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エッセイ「幸せの原料。」

人はすぐに感謝を忘れる。

当たり前だと思ってしまう。


お世話になっていることも、

生きていることさえも。

度々思い出させてくれる機会に感謝。

感謝が幸せをつくる。

幸せの原料は感謝なんだ。

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いなか日記。39『新潟キャラクター総選挙2017。』

ゆうです^^

今日知ったのですが、

『新潟キャラクター総選挙』

なるものが開かれていました!

地域紙である「新潟日報」の主催。今年が第一回目♪

「ブログに書こう♪」と思ったのは、

栄えある第一回目のキャラクター選挙で

なんと地元柏崎の「えちゴン」が初代グランプリに選ばれていたからです^^!

やったね!えちゴン!
(パーシーとササダンゴンは初めて見ました、)

ーーーー(柏崎青年会議所HPより)ーーーー
越後柏崎のPRキャラクター「えちゴン」登場!
黄色い小鬼のキャラクターです。 三階節の歌詞から鬼を連想したり、「鯨波鬼穴」の伝説、閻魔堂の地獄絵図など、柏崎には鬼と関連するものがいくつかあります。
ーーーーーーーーー

えちゴンが誕生したのは2012年♪

認知されてきたねー!

今ではいろんなところで見かけるもんね^^

これからも応援してるよー!

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いなか日記。38『8月の庭の花々②。』

ゆうです^^

8月は日射も多く、いろいろな花が咲きますね♪

桔梗(キキョウ)
秋の七草のひとつ。
「桔梗の紋。明智にございます!」と、本能寺に思いを馳せたり馳せなかったり。

秋桜(コスモス)
繁殖力が半端じゃない。可憐なようでいてとてもたくましい。

檜扇(ヒオウギ)
剣状の葉が檜(ひのき)の薄板を重ねて作られた扇に似ていることが由来。

百日草。
いろんな色や形があり、開花の時期も微妙に違いおもしろい。

キバナコスモスとキウイ棚。

たわわに実ってきました♪

コンニャクイモの木。
大・中・小の木が植えてあるのだが、これは、大=3年目、中=2年目、小=1年目で、
3年たってようやく根の芋が食べられるようになる。

紫の小さなかわいい花。(名前は不明。)

庭のバッタ君。保護色モード。

田舎にはクモのいっぱい。なんどもひっかかる、、

裏庭の大きな栗の木。

「なんでこんなトゲトゲなんだろう。」と相方。
大人になると意外とうかばない素朴な疑問にハッとなる。

黄色いマリーゴールド。
ウエディングドレスのような花びら。

ーーーー

~おまけ~

我が家もついにベビーカーが乗りました。
ベビ太の安全をジジに見守ってもらおう♪
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いなか日記。37『残暑の夕日と家の野菜。』

ゆうです^^

夏も終わりですね。
(最近そればっかり言ってる気がする)

残暑の夕日はやさしい夕日です。

夏は湿気が多いので、水平線には雲がかかることが多く、
夕日は薄い雲越しのやわらかい光になります。
この夕日を見ると、
「あぁ、今年も夕日シーズンの終わりが近いなー、」
となんとも感慨深い気持ちになってしまいます。

「海に沈む夕日」も良いが、沈んでからの「空(こやけ)」もまた良い。
同じ雲はなく、 その日その日で違ったこやけ時間を感じることができる。

「夕方」と「夜」の狭間に。
自然と、今日一日に感謝の念がわいてくる時間帯。

ドライブはいつも愛車の「双太郎」と。
外から見るとやっぱりかわいい^^

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家に帰ると、義母さんが夕飯の支度をしていました。

取れたてのナス。
浅漬けにしても良し、素揚げにしても美味しい。

キュウリにカグラ南蛮にタマネギ。

ブルーベリーにパプリカにオクラ。
すべて我が家の庭で作ったもの。

こんな暮らしがとても愉しく、幸せに満たされた気持ちになれる。

「ありがとう。」

ーーーー

~おまけ~

建て主さんからなんとスパークリングワインとお菓子を頂きました!
(3年目の定期点検で伺ったのに恐縮です!)

