カテゴリー
Uncategorized

WJD.07『メルボルンの市街を観光。』

―World Journey Diary 2011.12.3―




旅3日目。意を決してメルボルンの中心部「メルボルンシティ」へ。



バスや電車を乗り継ぎなんとか市街地まで到着した。



メルボルンシティの中心、フリンダースストリート駅。
オーストラリア国内初の駅として1854年に完成。










メルボルンはオーストラリアでシドニーに次ぐ2番目の中核都市で、

もともとオーストラリアの首都だった。(1927年にキャンベラに移転)


テニスの4大大会の一つである全豪オープンの開催地で、

2002年と2004年に「世界で最も暮らしやすい都市」に選ばれている。


現在では、イギリス、イタリア、ベトナム、中国、ニュージーランド、、、など様々な民族が暮らしている。



iea留学ネットより)











イギリス連邦王国のため、車は日本と同じ左側通行。
電車やバスの他に「トラム」と呼ばれる、、、



→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「メルボルンの市街を観光。
カテゴリー
Uncategorized

WJD.06『旅二日目。宿の周辺を散策。』

―World Journey Diary 2011.12.2―




メルボルンに来て初日と二日目は、宿から徒歩圏内を散策していた。



買出しなどの段取りもあったし、徒歩圏内で十分刺激にあふれていた。



(本当は英語を使って公共交通機関で移動するのにビビッていたのかもしれない。)



ホテル近くの大聖堂。
クリスチャンの国の本場の教会は迫力があった。


旅中にいろいろな教会を見てまわったが、この教会が記念すべき1件目。
パステル調でかわいらしい教会。


近くのカフェへ。
オーストラリアにはアジア人も多い。
知らない国では共通項があると、、、







→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「旅二日目。宿の周辺を散策。

カテゴリー
Uncategorized

WJD.05『幸せを探す旅。-プロローグ2ー』

―World Journey Diary Prologue2―



プロローグ1で僕の旅についての想いを書いた。



その想いをどう形にするか。



具体的に俺はなにが知りたいのか。



たどり着いた先は、『世界の幸せを探す旅。』だった。







僕が旅の計画を考え始めた2008年頃は、日本のムードは今より暗くどんよりしていた。





リーマンショックで日経平均株価はリーマン前の半分ほどの値まで下げていた。





就職氷河期時代。





入社して一生同じ会社で勤められるの?





終身雇用の崩壊? 年金もらえるの?





景気が急激に悪くなり、、、








→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「幸せを探す旅。-プロローグ2-

カテゴリー
Uncategorized

WJD.04『旅の初日。-初めての街メルボルンー』

―World Journey Diary 2011.12.1―



成田からのフライトを終え、僕らは初めての街メルボルンに到着した。


世界一周の旅の一カ国目はオーストラリア。


そのイメージだけは大学時代からずっとあった。









一カ国目をオーストラリアにしようと思った理由は単純で、
世界一周のきっかけになった旅人の高橋歩さんの一カ国目がオーストラリアだったから。


頭の中でイメージしていた「世界一周の旅」の始まりはいつもオーストラリアだった。




朝方のタラマリン空港。
シドニー乗り継ぎの合計10時間以上の深夜のフライト。





初めての街をメルボルンにしたのは、、、






→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「旅の初日。-初めての街メルボルンー」

カテゴリー
Uncategorized

エッセイ「点と点をつなげる。」



昨日から、世界一周の旅をしていた頃の話をブログで書き始めた。


出発した日から早6年。月日の流れは早いものです。




僕は旅の初めに「点と点をつなげる」という言葉を知りました。









旅が始まった2011年はなにかとスティーブ・ジョブズに縁があり、
とても強い影響を受けていたものでした。






2011年9月にジョブズがこの世を去った。






旅に行く前にiPhone3を友人からプレゼントされた。
(そこには仲間の素敵なムービーが入っていた。)






2011年の終わりにジョブズの伝記が発売された。










僕はもらったiPhone3に伝記の電子版をダウンロードして、
メルボルンのホテルで夜な夜な読みふけっていたのでした。














「点と点をつなげる」








それは、彼のスピーチの一節の言葉でした。






―――――




先を見て「点を繋げる」ことはできない。




出来るのは、過去を振り返って「点を繋げる」ことだけなんです。




だから将来その点が繋がることを信じなくてはならない。




根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから信じること。




点が繋がって道となることで、心に確信を持てるんです。




たとえ人と違う道を歩むことになっても。




信じることで全てのことは間違いなく変わるのです。








本当に満足する唯一の方法は素晴らしいと信じる仕事をすることです。




偉大な仕事をする唯一の方法は、あなたのする仕事を愛することです。




まだ見つかっていないなら探し続けること、止まらないこと。




見つけたときには分かります。




stay hungry,stay foolish.




※スタンフォード大学2005年卒業式スピーチの一部を抜粋
―――――
















僕は最近、




点と点がつながる予感、






正確に言えば、




点と点をつなげなくてはならないという使命感、




そういったものをとても感じています。

カテゴリー
Uncategorized

WJD.03『僕の旅について。-プロローグー』

―World Journey Diary Prologue―

世界中から、うたを送ろう「僕の旅について。」からの完全引用(2011記)


僕の旅について。どんなことを考えて旅を始めたのか。

この機会にちょっと書こうと思います。 

長文ですが、興味があれば最後まで読んで頂ければ嬉しいです。 
(主に同世代に向けて発信します。) 






■旅のきっかけ


高橋 歩さんの『人生の地図』っていう本。 
大学2年の頃に友人が紹介してくれて、それから他の本もほとんど読んだんだけど、 読んでいて「これはヤバい!!」って感じた。 


“この人すげー!かっこいい!”


って感情と、 、、





→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「僕の旅について。プロローグ1。」