カテゴリー
Uncategorized

新潟観光大使。11『柏崎イボ山のアジサイ。』

ゆうです^^

先週末のことですが、柏崎のイボ山のアジサイを見に行ってきました^^

今週末が今年最後の見ごろかも!?

イボ山は、柏崎市北条地域にあります。

僕はイボ山のことを知らなかったのですが、柏崎市のパンフレットで知りました^^

柏崎市HPより。

北条駅を過ぎてイボ山の看板を曲がり、林道をまっすぐ進む。

この日はちょうど雨上がりで最高の「アジサイ見」日和♪

ついたー!

展望用のベンチが整備されていた。
この地域の人が協力して整備したそう。

一面のアジサイ畑。
「集真藍(あじさい)」の名のとおり、青系のアジサイが多かった。

天気が良い日は、ここから海まで見れるそうで、
ここら辺の人たちは柏崎花火はここから見るんだとか^^

アジサイ畑の中には散策路があり、中に入って間近にアジサイを見ることができる♪

ふちに花が咲くガクアジサイ。

めずらしいアジサイもたくさん見かけました。

散策路。
斜面になっているので上から見下げるも良し、下から見上げるも良し。

アマガエルくん。


友人家族と僕ら5人で^^。

カマキリさんも。

花に見とれる相方。

ボーイもアジサイに興味津々♪
レインコートもきまってるね!
(もちろん花は採ってはいません)

星のような花びらのアジサイもあった。

トンボもいた。
子供にとっては「植物園」であり「生き物園」。大自然の学校♪

長く伸びるこのアジサイは「カシワデアジサイ」。

ーーーー

丘の上に戻ると、地元の方がいて話を聞くことができました。

イボ山は平成2,3年から、近くの8つの家族が集まって整備を始めたそうです。

最初は桜並木を整備し、その後アジサイを植えたんだそう。

行政主導ではなく、地元の人たちが主体的に進めた活動だということに感動しました。

「そういう心を持った大人になりたいな」と思いました。

「今では市長や新聞社や地元以外の人などいろいろな人に知ってもらえるようになってとても嬉しい。」

とのことでした。

来年もまた来てみたいなと思いました。

ーーーー

おまけ。

友人から山形土産のさくらんぼをもらった!
先日、格安で譲ったうちのお米のお礼とのこと。

まるで宝石箱のよう!
こんなきれいなさくらんぼ初めてだったよ!
本当にありがとうね^^
家族でおいしく頂きました。

ーーーー

さらにおまけ。

その日の夜に、その友人がホタルを見にうちに遊びに来てくれました。

その際に、義母がさくらんぼのお礼として、

ジャガイモ、タマネギ、レタス、エンドウ、、を手土産に。

「田舎にはまだまだ物々交換が生きてるんだなー」と。

わらしべ長者になれる日も近いかも?

カテゴリー
Uncategorized

いなか日記。29『久々の夕陽ドライブ。』

ゆうです^^

福島帰りに久々に夕陽ドライブへ♪

梅雨とは思えない晴天の空。

打ち寄せる波の音と動きがとても心地良い。
心が安らぐ。

寺泊の山田海岸。
深緑の山と空と海。

夕暮れソングはいつも「かりゆし58」の「オワリはじまり」

夕陽を見ながらこの曲を聴くと、いつも親友と飲みに行きたくなる。

カテゴリー
Uncategorized

いなか日記。28『福島へ出張。』

ゆうです^^

昨日・今日と福島へ出張してきました。

磐梯山PAで磐梯山を望む。
梅雨時期だが天気は夏のような良い天気だった♪

ーーーー

設計した現場の工事監理で、所長と二人で福島まで行ってきました。

暑い日だったので鉄筋にさわると火傷しそうでしたが無事に工事監理は完了♪

帰り際にたくさんお土産を頂いちゃいました!

福島の桃「あかつき」の初物。
サクサクした食感でおいしい^^
キズがついて出荷できないものを大量に頂きました。
○様、本当にありがとうございました!

ーーーー

夜は更けて、、

この日の宿は相方が手配してくれた福島市のホテル。

ホテルの人にオススメの店を聞き、所長と夕ご飯へと繰り出しました^^

オススメの中から決めた店は、会津料理を出している「楽」さん。

カウンターにはカラフルなアカベコが。福島っぽい。

会津料理と言えば「馬刺し」!!
すりおろしたニンニクと唐辛子を混ぜた味噌ダレと醤油で。
肉厚でおいしかったー!

