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新潟観光大使。13『柏崎、どんGALA祭り!』

ゆうです^^

7月16日に柏崎で開催された

「どんGALA祭り!」

に行ってきました。

どんGALA祭りとは、
ーーーー(どんGALA祭りHPより)ーーーー
どんGALA!祭りは、1999年に観光協会からの要請で誕生しました。
『ルーツの高知をしっかり学ぼう!真似がふる里と練れ、定着するはず。』との考えを持ち続けて参りました。
そして、今では類を見ない程に行政、商店街がしっかりと柱となり羨まれるプロデュースが可能になっています。
駅前通りから本町までの交通規制で、街中に鳴子が鳴り響く『どんGALA!祭り』全国共通『よさこいキー』で共に遊びましょう。
ーーーーーーーーーーーーーー
柏崎のゆるキャラ「えちごん」のドンがらメダル。
なかなかかわいくて評判は良い♪

どんがらカーとともに準備は進んでいく。

始まった!
(恥ずかしながらどんがらを見るのは実は初めて)

鳴子の音が良い感じ^^
みんなとても楽しそう♪

この日は朝から大雨で午前の部は大変だったようだが、
お昼過ぎには雨はやんでくれた♪

御侠衆どんがらカー♪

出店も出ていて楽しい^^

お疲れ様でした!

一回の演舞はおよそ10分くらい(かな?)。
3会場あり、いくつものチームがそれぞれの会場を行ったりきたりで踊りまわる♪

旗振りいいね!

実はこの祭りの実行委員長(?)が仲間のまさ♪
高校生のときからずっと運営の手伝いをしてきたそう!
現地ではまわりからとても頼られていて格好良かった^^

はっぴカッコ良い!
お疲れ様でした!

アゲアゲの掛け声も演舞の華♪

祭りを見ていたらちょっと踊りたくなってきました♪

一生懸命楽しそうに体を動かしている人たちを見ると

こちらもとても刺激をもらいますね!

数年後には、「踊る阿呆♪」になっているかも!?

やりたいことは膨らむばかり^^

【おまけ】

柏崎市のウェブデザインオフィスsho.DESIGNWORKS(ショウデザインワークス)さんがつくられた「どんGALA祭りの前夜祭ムービー」がとても素敵です♪

かっこいい!

来年は会場でお会いしましょう^^!

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新潟観光大使。12『出雲崎、天領の里の夕日。』

ゆうです^^

今日である家の図面が仕上がりました!

きりがいいので少し早上がりをして海岸線夕日ドライブへ♪

今日は特段に夕日の絨毯が輝いていた。
湿度が高いせいか赤みが強くより黄金色に近い。

職場から海へ向かい、自宅まで帰る道沿いに
「越後出雲崎天領の里」という道の駅があります。

ーーーーーー(天領の里HPより引用)ーーーーーーーーーーーーー

出雲崎は、元和2年(1616)佐渡からの金銀の陸揚げ港として
越後で初めて代官所が置かれた幕府直轄地「天領」となりました。
天領の里は、旬の海の幸をお楽しみ頂けるレストラン『陣や』、
野外で憩う『日本海夕日公園』、観光スポット『夕凪(ゆうなぎ)の橋』等が
あり出雲崎の一大観光拠点となっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

休日や夏休み期間は大勢の人で賑わう。
ツーリングのバイクの集団などもよくここで休憩している。

「夕凪(ゆうなぎ)の橋」 の奥に沈む夕日。

濡れた足跡があった。
海に入っている学生もちらほら。

なかなか幻想的。

 海水は透き通っていた。
(写真ではわかりづらいが)

海と夕日とヒコーキ雲。

とても素敵な時間でした。

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新潟観光大使。11『柏崎イボ山のアジサイ。』

ゆうです^^

先週末のことですが、柏崎のイボ山のアジサイを見に行ってきました^^

今週末が今年最後の見ごろかも!?

