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[PhotoLog]5/12:柏崎の海岸清掃に参加。

柏崎の中央海岸の清掃ボランティアを募っているという話を聞き、参加してきました^^

以前から海岸清掃がしたいと思っていました。

「柏崎のためになにが出来るか」考えたとき、身近なことで言えば海岸清掃だろうと。

大勢でする海岸清掃は海も心もキレイになってとても清々しかったです。

どれだけ人が集まるのかと思っていたら結構な数の人が集まっていました!

柏崎ユナイテッド(サッカークラブ)の中学生たち。

ブルボンウォーターポロクラブ(水球)のジュニアたち。

新潟産業大学、工科大学生。

ライフセービングクラブの方々。

柏崎ガールスカウトの子供ら。

その他もろもろ市民。

若い人(未成年)が多かったことに驚きました!

ブルボンウォーターポロクラブのキッズたち。
こんなにいたとは!(水球流行ってるんだね^^)

グリーンのビブスは「グリーンバード」という原宿発祥のボランティア団体さん。

新潟工科大学にグリーンバードの支部があるんだそう。

この海岸清掃活動は市ではなく、民間の「マリンスポーツ連絡協議会」というウィンドサーフィンやライフセービングなどの柏崎の海遊びを振興する団体が運営している。
(すごい!)

今年で26年目なんだとか!
(市民ボランティアを募ってからは21年目)

行政主導ではなく、市民主導で行われる海岸清掃ってとても素敵ですね^^

先月の清掃には桜井市長が来られたんだそう!
この海岸清掃活動に市長が来られたのは初めてだったとか。

さすが桜井さん!

清掃時間は9:00~10:30。
薄曇りの天気は日射が抑えられて海岸清掃にちょうど良い。

柏崎で5月末に行われる「風の陣」も元々はマリンスポーツ連絡協議会が運営母体でした。

柏崎には富澤慎(とみざわまこと)さんというセーリングの五輪選手を輩出するほどマリンスポーツが盛んな町♪

過去にはウインドサーフィンの大会なども開かれていました。

ガールスカウトのキッズたち。
(右端が僕の母。)

海岸清掃の代表の方の話で印象的だった言葉をまとめます。

「海・浜は町の顔。」

「浜の綺麗さを見ればその町で暮らしている人の内面が見える。」

「海はみんなが集う場所。大切な場所。」

「市外・県外からもたくさんの人が遊びに来てくれる。」

「浜で遊ぶ子供の安全を守れるように。」

マリンスポーツ連絡協議会の方に話を伺った

「なぜ柏崎でウインドサーフィンの大会を始められたのですか?」

「柏崎の海にポジティブなものを育てたかった。」




「地元の海が好きだったから。」




「海の蝶を育てたかった。」

と。(沁みました。)

先月の清掃のお陰か人工物のゴミはとても少なかった。

6月に行われるビーチサッカーの大会に向けて砂のなかの不純物を除去する。

「水球の見所は?」と聞いてみると

「チームワークが生む連携プレー!」とのことだった^^

米山の雪化粧もだいぶ消えてきた。

波打ち際には流木などの木材が貯まっていた。

みんなよく頑張りました!

本業の方?か聞いてみたらボランティアの大学生だった。
お疲れ様!

柏崎海水浴場は今年で会場130周年!
なんと日本海側で初めての海水浴場だったそう。

当時は海水浴は健康増進のためとされ「潮(塩)湯治」と呼ばれていたんだとか。

みんなの力でキレイになりました!

大勢でしかもいろいろなチームが力を合わせて何かを成し遂げると、なんとも言えない達成感がありますね。

柏崎高校サッカー部の赤ジャージで参戦!
(このあと潮風マラソンのトレーニングで山へを走りに)

「お疲れ様でした!」
挨拶されていたのは小学生時代にサッカークラブでお世話になっていた植木さん。
ご苦労様でした!

