一生家族ぐるみのお付き合い♪

その俊介くんのお家にお邪魔させて頂きました。

とてもお洒落な俊介くんち。奥さんの雪恵さんと息子の湖雪くん^^
久しぶりに会うなりママトークに花が咲く。

なんとフォトブースまで準備してあった!(6ヶ月の「6」と半年の「1/2」)

壁を良く見ると、、、

「こゆき&やまと」のサインが! So photogenic!!!

こんな小物も!(裏面はKO・YU・KI)

早速「撮影会」スタート!

素敵な記念になりました^^

さてさて、

そうこうしているうちに『シェフ西村』が到着!

ケータリングのお店「la Boratorio」のオーナーシェフ西村遼平くん。
(もともと和島トゥールモンドで働かれていた!)

遼平くんのケータリングのすごいところは、

完成した料理を持ってくるのではなく、

食材を持ってきて、その場で調理して盛り付けて出してくれるところ!!

だから出来立てが頂けるし、調理しているところを見たり話したり出来るのがとても嬉しい^^

食材を持ち込み、調理を始めるシェフ西村氏。
まずは僕と俊介くんに白ワインを振舞ってくれた。

本日のテーブルはこちら。(個人宅です)
雪恵さんは海外の小物や家具を輸入して販売されている。
だから家の中は絵本の中のよう!(全景インスタ栄え)

ランチはテーブルセッティングから。
(丸太のランチョンマットには秘密が♪)

グラスもお洒落。
(赤ワインを入れたら気分はイエス・キリスト?)

 フラワーソルトは阿賀野市の脇坂園芸さんのもの。
(エディブルフラワーという食用花。)

実は遼平くんも含めてみんな友達^^
面白いことをしている人は自然とつながっていく。
(ちなみに俊介くんも相当面白い人。その辺はまた今度♪)

まずは乾杯!
奥様方は遼平くんお手製のジンジャーエール♪

雪恵さんが輸入販売しているフランスのお皿たち。
(オーダーでネームや言葉を入れることが出来る。)

家には他にもお洒落アイテムがたくさん。

準備もでき、いよいよランチコーススタート!

 バゲット。レバーパテ、フラワーソルト添え。

レバーパテは作るのに3日以上はかかるんだそう。
スパイスで臭みを飛ばしたり、漉して筋を取り除いたり、、(料理って大変だ!)

のどぐろと真鯛のお造り 紅芯大根と葉ネギのソース。
魚は地物(柏崎産)。大根は柚子で発色させているんだとか。

菊芋のポタージュ。
繊維感がとてもあり『食べるスープ』だった。(新しい切り口?)

息子たちは良い子で寝てくれた。
(お陰で夫婦ともゆっくりランチが食べられました。)

蕗の薹香るそい(魚)とむかごのアクアパッツァ。
アクアパッツァは魚の水煮料理のことで、イタリア語で「不思議な水」という意味。
トマトの入らない和風アクアパッツァはとても美味しかった。

いよいよメインの肉料理へ。
(慣れていない人の家のキッチンで手際よく調理するのは本当にすごい!)

カモのローストとスペアリブ リゾット添え。
ほんと美味しかった。(赤ワインが進みまくりました。)

なんとパスタまで!真イカと海苔のアーリオオーリオ。
海の町柏崎のイメージにぴったりのパスタかも^^

そして最後は、、
(「型から取るためにバーナーで軽く溶かすんだー」と関心。)

洋梨のレアチーズタルト。

あわっしゅ(越の誉の発泡日本酒)に合うように考案したデザートなんだそう^^

どれもとても美味しかったです。

目の前で調理されて次々にサーブされるコース料理はとても楽しかった。

なにより、新生児の子供とゆっくり気兼ねなく過ごしながら頂けるランチはとても貴重でした。

(奥様方の満足度はとても高くすでに次の会をいつやるか相談していました。)

遼平くん!俊介くん・雪恵さん!
素敵な一日をありがとうございました^^!

思い出に残るハーフバースデーになりました♪

またしましょう^^

…………………………..

最後にお知らせ^^!

「la Boratorio」のシェフの西村遼平くん。

 →新潟観光大使。29『Luce e L’ombraの西村遼平くん。』

その遼平くんが明日3/31に柏崎の夢の森公園内に新しいお店をオープンします!