チョコで有名なオーストリアのデメルの「サワースティック」。
(デメルもサワースティックも初めて知りました、)

パイ生地のお菓子がワインにとても合う!
(ブラックペッパーやチーズなど味は6種類)

大人の階段を登った気分でした♪
家族で美味しく頂きました^^

M様ありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。

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いなか日記。36『8月の庭の花々。』

ゆうです^^

今年のお盆は雨が多かったり少し寒かったりと変な気温でしたね。

そんなお盆が開けて、今日の新潟は快晴です♪

8月もうちの庭にはいろいろな花が咲き誇りました。

特大の花を咲かせる芙蓉(ふよう)。
初めて見たときは「こんなでかい花が身近にあったのか」と驚いた。

力強く夏を彩る。

アガパンサス(薄青)とグラジオラス(オレンジ)。
グラジオラスの由来はグラディウス(ラテン語で剣)からきているとか。

ジニア(百日草)

ヤマユリ。
ユリ科のなかでも最大級の大きさを誇る。 斑点がそばかすのよう。

裏庭の蓮ばたけ。
一気に咲き誇った。

なんとも仏教的な印象を受ける。
お釈迦様が生まれてきそう。

裏庭の杉林も隆盛を誇る。
我が家への西日を防いでくれる屋敷森。

柿の実も育ってきました♪
なんとも艶のある葉っぱたち。

野菊の一種かな?

ピンクのムクゲ。
葉っぱはとげとげ形だが、丸くかわいらしい花をつける。

ムクゲ(白)

小さな実をつけるナナカマド。

メランポジウム。

キバナコスモス。
オオキンケイギクとイトバハルシャギクとごっちゃになりがち、

コンクリートの隙間からたくましく咲くマツバボタン。
この姿、見習わねば。

~おまけ~
裏の畑の野菜たち。

キュウリはこの時期毎朝食卓に並ぶ。
ミソキュー、浅漬け、酢の物、、、(田舎あるある?)
福島旅行で見たメロンの花と葉にそっくり♪

左から、ニンジン、かぐら南蛮、サツマイモ。
「かぐら南蛮」は新潟県の一部地域でしか栽培されていない唐辛子の一種。

ツタがきれいにクルクルしていて面白い。

夏は植物たちが一番活躍する季節!

ぐんぐん成長する姿に刺激を受ける。

田舎は刺激であふれている♪

日が暮れるにつれ、夏が終わるのが少しさみしくなりだしている
ゆうでした。

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いなか日記。35『福島会津への旅②_相方誕生日。』

ゆうです^^

先日、行ってきた会津日帰り旅行の続きです。


なぜ会津だったかというと、

相方になにがしたいか聞いたところ、


「メロンが食べたい!!」

とのことで、いろいろ探したところ

会津でメロンの食べ放題をしていることを発見したのでした^^

ーーーー

さざえ堂観光を終え、いよいよメインの

「メロン食べ放題」へ!

さざえ堂から車で走ること20分。
「観光園久ちゃん」に到着♪

ハウスの中で切りたてのメロンを思う存分食べられる。
メロンが食べられるのは7月中旬から7月末頃までの期間限定だそう!
(人気ですぐになくなってしまうそうです。)

実は食べ放題は10人以上から。
僕らはハーフカットメロン(500円)を自主的に食べ放題(その都度買う)したのでした♪

相方はご満悦の様子で終始にんまりしていた。
喜んでくれてなにより^^

赤果肉メロンと青果肉メロンがあった。
イメージ的に赤のほうが甘いのかなーと思ったら、
青のほうが深い甘みがあっておいしかった!

生産者のご夫婦といろいろ話をすることができて、妊娠トークで相方と奥さんと盛り上がりとても楽しかった^^

若そうに見えた奥さんにはなんと5人のお子さんがいるそうで上は20歳で下は2歳!
最初の子はなんと1時間で生まれたんだとか!(ご主人間に合わず)

ごちそうさまでした^^

会津若松市北会津町にある久ちゃんはとてものどかなところにありました。

トルコキキョウも作っているそうで販売していました。
かわいい形のピンクの花弁がとてもきれい^^

ごちそうさまでした。パート2(相方おかわり)

シーズンオフのいちごのハウス。
1月~5月はイチゴ。6月はトルコキキョウ。7月はメロン。8月はストック(花)。
そしてこれから秋はサクランボを始めるんだとか!
イチゴは1月が一番おいしいそうです^^

なんとメロンのハウスを見学させてもらいました!