小学生から順にジュースのプレゼント^^

体を動かし浜も心もキレイになり、とても清々しい日曜の朝になりました。

土日はアクアパークで水球の試合をしているそう。
いつか行ってみようかな。

来年も参加したいと思いました^^

この活動が継続されるよう一市民として出来ることをしたいと思います。

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[PhotoLog]3/13:三条市のカフェ「TREE」(トークセッション会場)

少し前の話ですが、3/13に三条市のカフェ「TREE」さんに伺いました。
「トークセッション『これからの住まいの形』」の会場として^^
文化財である建物をリノベーションした店内はとてもオシャレ。
無料貸し出しスペースもあり、料理も美味しく、さらに地元の若者が運営しているというワクワクがつまったカフェでした。

「TREE」さんは三条市の中心街に、2017年4月にオープンしました。

三条・燕エリアを盛り上げようと、燕三条にある2社が母体となり運営されています。

TREE | 笑顔が集まる「宿り木」のような場所が三条にできました。

昭和初期に建てられた三条市の伝統的な町屋がリノベーションされた。

町屋の特徴である通り土間。

三条市下田地区出身のトリオがリーダーとなっている。
(なんとこの中の一人はあの方の甥っ子さんだった!)

無料貸し出しスペース。
ここでトークセッションを行った。

トークセッション『これからの住まいの形』準備完了!

通り土間の奥はレストランへ。

  大正時代に建てられた赤レンガ造りの銭湯と前の町屋がつながれた。

三条市のアウトドア用品が飾られる。

snowpeak社製のテーブルやチェア。
室内でアウトドアグッズを使うのはとても新鮮だった。

堅牢な柱梁フレームからリノベーションの跡が伺えた。

NORDISKのティピ型テント。

ダブルアボカドバーガー。

なんと23時まで利用できました。

とても素敵な場所でした。

ここからなにか新たなモノが生まれそうな予感。

三条市はこういった取り組みが盛んですね。

姿勢を見習いたい!

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[PhotoLog]5/5:山本山高原の菜の花畑(小千谷市)。

山本山高原(小千谷市)の菜の花畑がすごく綺麗だという話を聞いたのでGWに家族で行ってきました。
今年は気温が高かったので例年よりも開花が早かったかも。
見渡す限り広がる一面の菜の花畑。
これは毎年の恒例行事になるかも^^

天気も開花具合もとても良く最高の観光日和でした。

標高336mの高原からは水を張った色とりどりの田んぼが見晴らせた。

白樺たち。
低い湿度や風景がまるで北海道のようだった。

頂上を下り、いよいよ菜の花畑へ。

信濃川と越後平野が見下ろせた。

純白のウエディングドレスがとても映えそう。

周囲を歩くと天然記念物の大杉が。

息子も嬉しそう^^
(写真立てに入れて相方にプレゼントした。)

ちゃんと駐車場もあります。

感動しました。
とてもおすすめです^^
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[PhotoLog]5/2:GW今年の田植え。

アップが遅れましたが、GWに今年も田植えをしました。

天気は曇り。

日射がない曇りは田植えには最高の日和です。

4/28の様子。

「代掻き(しろかき)」を終えた後。

「代掻き」とは、田んぼに水を張りトラクターで耕し、田の表面を平らにする作業。
田植え機の作業性の向上、苗の活着を高めるなどの効果がある。

そして当日。

たまにパラパラと小雨も。

田植え機が入れなかった角や隙間などを手植えする。

マラソンに向けた足腰の鍛錬にもなる。

相方が息子とともに遊びに来てくれた。

今年も美味しいお米が出来ますように。

毎年ありがとうございます。

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[PhotoLog]5月の夕日とスズメバチ。

[PhotoLog]という写真メインの記事を書こうと思います。
たくさんの文章は今は時間がなく書けませんが、
写真中心であれば書けます。
書きたいことはあるし書かないと貯まっていくから結局ツラい。
(ブログがある種の気分転換にもなっている。)
忙しさが落ち着くまで[PhotoLog]形式で記事を上げていこうと思います。
5/28[PhotoLog]5月の夕日とスズメバチ。

仕事の息抜きに夕日を見てきました。

5月の夕日は空気が澄んでいてとてもきれいです。

海へ向かう前に庭を見てみると、スズメバチの死骸が落ちていました。

洗濯バサミと比べるとその大きさが分かる。
全長45mm程。

オオスズメバチ(女王蜂か)。
非常に凶暴な性格で世界最強の捕食者。

 

蜂には実は目が5つある。
2つの複眼と眉間あたりに3つの単眼。
物を見るのは複眼で、単眼は明るさを感知する。

こんなにまじまじと観察できたのは初めてだった。

そして、海岸線へ。

高台から「チェアリング」してみる。

心が静まり、とてもリラックス出来た。

今日も良い一日でした。

ありがとう。

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いなか日記。85『母の日サプライズプレゼント!』

ゆうです^^

先週の『母の日』にサプライズで相方(たち)にプレゼントをしました♪

みんな喜んでくれたようでなにより!