その名も『里山cafe I’m Home』

…………………………..
ここを訪れてくれる人達と「ただいま」 と「おかえり」が自然と言い合える様なそんな関係と空間への想いを込めて「I’m Home(ただいま)」という名前を付けました。
移り行く四季を感じながら、ゆったりとしたひと時を ぜひ里山Cafe I’m Homeでお過ごしください。
…………………………..

明日のお昼はオープニングパーティー^^!

きっととても楽しい1日になることでしょう♪
(僕は仕事(退職日!)なので行けず!)

遼平くん!おめでとう!

応援してるよ^^

(丸太のランチョンマットはカフェで出てくるそうですよ♪)

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近の楽しみ
:家族で「I’m Home」に行くこと♪

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質問トーク!vol.1『村松悠一(エスネルデザイン)』

ゆうです^^

少し前にプレリリースしていた『わくわくプロジェクト』

『質問トーク』という企画(遊び)の第一弾が完成しました^^!

第一弾は僕!

普段の会話では話さないようなパーソナルな部分が出せたらなーと♪

質問トークは単純に相手にいろいろ質問してみてそれを動画にまとめて発表するというもの。

目的は「面白いことやってるな!この人応援したいな!」という人のPRです^^

『まだマイナーだけど面白いこと、良い仕事をしている人』にどんどん光が当たっていけば、世の中もっと楽しくなるはず♪

いろんな質問に答えてもらうことで「その人の人柄がより伝えられるといいな」と考えています。

これからいろいろな人に質問していくことで、僕もその相手のことが良く知れてより仲良くなれて、動画を見てくれた人もその人のことに興味を持ってもらえたらみんなハッピーだなと思っています^^

「質問」は僕が考えたものもあれば、相方が考えたもの、本や人から参考にさせてもらったものなどなど。

何気ない回答の言葉と言葉のあいだにその人固有の人間味のようなものが出ると思っています。

文章や写真では伝わらない、リアルでも普通に接しているだけではわからない部分を表現できたらいいなーと^^

それがこれからの時代に価値のあるものなんじゃないかなーと。

撮影は相方にしてもらいました^^

編集は友人の若月円(えん)に協力してもらった^^
えんは刈羽村の荒浜駅の前で美容室を経営している。
(いつか「質問トーク」にも出てくることでしょう♪)

なかなか面白いと思うので良かったら見てみてください^^

村松悠一はこんな人間です♪

↑無音声(自動再生用※PC用ブラウザのみ)

↓音声あり(オリジナル)

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【秘訣】2018年の「強風」から太陽光パネルを考える。

ゆうです。

今年の3月1日に新潟市で強風が吹きました。

新潟市西蒲区では最大瞬間風速35.9mを観測し、

その影響で電柱が真ん中から折れたり、トラック8台が横転する被害も出ました。

瞬間的に吹く強風のリスクを考えてみたいと思います。


新潟で強風被害 電柱倒れ道路をふさぐ|日テレNEWS24

難しい話はあとにして、強風のリスクの結論を先に言うと、

太陽光パネルが飛ばないか心配

ということです。

以前もブログに書きましたが、近年太陽光パネルが強風で飛ぶという事故が増えてきています。

画像は日経ホームビルダー2018.1月号より。
詳しくは上記サイトより購入して頂きたい。


【秘訣】太陽光発電のメリットと「雨漏り・積雪リスク」。

要約して説明すると、

・屋根の谷の部分で部分的に風圧が強まりパネルが飛んだ。

谷には雨や雪だけでなく、風も集まる。(画像はこちらのHPから。)

想定風速以上の風が短期的に吹いたためパネルが飛んだ。

・2017にJIS基準の風圧荷重の見直しがあり風圧加重は従来想定していた約2倍に引き上げられた。

ZEHの影響もあり、屋根ギリギリまで太陽光パネルを設置している家を見かけることも増えました。

また先日、強風の影響で屋根の雪止めアングルが外れ、車に落下したという話を聞きました。

屋根の上に設置される雪止めアングル(落下した現場とは無関係)

落下した原因は

強風が吹いたこと。

・アングルの留め付けがワンタッチ方式であったこと。
 (ボルト留め方式でなかったこと)

・屋根幅が短く、留め付け箇所が少なかったこと(2箇所)。

のようでした。

もし雪止めアングルが人間に落ちてきたことを想像すると、、

とても怖くなります。

対策としては、

・リスクが発生することを知っていること。

・リスクが発生しないように対策を講じること。

・ギリギリの設計は避け、なるべく安全率の高い(余裕のある)設計を心がけること。

(構造計算することは言うまでもなく)

これらを真面目に、真剣に、慎重になって家をつくることが重要だと思います。

とはいえ、それを建て主様(建築の素人)が考えることは困難。

建て主に出来ることはやはり、

『信頼できる設計者を探してみつけること。』

なのでしょう。

(余談)…………….

