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インスペクション。01「インスペクションとは。」

ゆうです。

S邸のリノベーションは、現在

『中古住宅を購入し、リノベーションする。』

という方向で動いています。

そして、希望に沿った中古住宅が見つかりました。

次のステップは

『インスペクション(建物診断)』

です。


(写真はas建築事務所さんHPより)

ーーーー(as建築事務所さんHPより引用)ーーーーー

ー『ホームインスペクション(住宅診断)』とはー

第三者的な立場から、また専門家の見地から「住宅の劣化状況」「欠陥の有無」「改修すべき箇所やその時期」「おおよその費用」などを見きわめるもので、
外壁や基礎に不具合が見られないか、室内に雨漏りの形跡がないかなどを目視で確認し、建物のコンディションを診断依頼者様に報告します。

ーーーー

現在、環境問題や資産の有効活用の問題から

国を上げて中古住宅の活用が促進され、流通量が増えてきています。

しかし、中古住宅の価値を『客観的に評価する仕組み』の整備は現状に追いつけていないのが現状です。

その結果、

雨漏りや構造に問題のある欠陥住宅を購入してしまう人が増えてきています。

また、中古住宅の「リノベーション」を考える場合、インスペクションは必須です。

「雨漏りはないか。」

「基礎や柱などの構造材に不具合はないか。」

「断熱、気密処理は適切か。」

「設備の老朽化はどの程度か。」

などは、インスペクションをして

現状を正確に把握しないと計画できません。

また、インスペクションを『第三者に依頼する』という姿勢も大切です。

豊かな暮らしのつくり方。01ー『もちはもち屋に。』ー

「本当に工事が必要なのか。」を

判断するためにも中古住宅を購入される際には

『客観的・専門的な第三者』にインスペクションを依頼することをお勧めしています。

インスペクションをすることによって

購入を検討している物件のリスクや資産価値を把握した上で、

購入するかしないかの判断をすることができます。

もしインスペクションの結果が好ましくない場合、購入をやめることができます。

売りに出されている中古住宅は、たいてい見た目はきれいに補修されています。

しかし、大切なのは床下や小屋裏など見えない部分です。

家の不具合は5~10年してから出てきます。

そのときに「失敗した!」と後悔しても遅いのです。

そういった事態を避けるためにインスペクションの重要性は増してきています。

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HAPPY in the world。06『幸せそうな二人を見れたとき。』

『あなたはどんなときに幸せを感じますか?』

世界の幸せを送ります。

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僕は2011年から世界一周の旅に出たのですが、

旅に出るにあたってテーマがありました。

それは、『幸せってなんだろう?』ということ。

詳しくはこちら。
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HAPPY in the world。06


「幸せそうな二人を見れたとき_。」

メルボルンの公園で。素敵な夫婦×二組を見たときの幸せ。

友人の結婚式の写真撮影を見学したときに何気なく撮った一枚。

この写真、どっちの二人にもすごく憧れちゃう!

2011.12 Nana , in AUSTRALIA

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海外には街の中心地に整備された大きな公園があることが多くメルボルンもそうだった。

近年は日本でも増えてきたが、ランナーや散歩している夫婦やペットたちをよく見かけ、とても新鮮だった。

そういう公園には、、、

→別ブログに移管しました!家族で夢旅!「幸せそうな二人を見れたとき。」

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いなか日記。44『「至福の時間」のジェラート。』

ゆうです^^

先日、トゥールモンドへランチへ行ったあとに

外の空気が気持ちよかったので刈羽村の「至福の時間」に遊びに行ってきました。


ガンジー牛乳のジェラート♪

今回は、左から、

「チョコチップジャンドゥイヤ」、「レアチーズクッキーパイン」
 +ワンスプーン「カシスグレープフルーツ」

「オレオミルク」、「シチリアンピスタッキオ」
 +ワンスプーン「チョコチップジャンドゥイヤ」

ワンスプーンを味見としておまけしてくれるのか嬉しい^^

この時期は空気が澄んでいて気持ち良い♪
テラスで過ごすには最高。

眼下に広がる刈羽平野には、この時期刈り取り前の稲穂が一面に広がる。

心地良いテラス席。
奥にあるサッカー場では子供たちが楽しそうにサッカーをしていた。
そんなにぎわいを感じることができてほっこりする。

心をリセットできた素敵な休日になりました。

前回のブログはこちら
新潟観光大使。15『刈羽村「至福の時間」。』

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新潟観光大使。22『和島「トゥールモンド」。』

ゆうです^^

新潟県長岡市和島に僕のお気に入りのレストラン

『和島トゥールモンド』
(レストラン「バーグ」)