ウリ科キュウリ属というだけあって キュウリの花に良く似ていた。

そしてなんと妊娠&誕生日祝いということでプレゼントとして
トルコキキョウとメロンを頂いちゃいました!
(さらに実は、団体さんの食べ放題で余ったメロンも
 「好きなだけ食べていいよ♪」とリアル食べ放題させてもらいました!)

恐縮すぎるほどのお二人の暖かさに

「生まれたら子供と一緒にまた来ます!」

と約束していました。

心が満たされ、最高の誕生日祝いになりました^^

ーーーー

メロンでお腹いっぱいになったのですが、

会津と言えば

「馬刺し!」

ということで最後に馬刺しを食べに^^

(行く途中に、こないだお引渡ししたお宅の前を通って相方に紹介。
 木の外壁&植栽が良い感じになっていた。すだれもとても似合っていた。)

「会津ドライブイン」さん。

「サービスです♪」と出てきた桜肉の煮付け。
すごい量。これに白米だけでも十分満足できた。

馬刺し定食!
柔らかくておいしかったー^^

ーーーー

帰りは天気がよかったので新潟市から海岸線で柏崎まで帰ってきました。

出雲崎「天領の里」の夕日。

心もお腹も満たされる最高の誕生日旅行となりました♪

ななさん誕生日おめでとう^^

今年も一年よろしくね。

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いなか日記。34『福島会津への旅①_会津さざえ堂。』

ゆうです^^

先日、相方の誕生日祝いも兼ねて福島県の会津へ日帰り旅行に行ってきました。

二人とも会津を観光するのは初めてだったのですが、

なぜ会津だったかは、また追って次回のブログでお話しようと思います^^

ーーーー

まず向かったのは、

僕がその存在を知ってから早10年以上。

いつかは行きたいと思っていた

「会津さざえ堂」へ。

細い参道を進む。

子育て地蔵尊なる社が。
とりあえずお参りする。よだれかけが奉納されていた。

そしていよいよ、階段を登った先には、、、

さざえ堂到着ー!
本でその存在を知ってから10年以上。ちょっと感慨深い。

みなさんはさざえ堂を知っていますか?
摩訶不思議。入ると一度も人とすれ違うことがなく出てこれるという不思議堂♪

その理由は一方通行の通路がらせん状に絡まっていて、
上下階で上りと下りが分かれているためなんです。
「さざえ堂」とはよく言ったものですね^^

ーーーー(さざえ堂HPより)ーーーー
会津さざえ堂は、1796年福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5メートル、六角三層のお堂です。
その独特な2重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるという大変合理的なお堂です。
また、世界にも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ、平成7年に国重要文化財に指定されました。
ーーーーーーーー

いざ探検!
ほかの人の声はするけど本当に人に会わない。

頂上はこんな感じ。
本当に六角形なんだと感心する。六角の折り上げ天井はさすがに初めて見た。

帰りもこんな感じ。
ところどころにお賽銭入れがあり、それらは内部の滑り台で一階に集められるんだとか!

柱も六角形だった!

向かいには良い感じのお土産屋さんが。

お土産屋さんからの景色。
会津若松の街を一望できる。遠くに鶴ヶ城も見えた。

さざえ堂の奥には 「白虎隊士自刃の地」が。

「会津藩殉難烈婦の碑」
戊辰戦争で自刃した婦女子230余名の霊が弔われている。

「白虎隊士の墓」
 この地で自刃した白虎隊19名が埋葬されている。

欧風の碑があるなーと思ったら
なんでも白虎隊の精神に感銘を受けたローマ市から贈られた碑でした。

さざえ堂はとても不思議で楽しく、めずらしい体験ができるので、
福島観光にはおすすめですよ^^
二重螺旋構造の建物は世界で唯一だそうです!

ふもとの神社。
太い杉の木は「戸隠神社」を思い出させる。

ーーーー

さてさて、

さざえ堂観光の次は、本日のメインイベント

「メロン食べ放題」へ!