イボ山は、柏崎市北条地域にあります。

僕はイボ山のことを知らなかったのですが、柏崎市のパンフレットで知りました^^

柏崎市HPより。

北条駅を過ぎてイボ山の看板を曲がり、林道をまっすぐ進む。

この日はちょうど雨上がりで最高の「アジサイ見」日和♪

ついたー!

展望用のベンチが整備されていた。
この地域の人が協力して整備したそう。

一面のアジサイ畑。
「集真藍(あじさい)」の名のとおり、青系のアジサイが多かった。

天気が良い日は、ここから海まで見れるそうで、
ここら辺の人たちは柏崎花火はここから見るんだとか^^

アジサイ畑の中には散策路があり、中に入って間近にアジサイを見ることができる♪

ふちに花が咲くガクアジサイ。

めずらしいアジサイもたくさん見かけました。

散策路。
斜面になっているので上から見下げるも良し、下から見上げるも良し。

アマガエルくん。


友人家族と僕ら5人で^^。

カマキリさんも。

花に見とれる相方。

ボーイもアジサイに興味津々♪
レインコートもきまってるね!
(もちろん花は採ってはいません)

星のような花びらのアジサイもあった。

トンボもいた。
子供にとっては「植物園」であり「生き物園」。大自然の学校♪

長く伸びるこのアジサイは「カシワデアジサイ」。

ーーーー

丘の上に戻ると、地元の方がいて話を聞くことができました。

イボ山は平成2,3年から、近くの8つの家族が集まって整備を始めたそうです。

最初は桜並木を整備し、その後アジサイを植えたんだそう。

行政主導ではなく、地元の人たちが主体的に進めた活動だということに感動しました。

「そういう心を持った大人になりたいな」と思いました。

「今では市長や新聞社や地元以外の人などいろいろな人に知ってもらえるようになってとても嬉しい。」

とのことでした。

来年もまた来てみたいなと思いました。

ーーーー

おまけ。

友人から山形土産のさくらんぼをもらった!
先日、格安で譲ったうちのお米のお礼とのこと。

まるで宝石箱のよう!
こんなきれいなさくらんぼ初めてだったよ!
本当にありがとうね^^
家族でおいしく頂きました。

ーーーー

さらにおまけ。

その日の夜に、その友人がホタルを見にうちに遊びに来てくれました。

その際に、義母がさくらんぼのお礼として、

ジャガイモ、タマネギ、レタス、エンドウ、、を手土産に。

「田舎にはまだまだ物々交換が生きてるんだなー」と。

わらしべ長者になれる日も近いかも?

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わくわくプロジェクト。06『潮風マラソン2017ムービー完成!』

ゆうです^^

5/21に走った
柏崎 潮風マラソンのムービーが完成しました!

どーーーーん!!

(YouTubeのオリジナルページはこちら

製作はいつもの『悠 & 円 Film studio』♪

えんさん編集ばっちり最高だよ!
(妊娠中にも関わらず並走してくれてありがとう!)

当日の様子は過去のブログを読んでもらえたら嬉しいです^^
わくわくプロジェクト。02『柏崎 潮風マラソン☆2017』

これからもワクワクがひらめいたら、
『行動』→『発信』→『みんなハッピー』を目指して♪

新しいことにどんどん挑戦し、
仲間との思い出がどんどんできていくことが嬉しく楽しい
ゆうでした。

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わくわくプロジェクト。05『手紙ムービー完成!in 風の陣 2017』

ゆうです^^

わくわくプロジェクトの活動報告です♪

『手紙ムービー完成!in 風の陣 2017』が完成しました!!


これまでのわくわくプロジェクトについてはこちら! 
これからのわくわくプロジェクトについてはこちら! 

さて、今回は、

わくわくプロジェクト! 


★『みんなで作ろう僕らの未来 in 風の陣2017』★ 

のコンテンツのひとつである

『手紙プロジェクト~拝啓3年後の私へ~in 風の陣 2017!』

が完成した報告です^^!