があります。

(写真はHPから)

トゥールモンドは、平成21年に閉校になった旧島田小学校を社会福祉施設へとリノベーションした複合施設です。

「トゥールモンド」とはフランス語で「みんなが集まる」という意味で、
健常者も障害者もみんなが集って調和する空間をコンセプトにしており、
健常者と障害者が一緒になって働いている指定障害福祉事業を行っています。


入り口の大きな壁には地元の「小国和紙」が使われている。

そのトゥールモンドのレストラン部門である「バーグ」に行ってきました^^

レストラン「バーグ」コンセプト(HPより)

ーーーー

トゥールモンドは国道116号線から長岡市街方向へ5分ほど行ったところに立地しています。

自然と調和するように建てられた旧島田小学校(現トゥールモンド)。

裏側が入り口。リノベーションされたとはいえ、趣は小学校校舎のまま。

玄関を入ると、薪ストーブと和島の深緑の風景が出迎えてくれる。

入って右側の先は小学校の体育館が。
トイレのオリジナルのピクトグラム(トイレマーク)がかわいい。

体育館は現在も運動やイベントなどに使えるようになっている。

入り口に戻り、左に進むと、、、

キッチンが見える。ここで障害者の人も一緒に料理を作っているそう。
建具はおそらく小学校時代のものを使ったのかな。

突き当たりのドアを開け、店内へ。

木の素材感がそのまま活かされたインテリアがとても素敵。
設計は長岡市のチーム・テラさん。

ワンルームの店内をゆるく仕切る中央の和紙の光壁。

夜はさらに素敵になる。

(写真はHPから)

バーグは完全予約制。
平日の13:30からでお願いしたので比較的店内は落ち着いていた。

テーブルに仕込まれたカトラリー入れも良い感じ。

ランチのコースは5種類。
地元野菜を使ったフレンチのコースなのにとてもリーズナブルに頂ける。

スープ「中之島産ビーツの冷製ポタージュ。良寛牛乳のエスプーマ添え」

前菜「越の鳥自家製生ハムと雪室珈琲風味のタブレ。ビーツソース」

フランス料理は「絵画」だということを学ばされる。
まずは「見て愉しむ」という頂き方。

数学者の岡潔が「数学の証明を解くためには、まず俳諧を研究しなければならない。」と言っていたという話を思い出した。

そして、相方は妊婦だったので、生ハムを火を入れたものに変更するというご提案を頂き無事に頂くことができました。
ご配慮頂きありがとうございました。

魚料理「サーモンタプナード。黒オリーブとアンチョビのソースと神楽なんばん柚子胡椒ソース」

絵は平面だけでなく、立体的にも愉しませてくれる。

近代絵画の抽象画のよう。

肉料理「県産豚ロース肉のグリエ。クルミのソース」

料理は味付けやソースが濃すぎず
野菜も肉も素材の味が活かされていて本当においしかったです。

食材を大切にされている想いが伝わってきました。
(フレンチと和食の融合でしょうか)