実は1年以上前から考えていた計画でした。

プレゼントは「時間」です^^!

僕らの仲間は同じ高校の同級生夫婦が多く、旦那も奥さんもみんな友達^^

なのでいろいろ計画がしやすい♪

旦那衆で秘密のライングループを作り、秘かに計画を進める!

その内容は奥様方にサプライズで

「女子会」をプレゼントする

というもの♪

「子供が出来てからなかなか女子だけで集まれないねー。」

という声を多々聞いておりました!

そのあいだキッズと旦那衆は保育施設へ。

さらに、花束も用意!

お世話になったのは長岡市の「リアン」さん。

数日前に注文に伺い、当日の朝に受け取り、女子会会場へと搬入した。

素敵な花束をありがとうございました^^
(プレゼントしたのはトップの写真。アレンジ×6個)

女子会の会場は刈羽村の「至福の時間」

相方には「家族3人でランチに行こう。」という体で話を進めていた。

会場に来てネタばらし^^

「ママたちだけでゆっくり過ごしておいでー♪」と。

まさに「至福の時間」を過ごしてもらえればと。

そして旦那衆は、奥様を送り届けた後「キッズフォレスト」へ!

子供が生まれてこういう施設のありがたみを知った。
みんなで子供を見てると楽で楽しいね^^

「ボールいくよー!」

いつの間にか大人も真剣モード?

ランチまたぎの約3時間、奥様方にはゆっくりして頂きました♪

花も喜んでくれたようでなにより!

相方からあとで話を聞くと

みんな驚いて&喜んでくれたみたい♪

よかったよかった^^

お母さんお疲れ様です♪いつもありがとう!

Happy Mother’s Day!!

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

相方から言われたこと
:「毎年恒例でお願いします。」

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「escnel」ロゴブロックを作りました♪

ゆうです^^

先日、店で「escnel」の文字のブロックを見つけたので買って色づけしてみました♪

「いつか見学会で飾ってみたいな♪」

と^^

車庫下でスプレー。
正面と側面で吸い込み具合が違い苦労した。

なかなか良いじゃん^^
エスネルカラーにピッタリの色のスプレーがあって良かった。

完成見学会までは事務所の作業机にディスプレイしておく。
いつかお披露目するのが今から楽しみ♪

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

好きな色
:ビタミンカラー(オレンジ系)。

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読書日記「人が集まるつなぎ場のつくり方」ナカムラクニオ

先日、「人が集まるつなぎ場のつくり方」という本を読んだ。

東京の荻窪にある『6次元』というカフェのオーナーが書いた本。

FPの昆さんから

「村松さんにお勧めの本があります。」

と紹介された本だった。


人が集まる「つなぎ場」のつくり方

〈ナカムラクニオさん略歴〉

1971年 東京都目黒区生まれ。
学生時代に作品を横尾忠則に認められて17歳で初個展を開催。
TV番組制作会社から独立してフリーランスのディレクターに。
2008年 荻窪にブックカフェ「6次元」をオープン。
村上春樹が好きで、カフェでノーベル文学賞の祝賀会を開いている。
…………….

6次元ナカムラクニオが考える ソーシャルネットワーク時代のミニマルメディア論 | 本to美女

〈カフェの名前である『6次元』とは〉6次元HPより抜粋

1次産業・2次産業・3次産業が連携すると 「1×2×3=6次元化」
こんな発想で新しい社会を作ることが出来たら もっと幸せになれるのではないかと思い 新しいネットワーク作りをはじめました。

人と物とのつながりが 「6次元」という空間を通じて関わり合うことで お互いの付加価値を高め、活性化することを願っています。

…………………………..