次回へ続きます。

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いなか日記。33『家の植物_7月とスーパーせんべい。』

ゆうです^^

7月も終盤。新潟ももうすぐ梅雨明け(もう明けた?)です。

夏を彩る主役のひとり。トンボ君。

我が家の庭では7月もいろいろな花が咲きました。

アガパンサス(紫君子蘭)。
梅雨の時期にさわやかな小花を星型に咲かせる。

百日草。
なんか村上隆の花みたい。

色とりどりに鮮やかな花が咲く。
花火の時期が近いことを思い出す。

西日を遮るゴーヤのグリーンカーテン。
(夏本番までに間に合ってくれ!)

合歓(ねむ)の木も花が咲きました。

この時期いろいろなところで見かける。
ピンクのわたのような花が独特。

おまけ。
我が家のスイカ畑は、防タヌキモード突入!
お盆に従兄弟たちとみんなで食べよう^^

ーーーー

さてさて、みなさんは

「スーパーせんべい」

なるものをご存知でしょうか。

正式名称は「彩のさくさく」。梅林堂(埼玉)。
相方が会社の先輩からのお土産で2枚だけもらってきた。

写真は梅林堂HPより

ーーー(梅林堂HPより引用)ーーーーー
その名の通りサクサクと、口の中で軽やかにほどけていく粒餅米。
それは想像をはるかに超える繊細さで、おせんべいの常識を覆す新食感です。

この食感を叶えるには、米が硬くならないよう結着させねばならず、実はそれは至難の業。
梅林堂では3年もの試行錯誤を経て、米を潰さずバラバラにもならない、ギリギリの強さで成形する独自の技術を生み出しました。
ーーーーーーーーーーーーーー

これがスーパーせんべい!
直径7cm、厚さ1cmほどでお米の粒がそのままついている。

一口食べて



「なんじゃこりゃー!!」

と頭の中で革命が起きました。

まず、食感が斬新!

「カリ!」

ではなく、

「サク、ぱらぱら、、ふわ~!」

感動です。

とても繊細です。

おもわず目をつぶっていました。

そして、

味も本当にうまい!!

「味付けがいい」というよりも、

「素材の味のまま」

「出汁の味そのまま」

表面積が大きいせいか、

食べ始めより、食べ終わりのほうが味が濃くなっている!

あまりに感動して、

気づいたらオンラインサイトで追加購入していました^^

口に入れると米つぶがぱらぱら、はらはらと口の中で踊る。

透かして見ると、本当に最小限で米つぶ同士を止めているのがわかる。

先日、注文したものが届きました。

「しょうゆ」

「うましお」

「あおのり」

「こんぶ」

の4種類。

どれも甲乙つけがたいですが、
「しょうゆ」を押さえ、一位に輝いたのは、、、

ジャラララララ、、、、、、

ッダン!

「こんぶ」!!!

みなさんも機会があればぜひ食べてみてください^^

面白い食感なので
贈答用にもいいかもしれませんよ♪

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いなか日記。32『マタ旅「京都旅行」へ②。』

ゆうです^^

マタ旅「京都旅行」その2です。

いよいよ目的地に向かいます♪

さて、12時に京都に着いたのですが、目的地に入れるのは15時から。

その間に少し観光を♪

清水寺などメジャーな観光地に行ってみようかとも思いましたが、

混んでそうだったのでやめて

相方の希望で安産祈願の「市比賣(いちひめ)神社」へ。

なんと神社の門の上に マンションが!
こんな神社はじめてやー!!

市比賣神社はなんでも「女性の願いをひとつ叶えてくれる」んだとか。
境内も女性ばかりで男は僕ひとり。

ーーーー

無事に安産祈願を終え、次は川床が出ているという三条のスターバックスへ。
(相方リサーチより)

こんな感じだった。
雨だからか川床は夕方からのオープンで、お昼時は閉まっていた。
川原で遊ぶ大学生が楽しそうだった♪

スタバは満席だったため 、近くの「小川珈琲」へ。
目の前でドリップしてくれたり、カップがかわいかったり、店内が落ち着いていたりとても素敵でした。

ーーーー

ゆっくりしていたら15時をまわってしまい、
ぼちぼちと今回の旅行の目的地へ。

目的地のある麩屋町通。

目的地へ到着!