客席外にあるテラス越しに見える稲穂風景も素敵だった。
5月の田植え時期と、9月のこの時期は僕的にとてもおすすめです。

食後のコーヒーまでゆっくり過ごすことができました。
ごちそうさまでした。

いつもよくしてくださるスタッフの方とゆっくりお話ができて楽しかったです。

なんでもお盆の帰省ラッシュがある8月は例年特に忙しいそうで、
その後の9月にパタッと客足が引く現象をスタッフさんの中では「お盆ショック」と呼んでいるんだとか♪

「出産がんばってください。」とエールも頂きました。

料理も風景も楽しめて、心も落ち着けられるトゥールモンドのレストラン「バーグ」おすすめです^^

ベビーが生まれたら今度は3人で来たいな♪

~おまけ~

トゥールモンドには2階もあり、教室や資料館になっています。

小学校時代のままの階段を上がり2階へ。

いろいろ懐かしい。見ているだけで心が和む。

窓辺に広がるどのかな田舎風景。

実は、僕ら夫婦はこちらのトゥールモンドで結婚披露パーティーをさせてもらいました^^

黒板を使ったウェルカムボード。文化祭風♪

ほとんどみんな同じ柏崎高校の友人たち。
教室を使った待合室はまるで高校時代に戻ったようだった♪

以前に書いたブログはこちら♪
 →「和島トゥールモンドへ。」

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「素材感。」インテリアで最も大切にしたいもの。

家のインテリアで最も大切にしたいものはなにか。

そのひとつは『素材感』だと思う。

木材や塗り壁や陶器や金属、、

目的は、『子供の感性を育てること。』

子供にはなるべく本物を持たせてあげたい、さわらせてあげたい。

安易な人工物ではなく、本物の素材を。

「柔らかいヒノキの床にものをぶつけるとへこむこと。」

「へこみに水をたらすと木が水を吸い膨らんで戻ること。」

「水をたらすと色が変わること。香りが立つこと。」

「鉄と木では温度の伝わり方が違うこと。」

、、、

極論、インテリアに関してはそれ以上こだわらなくていい。

『子供の感受性を刺激する』

そんな家を提案したい。

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いなか日記。43『秋の始まり「栗とれました」。』

ゆうです^^

涼しくなってもう完全に秋ですね。

秋と言えば、コレの季節ですね♪

我が家のウラ庭の栗の木にはまん丸の栗が実っています。

栗の木と、栗を棒で落とすお義父さんの図。

たくさんとれました。

イガつきのまま籠に入れてみたらとても風流で良い感じ♪
(お義父さん作)

そのまま我が家の玄関の飾り床へ。

来訪者へ季節のお出迎え。
こういう気配りが常にできるよう心にゆとりを持っていたい。

みなさんこの時期我が家にお越しの際は、イガ付き栗がお出迎えさせて頂きます。

どうぞお越しを♪

~おまけ~

ひらめいてこんなことしちゃいました♪

「ながさわ君。」相方作。

「栗食へば、、」と一句読み出しそうな感じである。

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豊かな暮らしのつくり方。15 ー『小さな家のススメ。』ー

ゆうです^^

「豊かな暮らしのつくり方(家づくり入門編)」の節目になります。

『小さな家のススメ』です。

これからお話しする「小さな家」は、

僕が今まで何十棟も家を建てていく中で、考え、経験したのち、

「自分が家を建てるならどういう家を建てるか。」

を検討した結果です。

いろいろと寄り道がありました。

「友人みんなでパーティーができる広いリビングがほしい」

「両親や友人が泊まれる客間にもなる部屋がほしい」

「本格的な純和風の和室がほしい」

「里山のような広い庭でバーベキューがしたい」

「隠れ家のような書斎がほしい」

通常望むようなことは一通り考えてきました。

そして、それが叶った家をたくさん設計してきました。

望みを叶えた家が実現していくなかで、

「家に○○がほしい」

あら熱が徐々にひいてきたように思います。

それと同時に、

「家以外に大事なこと、楽しいこと、優先したいことがあるよね。」

という想いが大きくなっていきました。

この先の時代への不安や、

家が消費材のように造っては壊されていく世の中にも違和感を感じ出しました。

そして、ひとつの答えにたどり着きました。

それは、

『家は必要最小限でいいんだ。』

ということ。

「家を必要最小限にする」=「家以外にかけられるお金を最大限にする」

ということ。

空間のアウトソーシングという考え方。

小さな家は、イニシャルコスト(初期費用)を低くできるだけでなく、

容積が小さいのでランニングコスト(光熱費)も低くでき、

面積が小さいので税金(固定資産税)も抑えることができ、

イニシャルコストが低いとローンの借入金額を低くできるのでトータルで支払う金利も抑えることができ、

火災保険などの保険も安く抑えることができ、

土地も小さくていいので土地の面積(=費用)も小さくすることができ、

さらに、表面積が小さくなるので30年後のメンテナンス費用も抑えることができます。
(外壁、サッシ、屋根等の交換・補修)

そして、(ここから先は僕の主観ですが)

「小さな家はかわいい♪」

「小さな家は家族の一体感を感じられる。」

「小さな家は掃除が楽♪」

「必要最小限であることに美や優しさを感じる。」
(必要最小限=環境への負荷も必要最小限)

白状すると、僕個人が「小さいものが好き♪」なんですよね。
愛車も小さいです。日本最小?)

『ちょうどいい。』

『過不足ない。』

という気持ち良さ。

(極端に小さくする必要はなく、あくまで自分にとってのちょうど良さを。)

ーーーー

僕は、「家は建てるな。」とアドバイスするくらいですから、

新築だけをお勧めするわけではありません。

「中古住宅+リノベーション」でも「二世帯暮らし」でも「一生賃貸」でも

豊かな人生の過ごし方はいくらでもあると思います。

しかし、あくまで新築を考えられるのであれば

僕は『小さな家』をおすすめします。

おまけ…………….