荻窪のカフェ6次元は、美術、本、旅などをキーワードにした活動を展開し、イベント型… : ノーベル文学賞の発表時テレビ中継されることの多い村上春樹のハルキストが集まる荻窪… – NAVER まとめ

本の中で特に印象的だった文を備忘録として残す。
(一部、修正加筆あり)

「誰かがやっていることは、自分がやる必要はない。」

「ネットに上げた店の写真からは雰囲気が掴みづらかったから、映像を自分で作った。」

「ウケると思って世界中の料理を店で提供したが注文は少なかった。

 需要と供給がズレていた。まず需要ありきということを学んだ。」

「カフェとはコミニュティ。

 仲間が集まりコミニュティを形成するためのもの。

 自分と似た趣味を持った人に会える場。」

「1500円の本を買うのはハードルが高いが、1500円のトークイベントには人が集まる。」

価値の感じ方が違う。

生もの感?

CDは買わないけどライブには行きたい。

生(ライブ)には、文字や音以上の付加価値が期待されている。

飾られていない(加工されていない)生の声が聞ける価値。

「お店や街も自分で編集する感覚で、日常を雑誌化していく。」

空間のアウトソーシング。

「プロセスを見ることで参加している意識が芽生え、自分ごとに感じる。

 自分に近いと感じるものが支持を集める。」

「実はみんな何かが起きるのを待っている。

 ドラマ、祭り、イベント、、

 人はなにか面白いことが起こりそうな気配にとても敏感。」

これからの『面白い時代』に向けて、動き出している人はたくさんいるんだ。

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いなか日記。84『友からの素敵なプレゼント〈名入USB〉』

ゆうです^^

先日、長年の友人から素敵なプレゼントを頂きました。

感動しました。

「お、俺のツボを完全にわかっている!」

という感じ^^

SHUN!ありがとうよ!

「村松さん、郵便でーす。」

とGWのある日になにかが届きました。

「むむ!SHUNからだ!」とワクワクした^^

送り主は新卒で入った会社の元同期。

面接の頃から気が合い、共に別の道に進んだ今も仲良くしている。

包装を開けるとコレが!カ、カッコ良いー!
メープルの木箱に「escnel」の文字が掘り込まれていた。

材質も文字の掘り込みも完全にツボでした(^^;)

箱のフタを開けると、、、

!?
な、なかにも「escnel」!カ、カッコ良いー!

中身はUSB^^
こんなに温かみのあるUSBが今まであっただろうか(いや、ない)。

挿してみた^^
木越しに赤く光るランプが良い感じ♪

さらにメッセージカードも。

暖かい言葉をありがとう!
(メッセージカードかわいいな笑)

そんな同期は新築住宅を絶賛建築中♪

建設会社の設計者さんとは僕も付き合いがありいろいろ話が聞けて面白い^^
(今日もその方と会っていた)

家が完成したら、建て主、設計者さん、FPの昆さん、土地を探してくれた不動産屋さん等で祝杯を上げるそう^^
(僕も誘ってくれた)

そういうの良いですね♪

『良い出会いがあり、良い仕事をして、みんなが幸せになる。』

理想の世の中の形ですね。

僕もそんなふうに思って頂けるよう精進して参ります。

SHUN、ありがとう!

USB一生大切にするよ^^

これからも宜しく!

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

最近の悩み
:USBをいつから使おうか(使わず飾っておこうか)

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自邸を新築するかも!「二世帯同居を見直す。」

ゆうです^^

突然ですが発表です!(暫定)

自邸を新築するかもしれません^^!

あんなに『二世帯暮らし』って言っていたのに笑

どういうことかと言うと、、、

本当に新築を建てるかは未定ですが、

少なくとも、建てる確率0%だったのが、50%くらいにまで高まりました。

それにはいろいろ理由があるのですが、

備忘録がてら現時点での構想(妄想)を残しておこうかと思います^^

ナナカマドの新芽。

「二世帯暮らしをやめて新築する!」一番の理由は、

親との関係性です!(相方親)

「やっぱりそれか、、」

という声が聞こえてきそうですね笑

詳しくまとめます。

元々、

『新築は建てない。親の家(築35年)で二世帯同居とする。』

と考えていた理由は、、

○住コストを抑えたい。
 →新築工事費・光熱費・ローン金利など

○二世帯暮らしを楽しみたい。
 →共働き核家族にはない三世代同居の豊かさ。子供にとってじじばばのいる環境。

○育児・家事手間を抑えたい。
 →「共働き×核家族子育て」は結構ハードモード。
出来るならじじばばの協力も得て、三世代ともハッピーに暮らしたい。
(実際、育児も家事も義母にだいぶ助けられている。)
(田植えを手伝うなど相互扶助関係。)