今回のたびの目的は「俵屋でゆっくり^^」だったのでした♪

チェックイン可能な15時から、翌日のチェックアウトの11時まで、
ゆーっくりと二人の時間を俵屋ととも過ごしたのでした。

俵屋の様子はとてもマニアックで長くなってしまうので別の記事でまとめようと思います。

さわりに数枚だけ。

 

最高の時間が過ごせました。

「子供が生まれる前の最後の旅行になるなら、二人でしかできない旅がしたい。」

そう思ったときに、ふっと思いうかんだのが「俵屋」でした。

俵屋には、建築も料理も時間も空間も、

二人がゆっくりリラックスして過ごせる設えが用意されていました。

夫婦の良い思い出になりました。

ーーーー

翌日は千本鳥居で有名な「伏見稲荷大社」へ。

月曜でもそこそこ混んでいた。(特に外国の方が多かった!)

うわさの「おもかる石」
願い事を浮かべながら持ち上げてみて、石の重さが想像より軽ければ願いが叶うんだとか。
(想像以上にめっちゃめちゃ重かったです、、)

So フォトジェニック!
これは「外国人が選ぶ日本一の観光スポット」になるわけですね^^

頂上までずっと鳥居が続いているそう。
坂がきつかったため、僕らは割と手前で折り返してきた。

浴衣姿のひとも多く、観光地を彩る。
この日は蒸しててとても暑かった!
祇園祭ももうすぐ。

ーーーー

14時ごろの新幹線に乗り、19時ごろに柏崎に着きました。

弾丸の京都旅行でしたが、
ゆっくりと素敵な時間が過ごせました^^

ななさん、宿や電車の手配ありがとう。
みおもの体で頑張ってくれてありがとう。

良い思い出になったね!

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いなか日記。31『マタ旅「京都旅行」へ。』

ゆうです^^

9月に家族がもう一人増える予定なのですが

その前に「二人でゆっくり旅行に行こう」と京都へマタ旅(マタニティー旅行)に♪

7/9の朝一に柏崎から電車に乗り、いざ京都へ^^

いきなりですが、僕ら夫婦はちょっと「鉄オタ」かもしれません。

撮り鉄、乗り鉄、車両鉄、時刻表鉄、、、といろいろあるそうなのですが、

僕らは言葉にするならば、

「鈍鉄(どんてつ)」

です。

鈍行列車に乗るのが好きという変わり者。

今まで鈍行列車で、北は青森から南は鹿児島まで。
琵琶湖一周とかいろいろ乗ってきました。

電車に揺られながら見る風景が好きなんですね^^

そんな鈍鉄である僕のオススメ風景が柏崎にあります!

それは、「柏崎駅」~「青海川駅」間です!

こんな感じ♪

もはや海上列車かと思うほどの風景が広がる。
「千と千尋の神隠し」のよう♪

青海川駅は「日本で一番海に近い駅」としても有名。
おすすめですよ^^

ーーーー

さてさて、鈍行列車で柏崎駅から上越妙高駅まで。
そこから北陸新幹線に乗り換えです。

学生のころは新幹線なんて(いろんな意味で)もったいなくて乗れず、
ずーっと鈍行で京都まで行っていました。
(が、社会人にはそれよりも時間のほうが貴重ですね。)

妙高連峰ののどかな景色が広がる「上越妙高駅」。

いたるところに地元の「越後杉」が使われている。

上越と言えば「上杉謙信」!

上越妙高版「もてなしドーム」
金沢のドームのように駅のシンボルになればいいね。

ーーーー

新幹線に乗り、

糸魚川の町並み。
奥に、こないだの「糸魚川大火」で消失した町が見えた。
復興はこれから。

ーーーー

5時間ほどかけて京都へ到着♪

モダン(むしろポストモダン)な「京都駅」
「全く日本的じゃない」という声はとてもわかるし、学生のときはそう思った。
(が、評価はすべてそのときどきの時代の価値観によるからなんとも言えない。)

長くなってきたので、「その2」に続きます♪