奥は「ニシンの山椒漬け。」
初めて食べましたが、味が濃くてお酒のつまみには最高でした。

フタエゴ(あばら)の馬刺し。

調べてみると、
馬刺し文化は昭和30年からだそうで、
会津若松にプロレス興行に来た力道山が町の肉屋で持参したタレを取り出し生で食べたのが始まりだとか!
(参考HP「会津物語」

知らなかったが会津は蕎麦も有名だそう。
これが本当においしかった。
半分くらいはつゆを付けずに食べてしまった。

日本酒もおいしかったです。
飲んだのは、「写楽(純米吟醸)」と「菊泉川(吟醸)」。

「菊泉川」は、口当たりはお米の甘さが広がったのですが、
飲み終わりは強烈に辛い!

「写楽」は発酵しているのかピリッと微炭酸のような口当たり。

両方とも新潟では飲んだことのない飲み口でした

隣にたまたま座った福島の方が、

「福島の酒はどれも個性的なんだよ。」

と教えてくれました。

その方が、

「暮れの挨拶には必ず朝日酒造の「ゆく年くる年」を持っていくんだ。
 
 やっぱり新潟のお酒の香りの良さにはかなわない!」

と言ってくださって、なんだかとても誇らしかったです^^

朝日酒造HPより「ゆく年くる年」

ーーーー

夕飯は所長にご馳走になりました。

今の事務所の所長には本当に良くしてもらっています。

仕事中もですが、こうして飲みに連れて行ってもらえることはとても嬉しいです。

いつもの仕事中には聞けないことを聞いてみたり、

日ごろの感謝を口にしてみたり。

普通の人生ではあまりないことだと思いますが、

『尊敬する「師匠」がいる』

ということは僕の人生のとても大きな財産になっています。

独立して成長して、いつか所長にご飯をご馳走するのが

今の小さな夢のひとつです。

ーーーー

ホテルのフロントに飾られていたふくろうの透かし彫り。
福島はふくろうにちなんだものが多い!?

カテゴリー
Uncategorized

いなか日記。27『ホタルが来る家。』

ゆうです^^

6月末頃の話ですが、我が家の裏庭にホタルが来ていました♪

(参考写真)近くにある「雪国植物園」の様子。

毎年この時期になると、裏庭にホタルがやってきます^^

歩いて5分くらいのところなのですが、

沢があって、その水がきれいなようでホタルがいつもきてくれます。

相方にとっては、小さい頃から見慣れた光景だそうですが、

僕が初めてつれられて見たときは、

本当にビックリしました。

「こんな場所が日本にまだあったのか、、」

と大げさですが、町育ちの僕にとってはこんなに身近に自然のホタルが見れる暮らしは

本当に驚きでした。

翌年から友人にも声をかけ初め、

毎年見に来る友人もいます。

この間も、友人夫婦が1歳の子供を連れてホタルを見にきました。

相方が小さいころには、

ホタルをビンにいれて穴の開いたフタをして、

少し湿ったガーゼも入れて、

枕元でホタルの光を見ながら眠ったそうです。

(翌朝すぐ逃がしてあげる)

そんな話を聞いたときに、

「自分の子供にもそんな体験をさせてあげたいなー」

と思いました。

それが叶う年頃になったんだなーと最近思い出しました。

僕にとっての豊かな暮らし。

『庭に来たホタルを見れる暮らし。』

カテゴリー
Uncategorized

「保険を見直すタイミング。」昆さんブログより

ゆうです^^

家づくりを検討していくなかで、

「これから先、家以外にかかる費用について把握しておきたい。」

と思った人は多いのではないでしょうか。

家以外に大きくかかる費用となると、

「教育費」

「保険」
(生命保険、医療保険、自動車保険、個人年金など)

ですね。

教育費は家を建てて、これから計画して貯めていくというケースが多いでしょうか。

保険はどうでしょう?