ーーー(以前のブログから)ーーーーーーーー

アンジェラアキさんの「手紙〜拝啓十五の君へ〜2014」に感動して
仲間とオマージュムービーを作りました^^!

具体的で前向きな3年後を望めば、
未来はきっともっと素敵なものになる☆

それを形にして発信していけたらと思っています^^

ーーーーーーーーーーー


どーーーーん!!!

(YouTubeのオリジナルページはこちら) 

一緒になって参加してくれたみなさんありがとうございました^^!

みなさんのおかげで素敵な思い出と素晴らしいムービーをつくることができました♪

まさに、


『みんなでつくろう!僕らの未来☆』

ですね!

いつも思いつきですが、

機会があればまたこうしてムービーを作っていきたいと思っています。

ポジティブな刺激をほかの人にも、未来の自分にも与えていきたいですね^^!

その積み重ねがきっと素敵で豊かな地元、そして日本(未来)をつくることでしょう!

みなさんいつかまたお会いしましょうー^^!!

ーーーーーーーーーーー

以前つくった『手紙ムービー☆拝啓2020年の私へ』はこちら♪

アンジェラアキさんのオリジナルはこちら。
とても良いですよ^^!

『手紙~拝啓十五の君へ~2014』

これからも更新していきます^^!

みなさんも、

「未来の自分へ手紙を書いてみませんか。」

ひとつひとつ想像が形になっていくのが楽しい
ゆうでした。

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新潟観光大使。10『椿寿荘 in 田上町。』

ゆうです^^

先週末に「三条クラフトフェア」に行った流れで、

田上町の「椿寿荘」に行ってきました。

とても好きな場所で、昨年に引き続き2回目の訪問です^^

ーーーーーー(田上町観光HPより)ーーーーーー

屋敷は建坪約140坪、ヒノキを使った重厚な寺院様式でクギを一切使わず仕上げている。
目を引くのは、随所に使われた銘木。樹齢800年の会津欅(ケヤキ)をふんだんに使った玄関と露縁。
菊を透かし彫りした欄間のクスノキの1枚板。
圧巻は露縁のひさしのけたに使われた約20メートルの節ひとつない吉野杉。
大阪から海路、新潟から信濃川をさかのぼって運ばれました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

売店でチケットを買う。
大人ひとり400円。これであの庭が見られるならとても安い。

巨大な鬼瓦!

立派な格天井(ごうてんじょう)。
格子の中にも格子がある。

相方は昨年に引き続き、来場スタンプを押していました。

玄関を左へ進むと、36帖+αの大広間がドーン!と。
建具をはずしてあり、開放感が半端ない。

そして、大広間から見えるこの日本庭園。
たまらない。
庭と室内が一体となる空間。

唐傘がとても風流。
垂木と障子の桟のリズムが心地良い。

圧巻はこちら。
屋根を支える桁(梁)は吉野杉の一本もの(約20m)、しかも天然絞り。
現代であればいくらの価値になるんだろうか、、、

10mスパンをこの梁のみで支えている。
(田上町の垂直積雪量は140cm。さすがに屋根に雪止めはなかった。)

軒先と縁台で切り取られた景色は、どんな絵画よりも美しい。

縁台の会津欅の板の厚さは7cm以上もあった!

腰を掛けられるソファがあるのがまたにくい。
なにより椿寿荘が素敵なのはすいているところ!
(新潟市の旧斉藤家別邸北方文化博物館はそれなりに混んでいることが多い)

奥の書院から庭を切り取り眺めるのも風流。

 さらに、さらに、見ごたえがあるのが、、

この菊を透かし彫りしたクスノキの欄間!!

