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新潟観光大使。06『雪割草の湯。』

ゆうです^^

今回は、僕の家からすぐそばにある夕陽の見える露天風呂が素敵な
『雪割草の湯』を紹介します。

春から秋にかけては、職場を17時半に上がると海岸線沿い夕陽ドライブができる。

出雲崎「天領の里」近くの橋から。

 のどかな海岸線。夕陽の時間はとてもやさしい風景になる。

柏崎市西山町大崎にある雪割草の湯。海の目の前にある。

 軽食スペースもありいつもは家族連れも多いが、今日は平日のため貸切状態。

露天風呂からの眺めはこんな感じ。湯船につかりながら沈む夕陽が観賞できる。
(軽食スペースの窓から撮影)

※露天風呂は男女日替わりで片方しかないので行く前に確認すると良。

家から10分ほどでお気に入りの温泉に行くことができる。
そんな暮らしがとても豊かに感じている。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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新潟観光大使。05『三条祭り。』

ゆうです^^

5/14(日)・5/15(月)に三条市のお祭りである『三条祭り』がありました。

三条市に通勤して4年が経ちましたが今まで行ってみたことはなく、

今回初めて行ってみました。

会場は三条市の中心にある『八幡宮』です。

平日でしたが、会社や学校は祭りの日は休みなのかとてもにぎわっていました。

ーーーーー(三条市役所HP三条祭りの説明ページより引用)ーーーーーー

三条の鎮守、八幡宮の春季大祭として催される三条祭りは
10万石の格式をもつ大名行列で知られる伝統行事です。

1822年、村上藩主内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って
10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新潟(下越)名物「ぽっぽ焼き。」
柔らかい生地と、黒砂糖のほんのり甘い味が懐かしい気持ちにさせる。

神社のまわりには堀があった。涼しげな風景と共にひと休みする人たち。

 大名行列の準備が進められる。みなさん楽しそう♪

三条には、祭りにあわせて「傘鉾(かさぼこ)」という御輿?
のようなものを作る風習があり、毎年「傘鉾コンクール」を開いている。
上の傘鉾は今年の金賞作品!


傘鉾は、ザルやほうきや鍋など一般家庭用品で作られるそうで、
世相を映した作品が毎年出揃う。

境内は広く、人は多いが空間的に余裕がある。
地元柏崎の「えんまいち」とは違った雰囲気で新鮮だった。
(えんまいちは大通りを屋台が両脇うめるので大渋滞!それがまたにぎやかで良い。)

非日常空間で開かれる縁日はまるでテーマパークのようでした。

 

縁日といえば「お化け屋敷」。もう何十年も入ってないなー、

 子供も行列を作っていた。
「お店にいきたーい!」とみんなわーわーきゃーきゃー。
子供の声や雰囲気が祭りを盛り上げる♪

大名行列スタート!
最後に天狗が歩くそうだがタイムアップ、

「広島風お好み焼き」を買ってお昼ご飯にしました^^
縁日ではいつも食べてるかも。

ーーーーー

見れませんでしたが、大名行列が終わった夕方から、
親が子供の無事の成長を祈って子供を肩車に乗せ、社殿を3周して拝殿に納まる
「舞い込み」という行事があるらしく、

ほかの方のブログで、

「舞い込みで、肩車してもらった側から、肩車する側へ。

 こうして、世代がつむがれていくんだな。」

といった文章があり、とても素敵だなと思いました。

僕もこれから、地元の行事など、
自分が子供のときにされたことを自分の子供にしていきたいです。

世代をつなぐ素敵な祭りを知れて温かい気持ちになりました。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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わくわくプロジェクト。01『手紙~拝啓3年後の私へ。』

ゆうです^^
わくわくプロジェクトの活動報告です♪

これまでのわくわくプロジェクトについてはこちら!
これからのわくわくプロジェクトについてはこちら!

さて、今回の報告は、
わくわくプロジェクト第一弾!

『手紙プロジェクト~拝啓3年後の私へ~!』

アンジェラアキさんの「手紙〜拝啓十五の君へ〜2014」に感動して
仲間とオマージュムービーを作りました^ ^!