強風が吹いた場合、家本体は大丈夫なのでしょうか。

家を設計する際に使う基準風速(新潟市)は30m/秒です。

この風速をもとに家の壁や屋根にかかる風圧力を計算し、家が風に耐えられるかを確かめます。

基準風速は、その地方における過去の台風の記録(最大風速)に基づき、50年に一度の大型台風を想定し国や市町村によって定められています。
(30m/秒~46m/秒)

基準風速は、最大風速から求められています。

では、最大風速最大瞬間風速の違いはなんでしょうか?

最大風速とは10分間の平均風速の最大値です。

最大瞬間風速は瞬間風速の最大値です。

(天気予報や気象情報などで「風速○メートル」という場合、10分間の平均風速を指しています。)

では、基準風速と最大瞬間風速の関係は?

こちらのHPより引用…………….

実際の台風では、各地の基準風速よりも大きな最大瞬間風速が観測されます。
例えば2004年の台風18号では、広島で最大瞬間風速60.2m/秒を記録し各地に甚大な被害をもたらしました(広島の基準風速は32m/秒)。

では、基準風速38m/秒の建物に最大瞬間風速60.2m/秒がかかると壊れるのかと言えばそうではありません。

基準風速は建物の設置されている状況や建物の高さ、その他係数を用いて風圧力を算出する為の数値です。

状況により誤差は生じますが、各地域の基準風速は実際の目安として概ねその数値の1.5~1.8倍程度の最大瞬間風速に耐えうることを想定して定められています。

※気象庁 災害時自然現象報告書 2004年第3号より

…………………………..

つまりザックリ言えば、新潟市の基準風速は30m/秒なので、
およそ、30×1.5~1.8=45~54m/sの瞬間最大風速に耐えられるように考えられているということですね。

(もちろん「構造計算」をしていない家は除きます。)

強風により

「建物が飛んだ!」

とか

「屋根が全部飛んでいった!」

という話をあまり聞かない理由はそういうわけです。

(屋根の板金などの表面材が飛んだという例は多数あった。)

今後、今年の大雪のように異常気象は増えていくのでしょう。

すべてを想定しきることは不可能(+不経済)ですが、
そういったリスクがあることを頭に置きながら安全性の高い設計をしていきたいと考える今日この頃でした。

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

たまに読むマンガ
:インベスターZ、ドラゴン桜(三田紀房)

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トークセッション『これからの住まいの形』が記事になりました!③

ゆうです^^

トークセッション『これからの住まいの形』が記事になりました!その③!

「経済性を超えた『家』の魅力とは。」

「旅先でみつけた幸せそうな暮らし。」

今回がラストの記事です^^


記事はこちらをクリック!
【トークセッション】「これからの住まいの形」(3/3)

編集者は鈴木亮平さんです^^

1回目から3回目までいろいろなテーマを様々な角度でトークしてきました。

結論を明確に出すことが出来ないテーマだからこそ

悩みながらそれでも真剣に進もうとする様子に共感できるのではないかなと。

皆さんにとっての「これからの住まいの形」はどんなものでしょうか。

それを探すヒントのひとつになれれば幸いです^^

今後も「これからの〇〇の形」というテーマで、これからの時代の新しい価値観・生き方
についていろいろな方とトークセッションしていきたいと考えています^^

乞うご期待♪

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近、ホっとしたこと
:ある家の初回プレゼンが無事におわったこと。

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いなか日記。78『日常ダイジェスト「タコパと開業祝のドーナッツ」。』

ゆうです^^

徒然と最近の日常をダイジェストで。

(完全なただの日記です。)

最近、セブンのコーヒーの注文が「HOT」から「COLD」に代わりだした。

近年こんなところに季節の変わり目を感じる。

ある家の建て主様から頂いた「リビングからの朝の風景」
とても豊かな立地ですね。『美しい新潟の風景。』

我が家では玄関前の「冬囲い」が外れました。

『季節ごとの衣替え。』
 古くて新しいこのアイデアをいつか新築でも提案したいと考えている。

相方がもらってきた「ふっくらまんじゅう」(見附市「ドルチェ」さん)
美味しかった!色とりどりで見た目もかわいい^^

いつもの仲間で「たこ焼きパーティー」を開催♪
日曜の昼間に家族同士で遊ぶのってとても楽しい^^
歳とともに遊び方も遊ぶ時間も変わってきている。

そして、

ある建て主様から『開業祝いのドーナッツ』を頂きました!