昨年案内してくださった方によると、
現代の価値で1億円以上だとか、、、(値はつけられないでしょう)

通常の欄間と違い、5、6cm厚の板から彫りだされている。
写真では伝わりませんが、実物は相当な迫力があります。

ーーーー

奥へ進むと、、、

船の欄干のような手すりの廊下。

外側から見るとこんな感じ。
船の上をイメージして造られている。
平安貴族の遊びのよう。
基礎に使われている石は波のイメージでしょうか。

その先には、来賓が泊まるいわばスウィートルームが。

便所の地窓が設計的に考えられていて良い感じ。
暗いトイレの床と手元を明るく照らしてくれる。
入り口上部の透かし欄間は、会津若松の大内宿で見た防火まじないの「水」の紋のように思えた。

「なにものにもとらわれない自由の境地。」
良い言葉ですね。
そういう心持ちで日々を生きていたい。

輪島塗りの床がまち。
椿寿荘はとにかく贅の極み。

ーーーー

庭正面のモミジの大木。
庭には紅葉する木が多く、秋もとても素敵になるよう。

一直線に水平に伸びる軒先。
屋根はむくり屋根になっていて印象がやわらかい。

5月のツツジの時期も良さそうですね。

軒先下の雨落ち。
雨どいを設けず、直接軒先から雨を落とす。直下は砂利を敷き、泥はねを防止。
雨の日もいつか来たいですね。
雪どけの季節もとてもいいかも♪

ーーーー

ほとんど貸切状態で、相方と二人、小一時間まったり過ごしていました。

数年前までは

「いつかは自分の家の庭もこんな素敵な感じに!」

と息巻いていましたが、年とともに、

「素敵な庭は外にたくさんある。そこに行けばいい♪」
(多少なりともお金も落として維持にも貢献)

と考えるように。

だんだん家づくりに対するあら熱が良い感じに落ち着いてきているような気がしています。

毎年行きたい場所があるというのも良いものですね。

「最近忙しくて疲れてるなー、」

と感じたら、

庭めぐりはいかがでしょうか。

椿寿荘、おすすめですよ。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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新潟観光大使。09『三条クラフトフェア in 槻の森。』

ゆうです^^

6/18(日)に三条市で開催された「三条クラフトフェア in 槻の森」に行ってきました。

ーーー(にいがた観光ナビから引用)----

全国から多くのクラフトマンたちが集まり、木工品や陶芸品などの手作り作品を出展・販売します。
ものづくりの心に触れる作り手と使い手の交流広場で、ゆとりある生活スタイルを見つめてみませんか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ものづくりの町として全国的にも知られる三条市のクラフトフェアは今年で10回目!

新潟県内でも最大級の規模で、

合計200店以上の店舗と飲食ブースが出展していました^^

10:00会場で、僕らは10:30着いたのですが、すでに渋滞が!

来年行かれるかたは早めがおすすめですよ^^

三条市といえば、「鍛冶屋」「金物」。
隣町の燕市の「洋食器」と合わせて世界的にも有名です。

アウトドアメーカーの「スノーピーク」も三条が本社ですよ♪

世界一周のときはスノーピークのアルミのマグカップと一緒でした。
三条市下田村にある本社ではオートキャンプもできますよ^^

陶器の人形たちがかわいい。
思わずなにか買いたくなる♪

イベントは朝から大盛況!
ハンドメイドのお店が同じ場所でたくさん見れるのでとても貴重で楽しい^^

段ボール箱も長靴もすべて木で作ってありました!

ヤマボウシが満開♪

カレーや新潟名物タレカツ丼などの飲食ブースもあり、
芝生の上でどこでもゆっくり休憩できるので、高齢の方や子供連れの方も過ごしやすいと思います。
妊婦の相方も休み休みまわれてよかったみたいです。

オリジナルのお弁当が作れる♪
ほかにも自分で作品を作るブースがたくさんあって、子供たちが楽しそうに作っていたのが印象的でした。

普通のお店では見られないようなオリジナルな商品がたくさん!
見ているだけでも楽しい^^

会場は「槻の森」という総合運動公園。
スポーツやバーベキュー、ドッグランなどもできるみたいです。

シロツメクサの時期ですね。

加治屋さんが金物を熱して叩いて鍛造していた。
後ろでは鍛冶屋体験もできるよう。

遊具で遊ぶ子供たち。

飲食ブースには「オーガニックかき氷」なるお店が!