具体的で前向きな3年後を望めば、
未来はきっともっと素敵なものになる☆
それを形にして発信していけたらと思っています^ ^

どーーーーん!!!









アンジェラアキさんのオリジナルはこちら。
とても良いですよ^^!

『手紙~拝啓十五の君へ~2014』

これからも更新していきます^^

ひとつひとつ想像が形になっていくのが楽しい
ゆうでした。

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わくわくプロジェクト。00『現在進行中&計画中のプロジェクト』

ゆうです^^

前回のブログで今までしてきたわくわくプロジェクトについて書きました。

今回は、現在計画中の(今後実現したい)わくわくプロジェクトについて
書こうと思います。

これからは、地元や社会を巻き込んだことをやっていきたいと。

自分や仲間が楽しんだ結果、地元や社会が豊かになれば最高ですよね☆

それでは!

★『手紙~拝啓2020年の自分へ~2017』★

今年の3月のある日、アンジェラアキさんの「手紙~十五の君へ~」をYouTubeで見ていたら、アレンジで2014バージョンの手紙があったのでした!

これを見てとても感動しまして、

「これを俺も仲間と作りたい!」

「こんなムービーをみんなで作っていけば、きっと世界はハッピーになる!」

と感じ、「手紙~拝啓2020年の自分へ~2017」と題し、3年後の自分宛に手紙を書こうと思いついたのでした^^

近日、完成予定ですので乞うご期待!

完成したらブログにあげます。

★『みんなで作ろう僕らの未来 in 風の陣2017』★

上の「手紙~拝啓2020年の自分へ~2017」の大勢バージョン!

僕の地元の柏崎には「風の陣」というマリンスポーツあり、フリマあり、音楽ありのお祭りが5月末に開催されているんですが、
そこで!仲間と一緒にフリマのお店をしながら「手紙ムービー」を作れないかと!
来てくれたお客さんと一緒に、3年後の自分に向けてメッセージを送ろうというプロジェクト♪

2017年5月28日(日)10:00~17:00頃まで会場のフリマブースにいる予定なんで
よかったらみなさんぜひ一緒に未来を作りませんか~☆

好評であれば、毎年したいなーと密かに計画中♪

★『地元のイベントスタンプラリー』★

スタンプラリーのように柏崎のイベントを制覇していきたいというプロジェクト。

今年から柏崎のイベントに積極的にからんでいこうと考えています^^
まずは参加してみることから!
毎年行っているイベントもあれば、初体験のイベントもまだまだたくさん!

第一弾は、

柏崎、潮風マラソン!!

仲間と一緒に、人生初のハーフマラソン(20km)にチャレンジ!
数ヶ月前から、みんなでトレーニングしています。
マネージャー(嫁たち)が応援してくれているのも心強い!
今年は出産を控える仲間も多いし、「男も頑張るぞ!」という姿が見せられればと。

個人的なプロジェクトとしては、

「パーフェクトボディプロジェクト!」

を実行中!
マラソンに向けて減量&筋肉増加のトレーニングを積んでいます。
試験勉強中にたるんだ体にムチをいれ、現在3ヶ月間でー8kgを達成中!
体脂肪も10%台に!

わくわくした人生を送るには「気力」が大事!
「気力」を出すには「体力」が大事!

『心も体も絶好調!』

を合言葉に日々鍛錬に励んでおります!

★『世界一周「旅トークナイト」』★

以前、子供たちの前で世界一周の話をさせてもらったときのように、
これからも興味があるという人に向けて、旅の話をしていきたいと考えています。

まだまだ、漠然とした計画ですが、カフェやバーで飲みながらフラットな感じでトークができればと☆

実績と要望に応じて、大きなトークもしていきたいと考えています。



★『悠 & 円 Film studio』★

ワクワクムービー制作工房の運営♪
仲間の一人である「えんちゃん(柏崎で美容室を経営)」が映像製作が得意で、
仲間の結婚式のお祝いや、仲間の独立開業のお祝いでムービーを作っています。

手紙ムービーやイベントムービーを多くの人に見てもらえれば、
もっとわくわくがひろがるはず♪
潮風マラソンのムービーも製作してブログにアップしますよ!