この建て主様からは以前にもドーナッツを頂いていました。
(Y様はドーナッツ好き?)

ルーテシアの5色ドーナッツ。

家族で美味しく頂きました^^

Y様ありがとうございます。

僕の退職(開業)は現在務める事務所の所長のブログでしか発信されていない。

ということは、建て主様は『家を建てた後も所長のブログを見られている』ということ。

これって本当に素晴らしいこと(ありがたいこと)だと思った。

「家を建てるための設計者とお客」

というつながり以上に

「家を建てた後もつながっている個人同士の関係」

というものを感じた。

僕もそうなりたいと思った。

「設計士 村松悠一」

としての関係だけではなく、

「人間 村松悠一」

として建て主様とつながれたらと思った。

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

我が家の猫:ココ(虎子♂)趣味は夜遊び。

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S邸リノベーション。20「S様がリノベーションを選んだ理由。」

ゆうです^^

いよいよS邸のリノベーションが4月から本格的に始動します。

その前にS様に

「なぜリノベーションを選ばれたのか」

を伺ってみました^^

きっとこれからリノベーションを検討される方の参考になると思います。

S様には下記の質問に答えて頂きました。

(S様、回答&ブログ掲載許可ありがとうございます。)

【S邸(中古)を購入された決め手はなんだったのでしょうか。】

〈S様回答〉…………….

一番はやはりインスペクションで大きな問題が無かった点ですね。

事前に、村松さんからも間取りや築年数などの情報を確認してもらいリノベ向きの物件という助言をもらった点も決め手のひとつです。

きっかけは価格でしたが、決め手は上記の点ですね!

また、希望するエリアにちょうどいい大きさの土地が出ていなくて、購入したS邸は(建物付ではあるが)ちょうど良い大きさ(価格)だったことも購入の決め手でした。
      
エリアの希望理由は「子供を転校させたくない」ことですね。

【なぜ新築ではなく『中古+リノベーション』を選ばれたのでしょうか。】

〈S様回答〉…………….

まず夫婦の共通認識として 『構造・断熱にはお金をかけるが、全体予算は2,○00万円以内(補助金も活用)』というのがありました。

その予算で新築となると、おそらく建売となるかと思います。

建売となると、箱を買うことは出来るが、『住み心地』『命を守る』という観点から行くと物足りない点が多かったです。

そこでリノベを考えたわけですが、実際はどの程度の予算でどれくらいの事が出来るのか全く想像が出来なかったので「リノベなら安く済むんじゃない?笑」程度の浅い考えでした!

実際に具体的な物件でのリノベーション概算見積もりを出してもらって、想定の予算内で出来そうだということを事前に確認出来たことも「中古+リノベーション」を選んだ大きな決め手でした。

長期優良リフォームの補助金も大きな要因ですね。

【リノベーションに求める内容の優先順位を教えてください。】
下記の項目にそれぞれ点数をつけて頂ければと思います。(合計100点)

〈S様回答〉…………….

・耐震補強    :30点
・断熱気密補強  :40点
・内装の更新   :20点
・住宅設備の更新 :5点
・間取りの変更  :5点
・その他(   ):0点 
――――――――――――――
        合計100点

※あくまでご主人のご意見。奥様の意見は違うはずです。(特に住宅設備の更新)
(住宅設備の更新が「5点」というのがS様らしい笑)
(間取りの点数が低いのは「間取りの変更工事がほぼ必要ない物件を選んだから)

 

ここから少し趣旨を換えて、

〈不動産業を営まれているS様へ質問させてください。〉

【築20~30年の木造住宅はいくらほどで売られているものでしょうか。】

〈S様回答〉…………….