しかし、小さな良い家をつくっている会社はとても少ないのが現実です。

それは、

「暮らしやすい小さな家をつくるには設計力や経験が必要だから。」

そして最も大きな理由が、

「家が大きくても小さくても営業や設計にかかる手間はほぼ同じなのに、家が小さいと利益が少ないから。」

(→利益が少ないと件数をもっと契約しないとノルマを達成できないから。)

僕の事務所は小さな事務所です。

世の中の大多数の人に向けたサービスではありません。

少数の方に向けたサービスになります。

(このブログを読んでくれている方の範囲内でしょう。)

そうした形態であれば、

モデルハウスや営業マンや広告などに大きな経費をかける必要がないので

ノルマを設ける必要なく、

小さな家(小さな利益)であっても営業していけます。

僕は、家を提供するなら『自分が本当に良いと思える家』を提供したいと思いました。

売り上げや利益など、売り手の都合で売る家ではなく。

「豊かな暮らしのつくり方(家づくり入門編)」はこれで節目になります。

読んで頂きありがとうございました。

あなたにとっての『豊かな暮らし』の参考になれば幸いです。

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「空間のアウトソーシング。」必要十分な家づくりを。

家は必要最小限でいい。

無理に素敵な空間や庭を自分の家に作る必要はない。

素敵な空間はアウトソーシング(外部へ委託)できるから。

僕で言えば、

感動する景色は、海カフェにアウトソーシング。
海カフェドナウインズ秘密のビーチなど)

四季を感じる広大な素敵な庭は訪問できる旧名家にアウトソーシング。
椿寿荘、齋藤家別邸など)

繊細な里山風景は山カフェにアウトソーシング。
ランプリールトゥールモンドなど)

バーベキューも外で。
(これはうちや友人の家の庭でもできる。)

極上の建築空間は歴史ある老舗旅館へ。
俵屋、玉の湯など)

アウトソーシングなら特別な景色を見に行くこともできる。
東京タワービューホテル稲の景色夕日、、)

家は(家にかけるお金は)必要最小限で良いということ。

余ったお金は外に出て素敵な体験のために使おう。

地元のイベントに参加したり、

農業山登りをしたり、

海水浴やウィンタースポーツをしたり、、、

なにも自分の家ですべてを完結させる必要はない。

外に出よう。

すでにあるものを使えばいい。

そういった暮らし方には、そういった価値観に合った家が必要だ。

僕の使命は『「住」を通して、豊かな暮らしを伝えること。』

そういった楽しみを、家を提案したい。

所有ではなく「共有」という考え方。

そう思えば、国立公園だって、ゴッホの絵画だって、太陽だって、

自分のもののように思える。(管理や維持費はアウトソーシング♪)

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

【関連記事】…………….

第三の居場所【サード・プレイス】の重要性。〈スタバ女池店〉

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いなか日記。42『どこまでも続く稲穂の道。』

ゆうです^^

僕の通勤路に、この時期にしか見られない素敵な景色があります。

 家から長岡へ向かう途中のこの道はこれから黄金色に輝きます。

まだまだこれから色が変わる。
その変化を見れるのが面白い。

うちの田んぼの稲も元気に育っています♪

もう少しで刈り取ってあげるからね!

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いなか日記。41『夕日時の海カフェドナ。』

ゆうです^^

僕の地元には大好きなカフェがあります。

今まで行ったカフェのなかで一番好きなお店です。

そのカフェ「海カフェドナ」は柏崎市の海沿いに立っています。

夕日時は土曜日しかオープンしていないのですが、
(平日は15時でクローズ)

その土曜日に絶好の夕日が見れそうなときは朝からドナに行こうとワクワクしています。

流木アート。まだ明るい店内。

夕日に照らされ徐々に店内は黄金色に。

どこの国かもわからない異世界のような空間。

窓からは見えるのは海と空だけ。とても抽象的。

夕日に感動する友人たちのボーイ。

沈む寸前の真っ赤な夕日に照らされる店内。
映画のクライマックスのよう。心が震える。

その場にいたみんながただ沈む夕日を見ていました。

夕日が沈んだあとの店内は照明の光がメインとなり夜の装いに入れ替わる。

海にはSUP(スタンドアップパドル)をする人が。
そこで波に揺られながら夕日を見るのいいね。

いつかチャレンジしてみたいな♪

今日も素敵な一日でした。

ありがとう。

→過去の海カフェドナのブログはこちら