★『悠 & 七 Travel studio』★ 

ワクワク旅行提案工房♪
僕の相方の「なな」は、旅行代理店で働く旅のプロ!
世界一周も行っているし、日本もほとんどまわってる!(鈍行列車でだけど笑)
僕の旅へのシビアな要望にも素晴らしいプランを提案してくれます^^
仲間で行くとびら旅行のプランニングもぜーんぶななさん!

いつも素敵な旅をありがとう☆

ななのブログ「わくわくジパング紀行~ななのオススメ宿カタログ~」

★『柏崎友達100人プロジェクト!』★

仲間がたくさんいれば、もっと楽しく、もっとスムーズに世の中がまわる♪
新しいなにかが生まれる可能性が高まる☆

地元の面白い人とどんどんつながって、
刺激を受けたいし、一緒に面白いことをしていきたい^^

この前、地元NPOあいさが企画する「35ちゃんぷる」というイベントに参加して、
たくさんの面白い人と出会い、その人たちを誘って飲み会を開いた。

いろいろな話が聞けて楽しかったし、新しい友達が増えて嬉しかった♪

「柏崎の35歳以下集まれ!」35ちゃんぷる

★『日本一の大バーベキュー大会 in 柏崎!』★

「柏崎を全国に発信するにはどんなことがいいだろう」と考えたときに
思いついたプロジェクト。

ハード勝負は、差が出づらいか、お金がかかる!
(ex.海、山、魚→ほかの都市にもある△、テーマパーク→お金かかる△)

勝負するならソフト(イベント)!!

それも、地元の魅力を活かしながら、
主催者も参加者もみんなでつくる祭りができたら最高だ!

「全員オーディエンス!全員クリエイター時代!」(byキングコング西野)

物質的に満たされたこれからの時代は、
「提供される楽しみ」ではなく、
文化祭のような『自分たちでつくる楽しみ』に満足を感じる。

そのひとつの答えが、『日本一の大バーベキュー大会!』

柏崎の浜で、主催者も参加者もみんなごっちゃになって、肉を焼き、酒を飲む!

地中海の国々のような「みんなアミーゴ!」なノリで♪

バレンシアの奇祭「トマト祭り」
「アミーゴ!」と声をかけられたときは心が震えた。会ったときから即友達=アミーゴ!

地元で活躍する人のトークショー(僕の世界一周トークでもいいし)があったり、
音楽があったり、県内産の牛肉や、地元の朝どれ野菜を提供する「プロバーベキューブース」があってもいい♪

気心しれた仲間とビールを飲みながら、海に沈む夕陽を見れたら最高でしょ☆

まだまだほとんと白紙だけど、夢が広がるプロジェクト。

仲間みんなで作り上げていきたい☆

~家づくり(本業)編~

☆『エスネル独立プロジェクト!』☆

2018年春の独立を目指して準備を進めています。

事務所名は、


『エスネルデザイン -escnel design-』

ブログ、ホームページ、SNS、 営業(顔出し)、
図面書き、見積もり依頼、営業戦略、事務手続き、、、、日々進行中!

『豊かな暮らしを提案したい。』

☆『実家リノベプロジェクト』☆
☆『二世帯暮らしの推進!』☆

現在、暮らしている相方の実家の断熱・耐震リノベーション!
二世帯暮らしリノベーション。

『豊かな暮らし。』と『住まい続ける家。』を目指して。

テーマは「あこがれの田舎暮らし♪」

僕が人よりできること、僕がやりたいこと、を突き詰めていくとこれに行き着く。

これが僕の使命なんだろう。

~その他~


○『子育てプロジェクト!』○

現在、相方は妊娠6ヶ月目で、9月上旬に男の子が生まれる予定です。
僕らの初めての子供です。(しかも両家の初孫)
名前ももう二人の中では決まっています。

そして、偶然ですが仲間で現在4、5組妊婦がいまして、
『花の2017年組』が誕生する予定です。

2017年生まれのママ友やパパ友でなにかできないかなーと構想中♪

ベビ太にかっこいい親父の背中を見せるべく、
「子育てプロジェクト」もとい「父親プロジェクト」は、
一生続いていくことでしょう。

ざっくりと今書けるレベルのものはこんなところでしょうか^^

いろいろやってみて、

みんなや社会を楽しませるには、

自分が一番楽しんでいる。

ことでなければならないことがわかってきた。
(自分が楽しめないことでは、人を楽しませることはできない。
 そして、なにより続かない。)

『自分が楽しみ、みんなも楽しむ!』 
(仕事やボランティアではなく、遊び!)