食べ物には目がない相方。
僕のレモン味は却下され、キウイ味を注文。

昔ながらのかき氷機。
シャリシャリという音からとても細かく削れているのが感じられた。

シロップに本物のキウイを使っているので、
そのまんまキウイの味、食感がしてとってもおいしかったです^^
氷も細かくて柔らかかったー♪
新潟のかたでいつもは移動販売をしているそうなので、またいつか見つけたら買いたいです^^

ーーーー

僕らがこの日の買ったものはかき氷のみでしたが、
歩き回っているだけでもとても楽しかったです^^

ハンドメイドの温かみや自分で作る体験はかけがえの無い価値になりますよね。

またいつか子供を連れてきたいなー♪と思えるイベントでした。

クラフトマンのみなさんお疲れ様でした^^

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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わくわくプロジェクト。04『柏崎 えんま市 2017』

ゆうです^^

先日の6/14に仕事を早く切り上げて、

「えんま市」

に行ってきました。

ーーーーーーー(柏崎市HPより引用)ーーーーーーー

200有余年の歴史を持つこの市には、閻魔堂(えんまどう)のある本町通りを中心に全国各地から集まった500以上の露店が約2キロメートルにわたって立ち並び、期間中20万人を超える人出でにぎわいます。

【えんま市の歴史】
えんま市の始まりは馬市で、現在のような見世物・露店の市に変わったのは、文政年間(1818〜1829年)と言われています。

現在では、村上市の村上大祭、新潟市の蒲原大祭に並び「新潟三大高市(たかまち)」の一つにあげられ、毎年、この市を楽しみにしている多くの方の笑顔で、通りが埋め尽くされます。
ーーーーーーーーーーーーーー

「えんま市」は僕が小学生のころから行っている地元柏崎の出店市です。

この日ばかりは童心に戻って仲間と一緒に楽しみます♪

ほとんど毎年行っていますが、今年も、

スタンプラリーのように柏崎のイベントを制覇していきたいというプロジェクト

★『地元のイベントスタンプラリー』★

の一環として行ってきました^^

えんま市は固定日で6/14、15、16日。
この時期は雨の場合も多いが、この日は良い天気に恵まれた。

通りすぎる人みんなの笑顔が祭りを盛り上げる♪

毎年まずは、閻魔堂にお参りから。
今年は中越沖地震から10年目。
この本町通りもだいぶ様変わりしました。

安産祈願と「柏崎が豊かで楽しい町になるように」と願いを込める。
右側には、閻魔様が舌を抜くときに使う巨大釘抜きが。

お参り後は、恒例のおみくじ♪
「時間はかかるが、一職業に一生懸命に励めば成功する」とのこと。
縁起が良い^^

境内のおばけ屋敷は何年経ってもかわらない。

子供の楽しそうな声が祭りを彩る。
射的はなかなか倒れないんだよなー!

えんま市の魅力のひとつは、
夕暮れ時から夜に変わる時間を愉めること。

祭りは徐々に昼の顔から夜の顔へ。

大人になって変わったとこといえばアルコール♪
ビールがうまい!串焼きがうまい!

「からあげ、メガ盛りで!」

マジックアワー。
屋台ののれんが光りだす。

いつもの仲間たちと。妊婦4人、母1人♪

すっかり暗くなりました。
わいわいがやがやしたこの人ごみ加減がえんま市の魅力。

通りすがりに知り合いに会うので、
高校生時代には、「だれとだれが実は付き合っている!」
という秘密が明るみに出る日でもあった♪

なぜかは分からないが、えんま市では植木を売っている。
数年前に結婚記念にみかんの木を買いました。

最後に、「実はここがうまいんだよ」と友人がいう
少し離れたところにあるたこ焼きやさんへ。

たしかにうまかった!
たこやきが12個入りで大満足^^

ーーーー

今年のえんま市も大満喫でした♪

地元に思い出のある祭りがあるのは本当に嬉しい。

自分が子供の頃に行った祭りに、

これからは自分の子供が行く。しかも仲間の子供と一緒に。

こうして世代はつむがれていくのか。

歳とともに「豊かさ」が身にしみます。

ーーーー

えんま市。

とても楽しいですよ^^

この時期はまだ祭り系イベントは少ないので、

これから毎年の定番にしてみてはいかがでしょうか。

もしお会いすることがあれば声をかけてもらえれば嬉しいです♪

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新潟観光大使。08『星峠の棚田と絵本と木の実の美術館。』

