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いなか日記。68『雪の和島トゥールモンドで夫婦の時間を。』

ゆうです。

我が家にはあるルールがあります^^

それは子育てに忙しくても『月に一度は夫婦でデートする。』というもの。

家族の時間と同じくらい夫婦の時間も大切にしたいなと。

同じ価値観を持つ相方と、協力してくれる義母義父には日々感謝です。

今月のデートは『和島トゥールモンドのレストラン「バーグ」』へ。

和島トゥールモンドは夫婦デートの定番。

お金と時間が許せば毎回ここに来たいと思える場所。

僕らの結婚披露パーティーもここでさせてもらった思い入れのある場所。

何度も来ているが実は冬の来店は初。
今朝、雪が良い感じに降っているのを見て、
「よし!トゥールモンドいこう。」と思った。

入り口の薪ストーブも本格稼動。
電気を使わない原始的な暖かさはなぜか心が温まる。

レストランの扉を開けて感動した。
一面の雪景色が切り取られていた。

「あ、冬が一番いいわ。」

と思ったら、馴染みの店員さんも「僕も冬の景色が一番好きですね。」と。

新緑も田植えも稲穂も紅葉もいろいろな風景を見せてくれるが、雪景色が一番心を振るわせた。

曇りなのと逆光気味なので自然とモノトーンに映る店内。
(実際はここまで暗くはない。)

稲穂の時期のトゥールモンドはこちら^^
 →新潟観光大使。22『和島「トゥールモンド」。』

地元長岡産の安納芋のポタージュ。
「トゥールモンドのスープの中で一番好きかも。」と相方。

馴染みのスタッフの青柳さん。
カップル時代、結婚披露宴、妊娠中、出産後、、今後は息子も連れて来るんだろう。
人生を共に歩んでいるような不思議な感覚になる。(勝手に)

雪が積もったベランダ。
ペアガラスは空調で暖まっていて窓際でも寒くはなかった。

サーモンのリエット、自家製赤しそのソース添え。
スタッフさんが調理法から食材まで丁寧に説明してくれる。
それが料理をさらにおいしく感じさせる。
「サービスは最後の調味料」ですね。

魚料理。銀ヒラス、寺泊産ゆず胡椒と焦がしバターのソース添え。

銀ヒラスはスズキ目に属する白身魚で南半球で取れる高級魚だそう。
調理法(ポワレ:蒸し焼き)もあるが、とても身が柔らかくほろほろとくずれた。
身の旨味もソースもとてもおいしかった。

「最近一番好評頂いている当たりの一皿です。」とスタッフさん。

平日ランチの13:30からの回は人が少なくとてもゆっくり出来る。
静かにゆっくり過ごす昼下がりはとても心地が良い。
夫婦二人で来るにはおすすめの時間帯。

肉料理。デュクセルと越の鶏、胸肉のミキュイ、ラビオリ仕立て。
デュクセルは玉葱や椎茸をみじん切りにして炒めたソース。
ミキュイ(半生)の鶏肉はとても柔らかかった。

「トゥールモンドは野菜がたくさん食べられていいね。」と相方。

食後の一杯。砂糖入れがマカロンのようでかわいい。

これに焼きたてパンがついて一人2,500円。
料理も景色もサービスも価格も良くて最高。家から近いのに幸運を感じる。

雪のトゥールモンドおすすめです^^
特に新潟の雪を知らない関東の人には、関越自動車道から近いし良いんじゃないかな♪

知られざる「秘密のレストラン」と言った趣きもとても良い感じです。

おまけ…………….

雪のトゥールモンドの様子をムービーに撮りました。

雪がしんしんと降る様子には心が洗われますね。

おまけのおまけ…………….

相方が料理の写真を一枚にまとめていました。

相方は写真を撮るのが上手い(構図とか)。
僕より相方のほうがセンスある。

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