そんなノリがハッピーをつくるんだろうなーと♪

結果、みんなの日常がハッピーになったり、本業が上手くいったり、
新たな楽しみが生まれたりしやすくする!

計画中のプロジェクトを楽しみながら進めていきたいと
考えているゆうでした。

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『わくわくプロジェクト』始動☆「今までのプロジェクトふりかえり」

ゆうです^^

僕は現在、これからの人生でやっていきたいことを

『わくわくプロジェクト。』

と呼び、日々計画&実行しています。

やりたいことを考えていると、わくわくしてくる♪

それが、日々のメリハリにつながり、

満足感、達成感につながり、

自分やまわりの人たちの幸せになっていけばとても素敵なことだなぁと、
考えています。

今回は、
今まで達成してきたわくわくプロジェクトのご紹介を。

どれもだいたい、思いついたら相方に相談して、
賛同を得て実行するという流れでした。

『鈍行列車で行く東北一周の旅。(2007)』
  
  相方と青春18切符で、2週間で東北5県を周った。
  大学時代は時間があれば旅をしていた。青森のねぶた祭りで跳人にもなった。



『鈍行列車で行く琵琶湖一周の旅。(2007)』
  
  相方と青春18切符で、琵琶湖を一周。
  近江八幡や彦根へ。琵琶湖周遊の鉄道は景色がきれいで心地良かった。

『鈍行列車で行く山陽山陰一周の旅。(2008)』
  
  大学卒業を前に一人で中国地方へ。
  本格的な一人旅はこれが初めてだったかな。
  新潟市から広島まで一日ずーっと電車に乗ったり、
  卒業式の前日まで神戸にいて、夜行バスで卒業式に直行したりとつめこんだ旅だった。
  現地の人とふれ合う魅力を知ったのもこの旅が大きいかも。


『住宅営業修行プロジェクト。(2008~2011)』
  
  社会人の進路に決めたのは、地元のゼネコンの住宅部門の営業マン。
  家は好きだったし、「人生で一番大きな買い物」をお世話できるということにも誇りを持っていた。
  大変な日々の連続だったが、嬉しいことも多く、本当に良い経験になった。
  営業だけしていても、本当に良い家のことはわからないというジレンマも感じていた。


『東日本大震災ボランティア。(2011)』
  
  世界一周の旅に行く予定で仕事を辞めていたのもあり、
  福島と宮城にボランティアに行った。

  福島県は新知町へ。
  津波で家が泥だらけになっていた方の家の清掃。
  高圧洗浄機で家を丸洗いしたり、小物を手洗いしたり。
  やれたことはごくわずかだったけど、家の方の

  「ありがとうございました。お蔭様で生きる気力を頂きました。」

  という言葉がとても心に残った。

  宮城県は石巻へ。
  NPOオンザロードが運営するボランティアに参加。
  長期的な活動で、僕は3週間ほど滞在。テントで野宿。
  側溝のドブさらいや瓦礫の撤去、引越しの手伝い、祭りの手伝いなど
  多岐にわたる活動に参加した。
  本当に微力でしかなかったが、石巻から大きな活力をもらった。
  なにより、あのときに実体験として東日本大震災を記憶できてよかった。
  その後、相方や妹を連れて何度もボランティアに参加した。



『佐渡をママチャリで一周!(2011)』
 
  相方と行った初の佐渡は、2泊3日のママチャリで一周に挑戦!
  途中、地元の人の宴会に誘われ、佐渡の魚とお酒を頂いたり、
  野宿したら寒くて熱が出たり、稲穂と海がきれいだったりいろいろあった。
  またいつかやりたい♪

『相方と世界一周の旅へ。(2011~2012)』

  大学中から考えていた世界一周の旅へ。
  人生最大級プロジェクトだったと思う。
  得たものは想像以上だった。
  言葉にするとありきたりだけど、本当に『価値観が変わった。』
  『人生の豊かさ』のヒントを知れた。
  旅の話はこれからぽつぽつと書いていきたい。