正直なところはあまり出回らない為よくわからないという所が本音ですが
(出回る前に「買い取り再販」されてしまうことが多い。)

一番のポイントは「状態」によるところが大きいです。

明確に築○○年程度で相場いくらというものはありません。
(土地は存在します)

それぞれの不動産会社が「現在の状態」「エリアの希少性」「売りたい値段」を鑑みて決定する為、「相場」はなくケースバイケースです。

建物があるから土地の値段まんまって訳にもいかないし、
かといってあまり金額を乗せると建売でも買えるし、、

などなどのバランスを考えて金額決定してるといった感じです。

ちょっと質問からずれますが、、、

不動産流通の構図は、

・売主・・・「高く売りたい」(手元に残るお金を多くしたい)
・不動産屋・・・「高く売りたい」(仲介手数料が多くなる)
・買主・・・「安く買いたい」

「不動産屋が売主と同じ側」という構図は一生変わらないので、今回の自分のような良質な手つかずの物件(これが本当にないんです、、、)を購入するのはかなりの難易度と言えますね。

【土地の価値(価格)は35年後は、現在の何割ほどになると予想されますか。】
 

〈S様回答〉…………….

局所的には変わる可能性はありますが、新潟全体で見ると『大きくは変わらない』か『下がっている』と予想します。

また少し質問からずれますが、、、

日本全体の人口推移を見ると2060年には人口が9,000万人を割り込み、高齢者の割合が40%を超えると予想されています。

人間の寿命は延びているのに、建物の寿命は短命です。

長寿命化を考えた家でないと、いずれは『新築を持つ=贅沢な事』ということになり、間違いなく新築需要は減っていくと思います。

それと同時に2世帯同居などが増えてくるのではと予想してます。

最近読んだ本(LIFE SHIFT)の受け売りですが笑
   

そして最後の質問。

【今後のリノベーションの啓蒙のため、可能であれば回答をブログに載せさせて頂けませんでしょうか。】

〈S様回答〉…………….

「ぜひ使ってください!」

…………………………..

S様ありがとうございました^^

これからリノベーションを考えられる方の参考になれば幸いです。

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

好きなテレビ番組:カンブリア宮殿(テレ東)。

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トークセッション『これからの住まいの形』が記事になりました!②

ゆうです^^

トークセッション『これからの住まいの形』が記事になりました!その②!

「これからの『働き方』と『住まいの在り方。』」

「不動産の『出口戦略』について」

抽象的な話から超具体的な話までいろいろと盛り上がりました^^!

『豊かな暮らし』を実現する上で『家の資産価値の下落をいかに抑えるか』は今後の僕の大きなテーマ。

面白いですよー♪

記事はこちらをクリック!
【トークセッション】「これからの住まいの形」(2/3)
編集者は鈴木亮平さん^^

(僕もいよいよブログにまとめないと(^^;))

全3回で残るはあと1回♪

亮平さんがどうまとめられるのかがいち読者として今から楽しみです^^

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近のブログの更新頻度が落ちた理由
:ある家の初回プレゼン準備が大詰め。

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【秘訣】杉外壁の経年変化「柏崎の海沿い探訪」。

ゆうです^^

先日、海沿いに建つ家々の杉板外壁の経年変化を確認してきました。

ドナの外壁や我が家の蔵の外壁も。

いろいろな発見がありました^^

「海カフェドナ」に行く道中、海岸線をドライブ^^

新潟観光大使。37『春の「海カフェドナ」とシャボン玉。』

柏崎の海沿いの家々は「観光資源」になると思う。
風雪に耐えて建つシルバーグレーの家々。

海風除けの塀も、サビづらく高くても軽いよう金属ではなく「木製」。

柏崎の海沿い(特に大崎~椎谷)はこういった家々が立ち並ぶ。
一見の価値ありです♪

おそらく張られて40年程は経過しているであろう杉板。
「節」のあたりから割れが始まっているのがわかる。
(節とその他部分で収縮率が異なるため)

柔らかい「春目」が減り、硬い「冬目」が残り年輪が浮き上がってくる。
(意図的にこうする技法は『うづくり』と呼ばれる。)

錆びる「鉄クギ」と錆びづらい「ステンレスクギ」
うづくりとなった板の陰影がとてもきれい。

海カフェドナの外壁(築35年以上経過)
上下の板を重ねて張る「下見板張り」は陰影が立ち建物の彫りが深くなる。

「数年経って元々少し残っていた塗装はほとんどなくなった。」
とオーナーの柘植さん。

ドナからの帰り道。
シルバーグレーの家だけでなく「塗装した家」もある。
ここらへんは住み手の「好み」。

しかし、板への塗装は数年ではげてくるため、「塗り直し」or「はげた風合いを受け入れる」ことが必要。
(これを計画前に理解して納得しておくことが重要!)