すでにいろいろな保険に加入している方も多いのではないでしょうか。

「家も建てるし、今後の家計のために保険も見直しておこう♪」

と、考える人は少なくないはず。

では、

現在の保険を見直すタイミングは、

・家を建てる前

・家を建てた後

どちらが適当なのでしょうか。

FPの昆さんのブログでためになる記事があったので紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「保険で貯蓄する時代の終わり」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(昆さんのブログより引用)

家を建てようと思ったから、まず最初に保険を見直そうと思った。

これは正しいようで、残念ながら不正解です。

なぜなら住宅ローンには生命保険が自動で付いてくる商品も多く、
その保障が確定したうえで、生命保険を見直したほうが余計なお金を支払わずに済むからです。

さらに家を建てる前と建てた後では 劇的に家計が変化するのにも関わらず、
貯蓄だからといって月々数万円の 固定支出を作ってしまうと、、、

つづき

ーーーーーーーーーーーーーーー

カテゴリー
Uncategorized

S邸リノベーション。番外編「Sさんのホンネ。」

ゆうです。

S邸リノベーションの番外編として、

僕とSさんが出会う前の話で、

SさんとFPの昆さんとのやりとりを紹介します。

ホンネを隠さずストレートなウラ話なので結構センセーショナルかも!

新築を考えている人にもきっと参考になると思います^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「新潟市で新築検討中の業界人」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(昆さんのブログより引用)

A:「家買おうと思うんすけど 建築会社いいところが思い浮かばなくて。」 
昆:「 まあ、そうだよね。業界のこと知り尽くしちゃうと、どこで建てるかって本当に 難しいと思う。」
 A:「おれの要望は2,000万以内に 納めたくて、でもローコスト系は現場のこと知ってるだけに嫌で、断熱性能だけはかなり高くしたいんですよね。」 
昆:「分かるわかる。その要望、 5年前に家建てた自分と一緒だよ。」
(中略)

高性能を目指すのは、後のメンテナンスコストや日々の光熱費を下げることで、
住宅のおける生涯支払いコストを極限まで下げたいという意向が見えます。

たしかにここまで徹底すれば、家にかけるお金はほとんどないし、
家を建ててからも返済を重く感じることはないのでしょう。

プロなので当たり前ですが、最初の値段が安い商品には飛びつかず、、、

つづき

ーーーーーーーーーーーーーーー

カテゴリー
Uncategorized

わくわくプロジェクト。06『潮風マラソン2017ムービー完成!』

ゆうです^^

5/21に走った
柏崎 潮風マラソンのムービーが完成しました!

どーーーーん!!

(YouTubeのオリジナルページはこちら

製作はいつもの『悠 & 円 Film studio』♪

えんさん編集ばっちり最高だよ!
(妊娠中にも関わらず並走してくれてありがとう!)