世界中から、うたを送ろう★

 『小学生に世界の話を。(2013)』
  
  旅から帰ってきたら、その経験を自分より若い人に伝えたいと考えていた。
  特に、小中高校生に。
  そんなときに、母が働いていた児童クラブで話をする機会をもらい、
  小学生に旅の話をすることができた。
  みんな目を輝かせて聞いてくれて嬉しかったし、楽しかった。やってよかった。

『設計事務所に入り、住宅設計士へ!(2013~)』
 
  世界一周の旅中に、「住宅設計士」になることを決めた。
  帰国し、幸運なことに願っていた設計事務所へ入所。
  二級建築士、一級建築士と資格を取得し、経験も積み、
  いよいよ来春に自分の設計事務所を開くべく計画&準備中!

『プロポーズ大作戦(2013)』
  
  高校の同級生で、大学から付き合いを始めた相方へ。
  世界一周の旅から無事に帰国し、道を決め、再就職し、
  満を持してプロポーズを。
  婚約指輪や花束を用意したり、ホテルを予約したり、プロポーズの言葉を考えたり、
  一世一代の大プロジェクトだった。

『地元の仲間の誕生日祝い会。(2008~2015)』
『地元の仲間とみんなでとびら旅行。(2015~)』
  
  地元の仲間の誕生日を毎月みんなで祝う飲み会を企画した。
  20代の初めから30歳の誕生日が終わるまでの約7年間。
  仲間で旅行やイベントにもよく行った。
  その間、仲間は増え続け、今では20人+α(10組夫婦+キッズ)以上。
  ほとんとみんな同じ高校の同級生。
  今もバーベキューやお祝い飲みや旅行などをしている。
  心から楽しめる仲間が近くにたくさんいるというのが、
  『豊かな暮らし。』に大きな影響を与えている。



『年越し最南端で初日の出を見ようツアー。(2009~2016)』
  
  今まで相方といろいろなところへ年越しを過ごしに旅をしてきた。

  ・本州最南端の潮岬(和歌山県。2009元旦)
  ・四国最南端の足摺岬(高知県。2010元旦)
  ・東京ディズニーランドカウントダウン(2011元旦)
  ・オーストラリア、メルボルン(2012元旦)
  ・イースター島(2013元旦)
  ・九州最南端の佐多岬(鹿児島県。2016元旦)
  ・本州最東端の魹ヶ埼(岩手県。2017元旦)

  どれも肉体的にはとてもハードな弾丸ツアーだったが、
  全部とても良い思い出だし、良い経験になった。

などなど。

こまかいものは省いていますが。

こんな感じで今まで暮らしてきました^^

自分がイメージしたことを実践していくのは気持ちが良い。

その結果、まわりもハッピーになったとしたらもう最高ですね☆

ーーーー

豊かな人生を過ごすために、

積極的に
『遊ぶこと』

をとことん考えて、行動していきたい。

今までは、
自分や相方や仲間を楽しませるためにプロジェクトを考え実行してきた。

これからは、
社会や地元の人たちを巻き込んだプロジェクトを考え実行していきたい。

いつかわくわくプロジェクトがあなたまで届きますようにと、
願いをかけるゆうでした。

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新潟観光大使。04『夕日の森公園。』

ゆうです^^
先日、友人に「夕日の森公園。」という公園を教えてもらいました。

柏崎海浜公園の一部で西部保育園の横にあります。
そこから見る夕陽がとてもきれいで、とても素敵な場所でした。

眼下に広がるのは、東の輪海水浴場。

防波堤で囲われているため、波が穏やかで、
波紋がきれいに同心円状に広がる。
(そのため、海面の夕陽の反射も防波堤までで終わっている。)

こんな海と夕陽は初めてで、心がとても静まっているのを感じた。

夕陽を望むイルカの像が良い感じ。

公園もとてもきれいに整備されていて
子供連れや散歩などをするにはとても良い。

また来ようと思った。

まだまだ知らないだけで、素敵な場所はすぐ近くにもたくさんあるんだ。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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新潟観光大使。03『イーリーカフェ。』