○田舎暮らしを楽しみたい。
 →広い庭、植物・花、米作り、畑、BBQ、焚き火、カマクラ、、、♪

【二世帯暮らしする上での課題】

●冬寒い。
 →断熱リノベーションする計画(だった)。

●子育て世代のリビングが狭い。
 →相方用のキッチンが欲しい。
キッチンが1つだと相方と義母とで論争が起こることもしばしば、、
(実の親娘だからまだ良い)

(●僕のプライベートスペースが少ない、、これは我慢するとして笑)

僕は、現在の生活スタイルにほとんど満足していました。

数年後に断熱リノベーションして、両親も暖かい生活が出来るならそれで良いだろうと。

しかし!思わぬところから事態は急変していきます。

なんと、

相方、そして義母から
「新築建てたい(建てれば?)」

との声が!!

友人の新築ラッシュに影響されたであろう相方はともかく、
義母からも新築を進められたのは意外でした。

よくよく話を聞くと、、

家事(主にキッチンまわり)のやり方に、相方・義母で違いがあり、毎回気にするのは(お互い)ストレスだ!

ということ(^^;)

嫁姑ではありませんが、永遠のテーマですよね。

例えば、冷蔵庫の陳列・充填具合や洗い物の流儀など。

あとは細かい話ですが、夕食後のテレビ番組などでも好みの違いがありますね(^^;)
(基本我が家はNHK一択)

ほかにもあると思いますが、
別世帯で暮らしたほうがお互いストレスフリーだろうという話に。

また、お金に関しても、

○断熱リノベーションするにしても1000万以上かかるであろうこと。(増築あり)

(新築には届かない完全とは言えない断熱気密レベルで)

○エアコンや石油ストーブをフルで使えば、築35年の家でもある程度の暖かさにはなることがわかったこと。

(今年の冬は息子が生まれたこともあり、生活範囲を建具で仕切ってセミ24時間暖房状態を試した。→ある程度快適に過ごせた)

ということもあり、徐々に断熱リノベーションする意味が失われてきました。

しかし!

僕としては『豊かな人生』を送るために

○住コストを抑えたい。

○二世帯暮らしを楽しみたい。

○育児・家事手間を抑えたい。

○田舎暮らしを楽しみたい。

という目的は変わりません!

親としても

「(同居はしなくてもいいけど、出来れば近くにいて欲しいなー)」

とも思っているよう。

ということで家族で話し合い現時点での答えを出しました!

今の敷地内に小さな家を新築する!

これであれば、

・住コストをある程度抑えて(小さな家、土地代なし)

・二世帯暮らしを楽しみながら(夕飯は親の母屋でとか)

・育児家事手間も抑えて(保育園の送り迎え協力など)

・田舎暮らしも楽しめる!

(その代わり転売出来る可能性などは諦めます。)

なんかいいね^^!

ワクワクしてきた♪

なんだか紆余曲折しながら辿り着くべきところに向かっているような気がします。

もちろん僕も「自分で設計した家に住みたい」という気持ちはありました。

『コストを抑えて家族が密に暮らせる小さな家。』

というテーマは僕のライフワークだと思っています。

悩み、検討し、そこに辿り着くのでしょうか。

実はこうなることは想定内ではありました。

というのは、

「子供が生まれたらおそらく家の考え方は変わるだろう。」
(具体的な生活も、精神的な価値観も)

と思っていたからです。

そのため、断熱リノベーションを急ぐことはなく寝かしていたのでした。

(また、両親の介護が必要になるなど状況が変われば行動も変わると思いますが、そのときはそのときでまた考えようと思います。)

果たして僕はどんな「住」の形を選択することになるのでしょうか。

出す答えが「今の時代の住へのひとつの答え」になるかと思っています。

僕自身とても楽しみです^^

そして、そんな姿が皆さまの参考になれば幸いです。

(余談ですが両親との関係は良好です^^)

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

エスネルクイズ
「これはなんの道具でしょうか?」
(4mの竹の先端になにかのホルダー)