当日の様子は過去のブログを読んでもらえたら嬉しいです^^
わくわくプロジェクト。02『柏崎 潮風マラソン☆2017』

これからもワクワクがひらめいたら、
『行動』→『発信』→『みんなハッピー』を目指して♪

新しいことにどんどん挑戦し、
仲間との思い出がどんどんできていくことが嬉しく楽しい
ゆうでした。

カテゴリー
Uncategorized

いなか日記。26『うちの畑とおネコさま。』

ゆうです^^

今朝は、柏崎の鯖石川が氾濫しそうだという避難勧告で目が覚めました。

9時前には危険水位以下になったようで、昼には晴れていました。

アジサイの蜜を吸うクマンバチ。
温厚でこちらがおどかさない限り刺してくることはない。

網戸のレールに挟まるコマルハナバチとハエ。
よく見るととてもきれいだなーと。

さて、

うちの畑では野菜がどんどん育っています。

キュウリ。
とれたてに味噌をつけて食べるのが好き。

 ブロッコリーもそろそろ。

レタスも大きくなりました。

ネギ(坊主知らず)。

コンニャクイモ。

キウイ。

スイカもすくすく成長中♪

ストケシア(瑠璃菊)
初夏から秋まで咲き夏に彩りをあたえてくれる。

作業所のジャガイモ畑♪

そして、タマネギ畑。
脚立の上に置いているのは乾燥(保存)させるため。

話は変わって、、、

我が家のおネコさま「ココ♂」
拾ったネコにしては「毛並みがよくイケメン」だと言ってもらうことが多く嬉しい。

カメラを向けてもこの顔。
あくびしすぎ。

ふてぶてしさもありますが、かわいいヤツなんです。

カテゴリー
Uncategorized

豊かな暮らしのつくり方。12-2 ー『家を契約するタイミング。』ー

ゆうです^^

前回の続きです。

「家を契約するタイミング」はどんなときなのか。

前回、僕はアドバイスとして、

「家づくりを考え始めてから1年間は契約しないこと。」

と書きました。

どうしてすぐに契約してはいけないのか。

今回はそのあたりを掘り下げていきます。

ーーーー

家づくりは長い道のりです。

「あせらず気長に考えること」が大切です。

家づくりはすぐに、理解し、比較し、判断し、決断できるような簡単なものではありません。

良い家がほしいのであれば、建てる側も勉強が必要です。

「消費税の増税」や、
「低金利」や、
「様々なキャンペーン」や、
「ひとつしかない土地の確保」や、
「家賃がもったいない」など、
契約を急がせる要因はいくつもあります。

しかし、まずは「これから1年は契約しない!」と心に決めてください。

その間に金利が上がったり土地が売れてしまったりすることがあるかもしれませんが気にしないでください。

その1年はあなたにとって、とても価値のある1年となると思います。

総合展示場をまわったあとの頭の中。

これからあなたはいろいろなメーカーからいろいろな説明を受けるでしょう。

何が自分たちにとって一番いいのかを取捨選択する必要があります。

家は、車や結婚式などの他の高額な買い物と違って30年以上使うものです。

今までの買い物とは別次元のものだと思ってください。

建ててから後悔しても遅いのです。

家を建てることを考え始めると、今の家賃が無駄に感じるかもしれせん。

しかし、そんなことは決してありません。

むしろ急いで建てたほうが、後悔するケースは多いです。

夫婦、家族でゆっくり考えてみてください。

家づくりで失敗しやすいパターンは、

「家がほしい」

「とりあえず総合展示場へ」


「営業マンのセールストーク」
「見学会の行き過ぎ」
「ネットで情報調査しすぎ」
「土地の見すぎ」
、、、

から、

「早く楽になりたい。(もう悩みたくない、、)」

という気持ちで、数ヶ月で契約してしまうパターン。

(これは、営業側からすると一番楽に契約できる必勝パターン)

そうならないように、

「まずは夫婦で話し合う」こと。

「自分たちにとってどんな家がいいのか。」

「自分たちはどんな人生を歩みたいのか。」

そうして、「ほしい家の核(本質)」を夫婦で導き出してください。

例えば、

「家計に負担の少ない家がいい。」

「あったかい家であればそれ以上はそこまで望まない。」

とか。

できれば核を作るまでは、

展示場や見学会には行き過ぎず、営業の話は聞き過ぎず、ネットでも調べすぎないほうが

他人の意見が入らない自分たちオリジナルの純粋な核が作れると思います。

そして、

核ができたら忘れないようノートやケータイのメモに書き留める。

(家づくりを進めていくと、たいてい初心を忘れてしまうものです。)

そしたら準備万端です。

「気になるメーカーの見学会に行く。」

「ネットで情報を探す。勉強する。」

「土地を探す」

、、、

細かなアドバイスとしては、

○総合展示場のメーカーを全て見る必要はない。
 雰囲気で自分たちの好みにあったメーカーのみ見れば十分です。

○土地探しからではなく、メーカー探しから始める。
 土地探しからだと、気に入った土地を押さえるためにメーカーとも工事契約を交わさなければならなくなります。
 そうならないため、土地探しはある程度「このメーカーに頼む」と決めてから。

○営業マンに本質的な質問をしてみる。
 「あなたにとって良い家とは?」
 「断熱性・光熱費」
 「耐久性・メンテナンス」
 返答ひとつでそのひとが信頼できるかはなんとなくわかるものです。

○「このメーカーとなら契約しても良い」と思ってからも2~3ヶ月寝かせる。
 思い直しはあるものです。
 抜けていたことに気づくかもしれません。

 契約して、手付金を払ってからでは大きな変更はできません。

 「本当に自分は冷静か」

 を少し時間を置いて見つめてみてください。

 営業マンが焦って割引キャンペーンを持ってくるかもしれません。
(しかし、本当に良い家を建てている会社は安易に値引きを持ちかけはしません。)