ゆうです^^

ゴールデンウィーク、「海カフェ ドナ」さんに引き続き、
カフェめぐり2発目は、

柏崎市小清水峠の「イーリーカフェ」さんへ。


「イーリーカフェ。」
http://ealy-cafe.com/

県道252を高柳方面へと走り、
第五中学校を過ぎたところを右へ山のほうに進むとあらわれる。

小屋をリノベーションした様子の店内。
新旧の素材感がとても良い感じ。

束や小屋梁、野地板は表しで白塗装。壁は塗り壁。
火打ち金物はあえて塗装しておらず、赤錆色のまま。

昨年の秋にオープンしたということで、

友人や知人からお店の話は聞いていました。

そこへ先日、オーナーの矢島さんと知り合う機会に恵まれまして、

いよいよ行ってみようと、相方と出かけたのでした^^

照明やインテリアも素朴なものが選ばれていて落ち着ける。

特等席の2階の角席は、先客がいて座れなかったが、
1階の席で、店員さんといろいろ話ができてよかった。

広すぎない店内が落ち着きがあって心地良い。

コーヒーは1回の注文でたっぷり約2杯分。
おいしかったです。

本革のメニューカバーが良い感じ。

もともとこの地には、茶屋があったそうです。

オーナーの矢島さんは、祖父母の実家は柏崎市小清水だそうですが、
ご自身は東京育ちの方。

孫ターンで柏崎に戻り、
「出会いの場所」としてこの小清水に茶屋を復活させました。

矢島さんは、101年後まで続く集落づくりを目指して活動されています。

このあたりの話は今後、矢島さんに直接お話をお聞きできたらと思っています。

ともに素敵な柏崎を目指して。

ーーーーー

おまけ。
後日、新潟市古町のカフェ「LIFE」に行ってきました。

数年ぶりの訪問でしたが、変わらずおしゃれな空間でした。

カフェには力と癒しをもらっています。

感謝です。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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新潟観光大使。02『海カフェ ドナ。』

ゆうです^^

ゴールデンウィークの休みを利用して、
相方と柏崎のカフェめぐりをしました。

前からよく行く「海カフェ ドナ」さんと、
初めて行ってみた「イーリーカフェ」さんです。


イーリーカフェさんはまた別の記事で。
新潟観光大使。03『イーリーカフェ。』

ーーーー

「海カフェ ドナ。」
http://umicafedona.com/

柏崎市宮川にある海が見えるカフェです。
この日はお昼に行きましたが、このカフェから見る海に沈む夕日は絶景で、
なんとも言えない心がじわーっと温かくなるような
安らげるひとときを感じることができます。
夕日が沈む時間に合わせて何度も通っています。
夕日を見て、波の音を聞きながら飲むコーヒーは格別です。
心からおすすめするお店。
店内の様子。
民家をリノベーションしているところもとても魅力的。

 ランチ時でとてもにぎわっている。

座席は、ハンモック席や一人用席、ソファ席などバラエティー豊か。
奥には座敷もあり、子供連れでもくつろげる。

流木で作られた木のオブジェ。
上手に、柱などの構造材を隠している。
市内のアーティストさんが作られたとのこと。

店内から見える海。
少し高台にあるので、大きな海面を上から眺められる。


テラス席も気持ち良さそう。

メニューリスト。

「大地の恵みカレー。」
トマトの酸味がサラッときいたカレーでおいしかった。

 この海に沈む夕日は格別。

これから夕日のベストシーズン。

また今年も何度も通うことでしょう。

近くに素敵なカフェがあって本当にありがたい。

柏崎の海沿いをドライブする際は、オススメですよ^^

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。

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新潟観光大使。01『史跡・飯塚邸のつるし雛かざり』

こんにちは。ゆうです^^

花々が咲き誇る季節になりましたね。

新潟は冬が厳しいので、
春の訪れを感じるこの時期が、僕は一番好きな季節です。

庭の水仙。

さて、

こないだの木曜日に「第一回パパママセミナー」なる講習会があり、
妻と二人で参加してきました^^

正確には、仲間夫婦2人+妻のみ参加一人+我が家二人の計5人で参加♪

さらに、セミナーの講師の一人も友人!という、

仲間にあふれた不思議で楽しい講習会だったのでした^^

セミナーでは、助産師さん(友人)による
「赤ちゃんの成長について」や「今後の注意点」「夫の心得」等、
また、栄養士さんや保健士さんの話があり、いろいろと勉強になりました。