ゆうです^^

先週の休みに、隣町の十日町へドライブに行ってきました。

相方と、前から行きたいと思っていた『星峠の棚田』と『絵本と木の実の美術館』へ。

天気も良くてドライブ日和♪
星峠までは西山から1時間半くらいだった。

星峠の棚田は、「日本の絶景&秘境100選」にも選ばれていて、
最近は海外の観光マップにもよく載っているらしい。

ついたー!

田んぼと空と遠くの山々。すごい奥行き感!きもちいー!

平日だったので、絶景を貸しきり♪

いびつな田んぼ。手植えの様子が見て取れる。
自分で田植えをしているからこそ、このきれいな風景から大きな苦労を感じられる。
それがまた心をふるわせる。

ハルジオンとカナブン♪

6月は苗も短すぎず、育ちすぎず、風景としてはなかなか良い頃。
雲が、もう夏が近いことを教えてくれる。

横から見るとこんな感じ。

下から見るとこんな感じ。
手前だけでなく、上まで棚田があるのですが、下から見ると田んぼの存在が消える。
それがまさに「秘境」といった趣きで面白かった。

夏の稲の草原も、黄金色の稲穂も、雪でできたあぜもどれも素敵だろうなー、
と妄想がふくらむ。

また来たいと思った場所でした。

心が静かになりました。

(ネットにあったお触書き)
「棚田地域は、観光地ではありません。農家の方がお米を作る大切な農地(私有地)です。棚田を訪れる際は、農地には入らず、車を所定の場所以外には止めない、ゴミは持ち帰るなど、マナーを厳守して見学ください。」

ーーーー

棚田見学後は、少し車を走らせて、十日町の市街地へ。

農舞台。
「大地の芸術祭」や夏場は家族連れやカップルでとてもにぎわう。
十日町は常設のアート作品もたくさんあり、新潟での観光にはおすすめです。

そんな大地の芸術祭のアート作品のひとつである『絵本と木の実の美術館』へ。

ヤギ(しずかちゃんとこどもたち)が出迎えてくれました。
柵もなく、子ヤギは放し飼い。のどかだなー♪

2005年に廃校になった真田小学校がアート作品の舞台です。
廃校が利用されるのは、卒業生にとっても地域の人にとっても観光客にとっても幸せなことですよね。

体育館の下駄箱から中に入ります。

入り口から。圧倒される!
写真でなんとなくしか知らなかったけど、流木を使ったアートだったんですね。

メインを張るウシさん。
なんと、なにもしていないのにしっぽが動きます!
(なぜは行ってみてのお楽しみ)

建築好き的には、体育館の小屋の構造にとても迫力を感じた。
大空間を作るための木造キングポストトラス構造。(橋みたいな感じ)

ひとつひとつに物語を感じる。

西日の影響で幻想的な写真になった。 (加工なし)
人間君と対峙する妊婦。

展示は学校の校舎へと続いていく。長い廊下が懐かしい。

思い出を食べるオバケ。
オバケが食べた思い出はずっと消えないんだって。

自転車をこいだら、奥の人間君が太鼓をたたいた!
からくりがいろんなところにあり楽しい。
これは子供にはたまらない♪

「なにがあるのかなー?」

流木からとても大きなエネルギーを感じた。
どこで生まれてどこを旅してここまできたんだろう。

学校のまわりの風景。

こんな気持ちになれるアートは田舎だからこそだなー。

西日が差し込む校舎。
時間が止まっているような、タイムスリップしたような不思議な気持ち。

この美術館を作ったアーティストの「田島征三」さんは、
「ちからたろう」の絵を描いた人だった!
小さい頃、母から読んでもらったなー。
懐かしい気持ちになれる理由はこんなところにもあったのかな。

