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新潟観光大使。33『出雲崎観光♪良寛堂・天領の里・夕日が丘公園。』

ゆうです^^

先日、家族で出雲崎観光をしてきました♪

「良寛堂」に「天領の里」に「良寛と夕日の丘公園」に最後は今年初の夕日が!

最高の一日になりました。

この日は晴天!

空気はまだ少し冷たいですがすっかり季節は春ですね^^

道中の雪原も光り輝いていました。

「出雲崎観光しよう♪」と言い出したのは相方。まずは海の道へ出る。

『天領の里』へ 到着。
風が冷たくてブランケットを羽織った(ハデすぎ笑)

→以前のブログ「新潟観光大使。12『出雲崎、天領の里の夕日。』」

中は物産センターになっている。

出雲崎は「紙ふうせんの生産量日本一。」
大正8年(1919)から紙ふうせんを作り続けているそうで、天候が荒れて漁業が出来ない冬場の収入源として多くの町民が作っていたらしい。

トキやペンギンなどの紙ふうせんなどがあって面白い^^
甥っ子へのプレゼントにひとつ購入。

天領の里のシンボリックな屋根のデザイン。
妻入りの街並みと呼応している。

息子にとっては初めての海!
(最高の笑顔の写真がとれました♪)

日本海に延びる長さ102mの「夕凪(ゆうなぎ)の橋」。

出雲崎漁港近くの倉庫(?)
経年変化でシルバーグレーになった木の外壁はとても良い風合い。

北国街道出雲崎宿を走る。
幕府の「天領」であった出雲崎は佐渡で産出した金の江戸への輸送路として栄えた。
現在も妻入りの家々が立ち並び、当時の風情を残している。

出雲崎宿の一角にある『良寛堂』へ。
(天領の里から車で3分ほど)

密集した家々の通りにいきなり視線が抜ける空間が現れる。
日本海に浮いているように見えるよう設計されたそう。
「間」の取り方がとても爽快で格好良かった。

敷地内には良寛さんの銅像も。
良寛堂は良寛さんの生家橘屋の屋敷跡に建てられている。

続いては、坂の上にある『良寛と夕日の丘公園』へ。

階段を登りきる手前にはワクワクするような景色があった。
まさに「建築的プロムナード」

階段を登ると、、、

一面の海!景色が抜けて気もち良いー!!

出雲崎の町並みが一望できる。
「出雲」崎は神話時代に大国主命によって開拓されたと伝えられる歴史深い町。

ここにも良寛さんの銅像が。出雲崎町民に愛される良寛さん。

良寛堂発見!
とても格好良い「余白の使い方」。

このあと少し友人の家に行き、ある動画の製作を進めてから、

本日の最後は、、、

地元柏崎の『夕日が丘公園』へ。

夕日色に染まる海沿いの街並み。

2018年の初夕日!

2月末でもうきれいな夕日が見れる。幸せ。

海岸線をドライブし、最後は石地海岸の浜辺で息子と。
息子にとっては生まれて初めて見る夕日。

「君の生まれた町は海に沈む夕日が見れる素敵な町なんだよ。」

ありがとう。良い一日でした。

…………………………………………

村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)

好きなこと:海に沈む夕日を見ること。

この日の様子をムービーにまとめました^^

よかったら見てみてください♪

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