生まれる直前の赤ちゃんは本当に大きく、重かった!
「これがお腹から出てくるのか、、」とビビる嫁。

そして、午後から『史跡・飯塚邸のつるし雛かざり』を見学に^^

飯塚邸ホームページ

飯塚邸にはずっと「行きたいなー」と思っていたのですが、
きっかけがなく行きそびれていたところに、上のチラシを先日見つけたのでした。

 入り口の門が立派。天気も良くて見学日和♪

飯塚邸は、柏崎の大地主として地元の経済界、政界に貢献した家柄。
昭和天皇が訪れたこともあり、庭園は天皇陛下から「秋幸苑」の名を賜ったとのこと。

右の入り口(おそらく家族用)の屋根が「むくり屋根(凸)」
左の入り口(おそらく来客用)の屋根が「そり屋根(凹)」
そんな違いが面白い。

つるし飾り約250点、展示物は合計で約500点を展示している。

吊るし雛の風習が始まったのは江戸時代頃からだそうで、
一般の家庭では買えない雛人形のかわりに家族で小さな人形を飾ったのが始まりだとか。

 「大根とにんじん飾り」
大根の毒消し、人参の滋養。
赤ちゃんが健康に育つようにという願いが込められている。

 「二枚貝飾り」
二枚貝は二枚で一組であることから
生涯同じ人と連れ添えるように。

 「ぞうり飾り」
早く立って歩けるように。健脚健康、働き者になれるように。

「梅飾り」
厳寒に絶え、凛と咲く梅の花は、
女性の美しく芯のある生き方を示す。

 レトロな照明の傘に建築心がくすぐられる。

 柏崎の「門出和紙」さんが漉いた桜の和紙。

 「ぼぼ飾り」
ぼぼは飛騨弁で「赤ちゃん」の意。
子供の遊び道具を示す。

 「巾着飾り」
巾着の宝袋は富の象徴。
お金に困らない豊かな人生が送れるように。

西日と日本家屋と雛飾りの空気感がとても心地よかった。


縁側もとても素敵。
こういう空間に「豊かさ」を感じる。

 端午の節句ももうすぐですね。
うちは男の子の予定なので、
来年はこいのぼりを買わなきゃかな♪

入り口の立派なケヤキの梁。
梁背(梁の高さ)は60cmほどあった。

今は落葉しているが庭木はモミジが多い。
紅葉の時期もとても良さそう♪

庭園のかたすみに「雪割り草」が出ていました。
雪割り草が「雪を割って出てくる花々の総称(広義)」であることを
この春に初めて知りました。


壁で囲われた縁側はとても落ち着く。
それは外からの視線が上手にさえぎられるから。
こういった経験の蓄積が「豊かな設計」につながると思っている。

下屋の桁までは1365mm。軒の出は約600mm程。
ちょうど良く心地よい縁側空間。

妻が「これうちに昔あったー!」と。
僕は初めて見たのですが、帰ってお義母さんに聞いてみたところ、
「唐箕(とうみ)」という農機具で、
豆などの殻と実を分別する機械とのことでした。
(これが家にあったってちょっとすごい)

飯塚邸を見学したあと、
柏崎の桜の名所である「赤坂山公園」へ。

桜と徐々にお腹が大きくなってきた妻。

赤坂山は、全国的に有名というわけでもないため、
「地元民のための花見場所」といったローカルな空気感があってとても好き♪

その後、最近お気に入りの地元のカフェ「コンフィーネ」へ。

人見知りだというマスターと、
仲良く慣れそうで慣れない感じがまた面白い♪

ランチやディナーをはずした夕方の時間帯の空気感が
ゆったりしていてとても好き。

その後、友人の家にお邪魔し、軽くお酒を頂き、家路に着きました。

久しぶりに、アクティブだけど、ゆったりリラックスできた豊かな休日でした。

これからも「地元の素敵」を発信していけたらと思っています。

自分のハッピーが地元のハッピーへ♪
勝手に新潟観光大使のゆうでした。