学校内にあるカフェ「ハチカフェ。」

柔らかい椅子と机。
木工作家である田島さんの弟さんが作ったとのこと。フレームは学校当時のまま。

バラガンの部屋があった!!
メキシコでしか在り得ないと思っていたけど、完全にバラガンだった。
「原色」と「静寂」と「西日」と「自然の風景」がバラガンの秘密なんだ。
とても濃密な空間だった。


一周まわって初めの体育館に戻る。
ほぼ貸切で見学できた。
にぎやかなときもいいけど、静かなときに見れて本当によかった。
大きく温かく満たされた感じがした。

相方が見つけた壁の標語。(上の写真の消火器の上)
「雪に負けずにスキーですべる。」
新潟人の心意気を表すいい標語じゃないか♪

ーーーー

十日町は、新潟の名物そばである「へぎそば」も有名です。

小嶋屋総本店HPより)

関東からも近いので、県外の人も今年の夏は新潟十日町に
自然とアートを感じに遊びに来てはいかがでしょうか。

「大地の芸術祭」は本当におすすめです♪

大地の芸術祭HPより)

きっと素敵な出会いがあると思いますよ^^

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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新潟観光大使。07『柏崎 夢の森公園のカキツバタまつり。』

ゆうです^^
先日、柏崎にある「夢の森公園」のカキツバタまつりに行ってきました♪

(夢の森公園HPより)
夢の森公園は2007年にできた里山公園です。
僕の実家から車で5分ほどのところにあり、
仲間で遊びに行ったり、自然を見に行ったりしています。
ーーーーーーーー(夢の森公園HPから引用)-----------
柏崎・夢の森公園は、森や水辺、原っぱなどの豊かな里山環境を有する面積30haの里山公園です。
園内ではメダカやドジョウ、ギフチョウ、カタクリなど様々な里山の生き物たちに触れ合うことができ市民の憩いの場となっています。
また、団体用の研修室や展示、カフェも併せ持つ「エコハウス」と、ボランティア活動やたき火体験などの拠点である「里山工房」の2つの施設があり、里山の自然環境をフィールドに、大人から子どもまで様々な体験を楽しむことができます。
夢の森公園の活動は里山の保全管理から利活用まで多岐に渡りますが、その運営にはたくさんの市民のみなさんが関わっており、市民協働によって運営がなされていることも大きな特徴のひとつです。
夢の森公園HP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エコハウス。夏は子供の自然体験学習や、オープンキャンプができる。
ベビ太が大きくなったら一緒にきたい^^

公園内の池にこいのぼりがたなびく。
(仕事終わりだったので着いたのは夕方でした。)

まさに「鯉の滝登り」。
空に向かって泳いでいるようだった。

里山公園にはいろんな生き物がいっぱい♪

カキツバタの水辺に到着。
カキツバタまつりは例年5月の下旬頃。
今年の一番の見ごろは5/20前後だったようです。

道に柵がないことの開放感に感動!
最近、子供の安全を第一に考えるべきという声が多い中、
こういう開放的な場所はとても貴重に感じました。


道の足元になにかが貼ってある。

「カキツバタクイズラリー」でした!
楽しかったー♪

カキツバタ、アヤメ、ショウブって違いがよくわからない(^^;)
(答えは、ブログの最後に載せました。)

僕が行ったのは5/27でしたが、今年はもう終わりかけのようでした。
来年はもう少し早めに来よう♪

市民の手によってカキツバタは増えているそうです。
年とともにこういう活動への興味が増してきます。

夏至に向かうにつれて、日中ゆっくりできる時間が増えていきますね。

日中、買い物などしたあとに、
夕方に少しでも自然と触れ合う時間をとれると
心は癒されるんだなーと感じました。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

【カキツバタクイズラリー答え】