正面だけ塗り替えるという選択肢も。

「瓦屋根+杉板」の家。僕の感性ではとても凛々しく滋味深く見える。
歳相応に深みや風格の出る家。

「いつまでもきれいな(一部汚れが目立つ)家」とは全く別物の価値観。

椎谷の街並み。

屋根部分のみ張替え中の家があった。
杉板の新旧の対比が面白い。

日本三大馬市「椎谷の馬市蹟」 。
モルタル瓦も海沿いの風景に良く似合う。

車庫ですら凛々しく見える。
それは「海風に何年も耐えて建っていること」が伺えるから。

ダークカラーの塗装であれば、落ちてきても「自然で力強い風合い」と感じることも。

椎谷の夕日が丘公園。

新潟観光大使。33『出雲崎観光♪良寛堂・天領の里・夕日が丘公園。』 

椎谷の街並みを見下ろす。 海がこんなにも近い生活。

帰り道。

海沿いの塀にはカラフルなペイントのある家も。

目の前は海。

我が家のお向かいさんの家。

平入りで広い瓦屋根+杉板外壁。
雄大でとても格好良い。

我が家の車庫(築35年超)
北西面(右)は全然雨風が当たらないのか塗装が割りと残っている。

塗装はもう10年以上塗っていない。
しかし35年過ぎた今でも板は健全。

やはり節のあるところから割れが起きている箇所も見受けられた。

(板の裏の防水紙が生きていれば問題ない。)
板にはたくさん節があるが、割れていたのは赤丸の部分のみ。
35年経過でこの程度ならそこまで節を気にすることはない。

我が家の蔵。板を張って塗装を塗って10年弱。
塗装は防腐塗装の「クレオトップ」

正面は北東面。塗装の残は半分ほど。
(しかし色が馴染んでいるのでそれほど違和感はない。)

北西面(左)と南西面(右)。
日射の当たる南面から板が白く退色してくる。

南西面(左)と南東面(右)は同等の退色具合。

板の端部を見ると、外側に反っているのが分かる(問題なし)。
雨切れなど考慮し「木表」を外に向けて貼っている。

雨や日射が当たりづらい北東面の入り隅はまだ塗装が残っている。

後日。

知人の家の板外壁の塗装が剥げているのを見かけた。

板の塗料は大きく分けて2種類ある。
『浸透系』『塗膜系』 
今までの写真の家はほぼ浸透系。この写真の家は塗膜系。

浸透系は板に浸透するため剥げ落ちることはないが、ムラになるように落ちる。

塗膜系は板に浸透するわけではないので、ムラのようになることはないが、板の伸縮についづい出来なくなるとベリっと剥げ落ちてしまう。

(どちらにもメリット・デメリットがあるので選定には知識と経験がいる。)

「風合いが良いから。」

と簡単に板外壁を選択すると、住んでから

「こんなはずじゃなかった!」

と後悔する可能性があります。

自然素材は経年変化するもの。

経年変化の様子やメンテナンスの必要性などを理解・納得した上で素材を選定することが重要になります。

〈その他の外壁シリーズの記事はこちら〉

【秘訣】「おすすめ外壁は板張り。」35年間のメンテ・費用を考える。

【秘訣】「タイル外壁ってどうなの?」35年後の張替えを想像する。

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

お勧めの外壁:杉板の無塗装。(好みによる)

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新潟観光大使。38『編集者「鈴木亮平さん」。トークセッション打ち上げ♪』

ゆうです♪

先日のK様との打合せの前日は新潟市で「ある方」とミーティングをしていました^^

そのある方とは、、

最近お世話になっている鈴木亮平氏!

鈴木亮平さんとは住学1回目で初めてお会いしたのでまだ会ってから1ヶ月ほど。

共通点も多く、この1ヶ月で急速に距離が縮まりました^^

先日、亮平さんと企画した「トークセッション『これからの住まいの形』」が無事に終了!