ーーーー

家は一生モノ。

かけすぎ、悩みすぎというくらいじっくり時間をかけていい。

そうすると、本当に自分たちに大切なものはなんなのか。

本当に自分たちのためにいい家を作ろうとしてくれる会社はどこなのかが見えてくる。

ーーーー

総合展示場をまわるとどんどんテンションが上がってきます。

良いグレードを知り、訳もなく欲が出てくる。

その状態で工事金額を決めるのはとても危険です。

なのであら熱を取る必要があります。

時間を置くことも有効ですが、

一番有効なのは、返済計画を真剣に考えることです。

月々の返済(税金・保険も含め)、我慢しなければいけないこと、

あら熱がとれると、ローン総額がリアルに感じられる。

(そもそも数千万の借金なんてこれからの時代、正気の沙汰ではありません。)

自分たちにとってなにが一番大切か契約前に何度でも考えてみてください。

そして、家以外に自分たちがお金をかけたいことを含めて返済計画を考えた結果、

厳しそうであれば、新築にこだわらないこと。

目指すところは「良い家を所有すること」ではなく、

「豊かな暮らしを過ごすこと」

ですよね。

営業マンや銀行マンは、「家」や「住宅ローン」のプロですが、

あなたの人生のプロではありません。

あなたの人生は、あなたが自分でコントロールする必要があります。

良い家とは?

広さ?グレード?キッチン?、、、

展示場や雑誌を読んでいるとわからなくなります。

自分で自分の望みがわからなくなるんです。

そんなときは、

一度、家づくりから離れて、間を置いてみてください。

心を平常に戻して、

「自分はなんのために家を建てるのか。」

自分自身に聞いてみてください。

家づくりをするときに、家のことを一番に考えないでください。

家よりも「子供」や「家族のイベント」や「趣味」や「友人」など、

自分を幸せにしてくれるもののことを優先して考えてみてください。

そうすればきっと「良い家」を建てることができると思います。

家づくり中の理想的な頭の中
カテゴリー
Uncategorized

豊かな暮らしのつくり方。12-1 ー『家を建てるタイミング。』ー

ゆうです^^

前回までは「家」そのものについて話してきました。

今回は、家を建てる「タイミング」について書いてみようと思います。

「そろそろ家がほしいねー。」

と夫婦で話し始めてから、

実際に家を建てるまで様々なケースがあると思いますが、

オーソドックスな家を建てるタイミングの目安としては、

○仕事(収入)がおおよそ想像できてきたら。

・今の仕事をローン期間中続けられるかどうか。
・年収はいくらぐらいになりそうか(今後できれはローン期間を通して)
・奥さんの育休後の収入はどうなりそうか。就職先の目処はあるか。

○家族形態がおおよそ決まってきたら。

・子供の人数は何人くらいになりそうか。
・親と同居はあるかないか。

○住む地域がおおよそ決まってきたら。

・今の地域で長い期間(ローン期間)暮らしていけそうか。
・地域の人とのつながり、関わり、便利不便、子供の教育、、

上記にプラスして、できれば

○人生設計がおおよそ決まってきたら。

・子供は社会人になって帰ってきそうかこなそうか。
・定年後の夫婦はどこでどんな暮らしをしたいか。
 ex.マンションで街中。海外でゆっくり。地元に帰って実家で暮らす、、

具体的に言えば

○家が築30年でひとつのメンテナンス期を迎えること。


○30年以上のローンを組むケースが多いこと。


○現在の定年が65歳であること。

などから

家を建てるのに良いタイミングとしては、
ご主人が30~35歳の時期が良いのかなと思います。

(その頃に子供がいれば、子育てにかかる費用が実感として分かりさらに良いでしょう。)

ーーーー

さて、

上記はあくまで目安の話ですが、

では、

「家がほしい」

と考えてから、

実際に「契約」するまでは

どのくらい期間をとればいいのでしょうか。

僕のアドバイスはシンプルにひとつです。

「家づくりを考え始めてから、
 1年間は契約しないこと。」

です。

これは、「契約」を「結婚」に置き換えるとわかりやすいですよね。

出会ってから、付き合ってみて、「籍を入れる」まで、

およそ一年以上は時間をかける人が多いのではないでしょうか。

長くなるので、次回詳しく掘り下げていこうと思います。