個人的には大成功だったと感じました^^

トークセッションをまとめた記事はこちら!
【トークセッション】「これからの住まいの形」(1/3)

この日は、亮平さんと『打ち上げ&ミーティング』ということで駅南の居酒屋『いちえ』さんへ。

僕の好きなお店のひとつ。
以前はもう一方の鈴木さん(ネイティブディメンションズ)と来たことも。

素敵なアプローチ。
設計デザインはBM企画さん。社長さんとはある会でお会いしたことがある。

亮平さんはこの日お会いする前にトークセッションの記事をアップされてきた。
早速FBでシェア。
住学の設計士の先輩方から濃いメッセージが届き二人でテンションが上がる♪

お通しが「土瓶蒸し」。
恥ずかしながら僕は人生で初めて食べました(^^;)
(作法を知らず亮平さんが食べる様子を伺う。 )

新潟や全国の海鮮料理などがそろう。よね蔵グループいいね♪

カンパイ!「お疲れ様でした!」

大好物のハモンセラーノ♪ツブ貝、ホタルイカ^^
(このままだと通風?)

ハモンセラーノの足が目の前に。
スペインでカットしたのが懐かしい^^

最近「厨房と客席が一体となったお店」をよく見る。
コストカットもあるんだろうけど『裏を表として見せる』という効果を狙っているんだろう。(見ていて楽しい^^)

良いところで2軒目へ移動。

ここも駅南でよく行く店。「かもせや」さん。
日本酒の種類が多く、料理も美味しい^^

お勧めの「牛煮込み」と「炙りシメサバ」を頂く。目の前で炙ってくれた^^

亮平さんは翌日は家族で県外の実家へ行くんだそう。
気づけば日を超えていた。

遅くまでお付き合い頂きありがとうございました(>_<)!

今後とも宜しくお願いいたします^^

おまけ…………….

『これからの住まいの形』の誕生秘話^^
(企画が生まれる瞬間)

(この1ヶ月、亮平さんと何回メールしあったことか)

住学1回目の翌日〉

ゆう:
おはようございます^^
昨日はありがとうございました!
まだまだ話したりませんでしたね^^!
これからいろいろ遊んでいきましょう♪
よろしくお願いします^^

亮平:
昨日はありがとうございましたー!全然話足りなかったので、ぜひ今度旅の話をじっくりしましょう(^^)
柏崎&三条方面行くときは連絡しますね。新潟来るとき時間あればお声かけくださーい!よろしくお願いしますー!

ゆう:
4月以降は自由に動けるのでぜひよろしくお願いします^^
いつか若い世代で次世代の住まいの形についての対談などしてみたいですね♪
旅の話もぜひー^^!

亮平:
次世代の住まいの形の対談いいですね!それ是非やりましょー!
で、それを記事にしてみたいです!

ゆう:
住宅業界の若手が語るマジトークとかセンセーショナルかなーと^^
(昨日の飲み会の延長線上ですけど♪)

亮平:
○○さんの「家建てなきゃよかった」発言はセンセーショナルでした(笑)!
でもシェアリングエコノミーとかライフシフトとかの概念に今の持ち家の概念は合わなくなってきているので、僕たち世代でマジトークしたいですね!

ゆう:
センセーショナルでしたね!
でもすごく共感できる話でした^^
記事にするしないは別にしてマジトークはしてみたいですね♪
あと「旅×家(暮らし)」というテーマも面白いかなと思いました^^

亮平:
旅×家(暮らし)も面白そうですね!
トークメンバーどうしましょうか?
同世代で、ある程度同じ感覚で話せる人だと盛り上がりそうですよね!

ゆう:
トークメンバーはおっしゃられる通りですね!
オガスタの紘大さんはとても面白い方だと思いました^^

亮平:
紘大さんいいですね(^^)
もう一人くらい、いい人思い当たりますか??考え方が似ているクローズドなメンバーで一盛り上がりしてみたいので、特に思い当たらなければ3人でもいいですし♪

、、、

なんてやりとりを深夜まで。

そして、、、

亮平:
企画書ができました。
勝手に参加者プロフィールも入れてますw
この企画書がその日のうちに送られてきた。
『企画書(口での説明ではなく文字や絵で万人にわかりやすい形で伝えること)』の重要性も学ばせられました。

企画が生まれる瞬間。

どんなにデジタル化が進んでも奇跡はいつも飲み会(顔 to 顔)から♪

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村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

今のわくわく:次は『これからの「何」の形』をやるか♪